【#コンパス】『メイドインアビス』コラボ開催中!あの“度し難い装備”も再現されたコラボのこだわりと魅力ポイントをご紹介!
2024-11-13 20:20
2019-02-02 13:35 更新
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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】
2019年1月27日、“闘会議2019”の『#コンパス』ブースにて、“プチ炎上 #コンパス甲子園 南関東大会”が開催された。
本稿では大会の模様と、優勝チーム・準優勝チームへのインタビューをお届けする。
“#コンパス甲子園”は、全国8エリアから選出されたエリア代表チームによって日本一を決定するオフライン大会。
“闘会議2019”ではその最初のエリア代表を決定する、南関東大会エリア決勝トーナメントが開催された。
このステージではMCをOooDa氏、アシスタントMCを夜代太郎さん、実況解説をとんぴ?氏がそれぞれ担当。会場に集まった『#コンパス』ファンを大いに盛り上げた。
決勝トーナメントに出場する4チームと、出場選手は以下の通り。
陰キャライブ
(愛天使ArSさま、みなせにお任せ!、りら)
じょかんちでおままごと
(じょか、hash、たいせつ)
三分間待ってやる!!
(産廃ストロベリー、ラ王、電子の歌姫)
タンクの可能性
(D.Gtal、綾音おじ、エムビ~)
優勝チームには、10月ごろ開催される“プチ炎上 #コンパス甲子園 全国決勝大会”への出場権が与えられる。
今大会のルールと対戦表は以下の通り。
蒼:陰キャライブ
ポロロッチョ、めぐみん、ディズィー
紅:じょかんちでおままごと
ポロロッチョ、アクア、ルチアーノ
ステージ:でらクランクストリート(大会用)
序盤は蒼チームがCポータルを奪取しての立ち上がり。紅チームはキルを取りながら前進するも蒼が耐えしのぎ、一進一退の攻防が続く。
互いにゲージを貯めながら挑んだ最終盤、紅チームのルチアーノが無人になったCポータルを強襲。防衛のため飛んできためぐみんもHSで撃破し、残り10秒で一気に逆転を狙う。
しかし残り9秒、蒼チームのポロロッチョが距離を詰めてきてHSを発動。ルチアーノをギリギリ範囲に捕らえて撃破し、蒼ポータル防衛に成功した。
……かと思われたが、この間に紅チーム側のポロロッチョがCポータルに到着しており、HSの範囲外からポータルを奪取。じょかんちでおままごとが大事な初戦を制した。
蒼:陰キャライブ
ポロロッチョ、ディズィー、アクア
紅:じょかんちでおままごと
ルチアーノ、ポロロッチョ、アクア
ステージ:って~!つっぺる工事現場
第2戦、蒼の陰キャライブが選択したステージはつっぺる工事現場。ここでは序盤からCポータルを激しく奪い合う乱戦が繰り広げられた。
紅チームリードで迎えた残り20秒、蒼チームがディズィーを起点にアクア、ポロロッチョとHSを連続発動。Cポータルから敵ヒーローを排除しての逆転を狙う。
紅チーム側もHSで回避を狙うが、絶妙なタイミングで決まった連携からは逃れられず、無人になったCポータルを蒼チームが奪取。陰キャライブが2ラウンド目を取得した。
蒼:陰キャライブ
ポロロッチョ、ディズィー、アクア
紅:じょかんちでおままごと
ルチアーノ、ポロロッチョ、アクア
ステージ:って~!つっぺる工事現場
第1試合最後の舞台は、じょかんちでおままごとは、第2ラウンドと同じつっぺる工事現場でリベンジを狙う。
第2ラウンドと同様の立ち上がりとなったこの試合では、3度目の床落下タイミングでの行動が勝負を分ける結果となった。
残り1分、リードしている蒼チームが落下床から自陣へと撤退した隙を突いて、紅チームがCポータルを奪取し逆転に成功。
さらに紅チームはそのまま3人がかりで床が落ちるギリギリまでポータルを広げ、有利な状態で最後の戦いを迎える。
蒼チームは再び残りHSのコンボによる逆転を狙うも、今度は紅チーム全員がHSやUR“ソーン”でディズィーのHSを回避。さらにディズィーとアクアを連続撃破し、攻撃の芽を摘んでいく。
その後は数的リードを確保した紅チームが、そのままCポータルを守りきってタイムアップ。じょかんちでおままごとが決勝戦へと駒を進めた。
負けた陰キャライブの愛天使ArSさま選手は「リベンジされてすごく悔しいけど、じょかさんたちとたたかえていい経験になった。これを活かして、メンバーとも固定して連携を深めていきます。ありがとうございました」とコメントを残した。
蒼:三分間待ってやる!!
