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2024-11-13 20:20
【結論】立ち回りに個性を求められるスプリンター
2020年2月1日に新コスチューム“雪ミク 2020”の登場を控えて再度盛り上がりを見せる初音ミク。
本記事では、改めて初音ミクの長所や立ち回りをより深く検証していく。
●ステータスをチェック
●攻撃カード発動速度をチェック
●アビリティをチェック
●ヒーローアクションをチェック
●ヒーロースキルをチェック
●デッキの基本構成をチェック
●基本的な立ち回り
●メダルについて
※2020年1月31日時点の記事です。
ステータス
攻撃、防御、体力のステータスを同ロール（スプリンター）と比較する。
| ステータス名 | 倍率 | 順位（スプリンター内） |
|---|---|---|
| 攻撃 | 1.05 | 7位／11位 |
| 防御 | 0.8 | 9位／11位 |
| 体力 | 1.05 | 3位／11位 |
・体力がそれなりに優秀。攻撃、防御は決して高くない。
体力は全スプリンター中3位。しかし、攻撃と防御は最下位に近く、直接的な戦闘力としては期待できないだろう。
攻撃カード発動速度
あえて使うなら【近】または【周】だが全体的に遅い
初音ミクのカード発動速度は以下の通り。
【近】 31位（ルチアーノ、リン、春麗、テスラとヒット速度が同じ）
【連】 25位（サーティーンと同速）
【周】 23位（リンと同速）
【遠】32位（アタリ、マリア、グスタフと同速）
まとめ
【近】【周】、もしくはキャラごとに発動速度の差がない【強】のカードを基本的には選択したい。
アビリティ
味方を無条件回復できる。有効活用したい
アビリティ”ヒーリングボイス”は周囲にいる味方ライフを持続で中回復（自身は小回復）。
味方の回復量は1回6%、自身の体力を1回1.3％回復する。
回復量は決して多くないが、近くにいるだけでカードを必要とせず回復できるのは有用。
接近可能なタイミングで積極的に使用していきたい。
※自身の回復量は非常に心もとないので過信しないように。
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▲回復する余裕がある場合は積極的に使用したい。
ヒーローアクション
スプリンター固有のダッシュ＆ダッシュ攻撃
ヒーローアクションはスプリンター共通のダッシュ。長押しすることで通常よりも速く移動できる。
ダッシュ中に敵に近づいて長押しを離すことで発生するダッシュ攻撃も、ほかのスプリンターと同じように実装されている。
移動速度を活かしたポータルの防衛や裏取り・裏取り防止に使用していこう。
ヒーロースキル
超回復＆状態異常回復の強力なスキル
ヒーロースキル“独占ライブはっじまっるよー♪”は一時周囲味方を超回復（状態異常もすぐに回復）
1回約30%の持続回復を行う強力なスキルだ。
即死攻撃でない限り自身・味方のHPをほぼ回復出来る。
終盤のポータルの取り合いの混戦時のチーム全体の助けとなるだろう。
・状態異常回復はディズィーのHSによるスタンやアイシクルコフィンなどの特殊な状態異常もすべて回復する。
しかし、ソーンのHSのフィールドのように発生源が持続するものの場合、回復後、再度凍らされてしまう。
また、デバフには効果がないことに注意。
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▲持続回復では最強の回復量。
初音ミクのデッキ構成
【近or周or強or防】×2【防】【癒】が基本！
初音ミクはサポート寄りのスプリンターとして立ち回る形がメインとなる。カード発動速度が決して早くないことからヒットさせるには技術が必要となる。
固定であれば思い切って攻撃系を抜いてUR“ドア”による裏取りを狙ったり、UR“空駆け”やUR“イデア”で味方全体をサポートするデッキにすることも検討したい。
【近or周or強or防】×2 以下の中から2枚チョイスしよう。
【防】状態異常回避用に発動【無】のダメージカットカードが望ましい。
【癒】基本即時回復が望ましい。ステータスと色、カードレベルを考慮して選びたい。
まずはこの構成を基本に、自分の手持ちのカードと相談してデッキを組んでみるといいだろう。
デッキ例
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基本的な立ち回りかた
相手のカードを把握する
まずは相手のカードを把握する。ミクの場合、ポータル防衛が主な仕事となるため吹き飛ばし系のカードやスタン系のカードを把握しておきたい。
回復、防御は所持していると仮定して、残り2枚に何を持っているかを早い段階で把握していこう。
序盤は多少無理してでも有利盤面を作りたい。
ミクはアビリティやHSの回復で防衛、生存については優秀。半面自身単体でのポータルの奪取力が非常に乏しい。
一度不利盤面を作ってしまうと味方頼りにならざるを得ない面がある。
このことから、序盤はできうる限りCポータルを確保しておきたい。
中盤〜終盤
有利盤面を確保出来たらスプリンターのセオリー通りポータルを防衛することがが基本的な流れになる。
スプリンターにしては高めの体力を活かしてポータルを守り切りたい。ヒーロースキルが貯まっていれば防衛に多いに役立つ。
不利な形成の場合、Cポータルにとどまっていると3対3の混戦となりポータルの奪還は難しい。この場合裏取りに向かい敵を引き付けて味方がCポータルで戦いやすい状況を作りだそう。
メダルについて
定番の足メダルが約に立ってくれるだろう。体力メダルでさらに生存能力を上げるのもよい。
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▲足、体力で生存・防衛に特化しよう。
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| ジャンル | アクション |
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