カイ、メグメグ、ミク
紅:タンクの可能性
ヴィオレッタ、ディズィー、ポロロッチョ
ステージ:でらクランクストリート(大会用)
紅チーム・タンクの可能性は、ヴィオレッタが初手ドアで敵側Dポータルを確保し、プレッシャーをかけていく。
対する蒼チームは、メグメグ1体でヴィオレッタに対処。“ひめたる”からの“アバカン”を決め、HAで一気にヴィオレッタのHPを削り切り、Dポータルの奪還へとつなげていく。
その後一時的に4-1と蒼チームがリードをを広げるも、すぐに紅がポータルを奪い返し、3-2の蒼チームリードで終盤戦に突入。Cポータルを巡り、互いにHSを撃ち合う展開となった。
そして残り10秒、紅チームのポロロッチョがHSでミクを撃破。Cポータル確保を狙うも、同時にHSを使用したカイがCポータル内に飛び込んでポータル奪還を阻止する。
最後はDポータル側にいたメグメグがHAによる狙撃でポロロッチョを撃破し、Cポータルを守り切ることに成功。メグメグの正面火力を活かした蒼チームが勝利した。
蒼:三分間待ってやる!!
カイ、メグメグ、ミク
紅:タンクの可能性
ヴィオレッタ、ディズィー、ポロロッチョ
ステージ:グレートウォール
第2戦、ステージ選択権を得た紅チームはグレートウォールを選択。ヴィオレッタが開幕ドアでCポータルを確保し、守りを固めていく。
これに対して蒼チームはミクが敵側ポータルをけん制しつつ、メグメグとカイがCポータル確保に向かうが、ヴィオレッタの堅固な守りを崩せないまま試合が展開する。
紅チームは、段差を下りて敵の攻撃を回避したポロロッチョがHAで戻ってきたり、裏取りを狙う敵をディズィーが上から狙撃したりと、地の利を活かした戦いで蒼チームを翻弄。
そのまま最後までCポータルを守り切った紅チームが第2ラウンドを制した。
蒼:三分間待ってやる!!
カイ、メグメグ、ミク
紅:タンクの可能性
ヴィオレッタ、ディズィー、ポロロッチョ
ステージ:でらクランクストリート(大会用)
初戦と同じステージで再戦となった3戦目。この試合でも、序盤はヴィオレッタがDポータルに飛んでメグメグが迎撃という流れに。
メグメグの“ひめたる”→“アバカン”が決まって第1ラウンドと同じ展開になるかと思われたが、ここでは紅チームが“イデア”でメグメグの強化をカット。さらにヴィオレッタはポータルキーを利用してメグメグのHAを凌いでいく。カイがフォローに入ってヴィオレッタを撃破。3-2とリードしていく。
残り18秒、ミクが離れたチャンスを突いてポロロッチョがCポータルを奪取に動く。ギリギリでミクがカットに入るも、ポロロッチョはそれにアバカンで対応。
このピンチに、蒼チームのカイがHSを発動。ポロロッチョをスタンさせてCポータルを時間いっぱいまで守り、決勝戦への切符を手にした。
タンクの可能性のリーダー、綾音おじ選手は「うまく噛み合ってなくて……。でらクラでの対策をもうちょっと考えて、つぎ参加するときはもうちょっと頑張りたいと思っています」と語った。
蒼:じょかんちでおままごと
イスタカ、アダム、Voidoll
紅:三分間待ってやる!!
カイ、メグメグ、ミク
ステージ:でらクランクストリート(大会用)
決勝戦最初のラウンドは、準決勝と構成を変更した蒼チームリードでの立ち上がり。Cポータルを確保した後、紅チーム側のDポータルへと戦線を上げていく。
しかし中盤、Voidollが落ちたのをきっかけに紅チームが攻撃に転じる。B、Cの2点攻めでCポータルを落とすと、メグメグが後方からHSとHAで弾幕を展開しCポータルを防衛。準決勝で見せた必勝パターンへとつなげていく。
蒼チームは弾幕をかいくぐってメグメグの懐に飛び込むと、Dポータル周辺で両チームのヒーローが入り乱れる戦いに。
混戦の中でVoidollがHSを利用してCポータルの奪還に動くが、カイがHSで対応。Voidollをスタンさせ、そのまま時間いっぱいまで紅チームがCポータルをを守り切った。
蒼:じょかんちでおままごと
イスタカ、アダム、Voidoll
紅:三分間待ってやる!!
カイ、メグメグ、ミク
ステージ:でらクランクストリート(大会用)
第2ラウンドも同ステージ、同編成での戦いに。
序盤からCポータルを激しく奪い合う中、Dポータルへ飛び込んできたイスタカとアダムをメグメグがつぎつぎに撃破。
紅チームはこのチャンスを利用してCポータルを確保すると、そのままメグメグのHSでCポータルの守りを固めていく。
試合が動いたのは残り40秒、蒼チームのアダムがHSでカイを撃破。さらにUR“【ライディーン】シン”でミクをCポータルから引き剥がし、Cポータル奪取に成功する。
そのまま試合終了まで守り切り、3-2で蒼チームが勝利。勝負は最終ラウンドへともつれ込んだ。
蒼:じょかんちでおままごと
サーティーン、アダム、Voidoll
紅:三分間待ってやる!!
カイ、メグメグ、ミク
ステージ:でらクランクストリート(大会用)
第3ラウンド、ステージは引き続きでらクランクストリート(大会用)。蒼チームじょか選手はイスタカからサーティーンへと使用ヒーローを変更し、最終戦に臨んだ。
1分が経過した時点で、Cポータルを確保している紅チームが3-2でリード。前のラウンドと同様に、メグメグのHSを配置してCポータルを防衛していく。
残り1分を切り、両チームともHSとカードを惜しみなく切っていく大乱戦に。
その中でHSの終点で止まったカイにアダムがHSを合わせて撃破。
残り20秒、メグメグとカイが落とされてCポータルの守りがミク1体に。3対1と圧倒的に不利な状況の中、ミクは味方の到着まで単騎で耐えしのいでいく。
しかし残り7秒、ダメカを展開して逃げるミクにアダムの“カノーネ”が炸裂。Cポータルからミクを引き剥がすことに成功する。
蒼チームはそのまま全員でCポータルに集まり、残り1秒でポータルを奪取。大逆転を果たして優勝を手にした。
優勝したじょかんちでおままごとのコメントは以下の通り。
hash
「正直勝った気があまりしない。予想していない編成だけどかなりやりづらくて……。でもよかったです。うれしいです」
じょか
「ふたりとも大会で戦ったことのあるメンバーで、今回このメンバーで固定を組むのも初めての状況で実績を残せた。ふたりともありがとうございました。最高でした」
たいせつ
「今回の大会は個人的にあまり納得いく試合がなかったんですけど、仲間ふたりのおかげでここまで来れた。感謝しています。ありがとうございます」
優勝したじょかんちでおままごとには、はやしPから“#コンパス甲子園”全国大会出場権が贈られた。
産廃ストロベリー選手(左)
シーズン最高順位:19位
大会実績:なし
最終戦使用メダル(カイ=キスク)
攻撃力アップ+9(同色)
ラ王選手(中央)
シーズン最高順位:64位
大会実績:なし
最終戦使用メダル(メグメグ)
攻撃力アップ+7(同色)
電子の歌姫選手(右)
シーズン最高順位:628位
大会実績:なし
最終戦使用メダル(初音ミク)
カードクールタイム短縮+7(同色)
――今回の大会で印象に残った場面を教えてください。
産廃ストロベリー 最後の1試合ですね。1対3で最後電子さんがずっと耐えてくれていて、残り1秒ギリギリのところで取られちゃった。そこの熱さは、『#コンパス』人生に一生残ると思います。
電子の歌姫 自分も同じですね。セリフ取られた(笑)。
ラ王 準決勝でヴィオレッタが飛んできた後、ポロロッチョも来た場面です。ポロロッチョの“アバカン”に“ディーバ”をうまく合わせられて、2タテ出来たのがうれしかったですね。
――今回はほかのチームではあまり見られない、珍しい編成でした。
産廃ストロベリー 3人で集まったときに、みんなどのヒーローが使えるかって話になったんですけど、3人とも「自分これしか使えないです」っていう(笑)。じゃあ何も悩む必要はないね、と(笑)。自分の好きなキャラを使って挑もうということになりました。
ラ王 キャラ愛なら誰にも負けないと思っていますんで(笑)。
電子の歌姫 ほかのキャラが使いづらいというか、なんというか……。やっぱ好きなキャラ使っているときがいちばん楽しいです。
――連携がしっかりしている印象がありましたが、チームを組まれてから長いのでしょうか。
産廃ストロベリー 練習を始めたのは1週間前ぐらいですね。『#コンパス』の動きがわかっている人同士なので、お互いのフォローのタイミングとかがある程度つかめたというのはあります。ただ、そういう練習の差、日々の努力の差が最後の最後に連携のところで出ちゃったかな、と思います。
――みなさんはどのような繋がりでチームを組まれたのでしょうか。
ラ王 ぼくと電子さんは“#コンパスフェス”のミニトーナメントでいっしょに出たんですよ。それでこの大会にもいっしょに出ませんか、という話になりました。それでもうひとり探そうというときにストロベリーさんが「大会に出ませんか」とツイートしていたので、僕が誘ったって感じです。
電子の歌姫 それまでまったく何もなかったもんね。
――結成はつい最近だったのですね。
産廃ストロベリー 締切ギリギリぐらいです(笑)。
――今回は惜しくも準優勝でしたが、今後出てみたい大会はありますか。
産廃ストロベリー 同じメンバーで集まれるかどうかがいちばんの問題なんですけど、できるだけこのメンツでやっていきたいと思います。
電子の歌姫 そこはいっしょに出ようや(笑)。
産廃ストロベリー つぎは優勝したいですね。
――最後に、一言ずつお願いいたします。
産廃ストロベリー ぜひ公式のイベントに呼んでください! よろしくお願いします。産廃ストロベリーは公式に呼ばれたいです(笑)。
ラ王 回復なしメグメグは最強です! メグメグのイベントに呼んでください!
電子の歌姫 自分はこれからも初音ミクを背負っていきます! イベント復刻も楽しみで仕方がないです。
たいせつ選手(左)
シーズン最高順位:82位
大会実績
Lobi #コンパスばとる祭 2018 5月の陣 優勝
Lobi #コンパスばとる祭 2018 決戦の陣 3位
最終戦使用メダル(Voidoll)
移動速度アップ+4 / 攻撃力アップ+3(同色)
じょか選手(中央)
シーズン最高順位:26位
大会実績
大炎上#コンパスグランドスラム オフライン大会(β)優勝
ファミ通#コンパス杯 6月予選優勝 / 本選3位
JCG×#コンパスサタデーバトルリーグ グランドファイナル 優勝
大炎上#コンパスグランドスラム TGS2018大会 優勝
最終戦使用メダル(サーティーン)
攻撃力アップ+3 / 移動速度アップ+4(同色)
hash選手(右)
シーズン最高順位:103位
大会受賞歴
JCG×#コンパスサタデーバトルリーグ プレ大会 優勝
JCG×#コンパスサタデーバトルリーグ グランドファイナル 2位
最終戦使用メダル(アダム)
移動速度アップ+9(同色)
――今回の大会で印象に残った場面を教えてください。
たいせつ 思い出に残ったシーンがふたつあるんですけど、ひとつが予選のでらクランクストリートで、残り時間がないところから、>じょかさんとhashくんが前線を張ってギリギリでCを取って勝ったとシーン。後はやっぱり決勝の最後、3人でポータルを取って勝ったシーン。このふたつが思い出に残ってます。
じょか やっぱりそのふたつが印象的ですね。負けた試合だと、焦って敵のキルを狙いにいった結果、落ちて負けた試合があります。さっきのふたつ以外ではその試合が印象的でした。
hash 決勝の最後、3人で制圧する直前にぼくが“カノーネ”を当てたシーンがあったんですけど、そこでミクがダメカを張っていた映像が目に焼き付いています。「ここだ!」みたいな。
たいせつ 希望があったね(笑)。
hash もうひとつはじょかくんと同じシーンなんですけど、負けた試合のC守りです。ぼくがポロロッチョでCに飛べたんですけど、飛ぶのが早すぎて敵ポロロッチョのHSで死んじゃったんですよ。もうちょっと我慢してから飛んでたら守れたな、と印象に残っています。
――決勝の最後に編成を変えてきましたが、事前の作戦などはあったのでしょうか。
たいせつ あの編成は初めてで、デッキも初めてです。
hash 3人であの編成でやるのは初めてでした。それぞれのヒーロー自体は3人とも使い慣れているものだったので、お互いへの信頼はありました。
たいせつ 対策兼使い慣れたキャラ、という感じですね。
――今年もたくさんの公式大会が開催されますが、ほかの大会も出場される予定はありますか。
hash 出られるだけ出ようと思っています。
じょか そうなの?
たいせつ タイミングがあれば、ね。
――その場合、このメンバーで出場されるのでしょうか。
hash そうとは限らないです。
じょか そのときにならないとわからないですね。
――最後に一言ずつお願いいたします。
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