【#コンパス】10月“波乱万丈 執事記録”シーズン中間発表！全ヒーロー使用率＆勝率ランキング
2024-11-22 18:10
【結論】1対1特化型ガンナー
本記事では、改めてイスタカの長所や立ち回りをより深く検証していく。
●ステータスをチェック
●攻撃カード発動速度をチェック
●アビリティをチェック
●ヒーローアクションをチェック
●ヒーロースキルをチェック
●デッキの基本構成をチェック
●基本的な立ち回り
●対イスタカのふるまい
●メダルについて
※2019年01月18日時点の記事です。
ステータス
攻撃、防御、体力のステータスを同ロール（ガンナー内、計9人）と比較する。
| ステータス名 | 倍率 | 順位（ガンナー内） |
|---|---|---|
| 攻撃 | 1.1 | 11位／12位 |
| 防御 | 0.5 | 12位／12位 |
| 体力 | 0.95 | 1位／12位 |
・体力が優秀。攻撃、防御は最下位
体力は全ガンナー中1位と頭ひとつ抜けたスペックを誇る。しかし、攻撃と防御はガンナー中最下位。攻撃はアビリティで補えるので、ロックオンをいかに使いこなすかがキーとなる。
攻撃カード発動速度
【近】が使いやすい
イスタカのカード発動速度は以下の通り。
【近】 13位（まとい、ルルカと同速）
【遠】 20位（ディズィーと同速）
【周】 34位（テスラ、リリカ、ザックと同速）
【連】 29位（モノクマと同速）
【近】は最速ではないが使用するには困らない速さ。【遠】【連】【周】は悪くはないが、積極的に搭載する必要もないだろう。
まとめ
【近】や【強】の攻撃カードを基本的には選択したい。また【近】が早いことから、UR“梅喧”、UR“バーゲンセール”も選択肢に入る。
アビリティ
イスタカの要となる能力
イスタカのアビリティ“狩りの極意”は、ロックオンした敵への攻撃力アップと通常攻撃時にイーグル追撃するというもの。
ロックオンした相手への攻撃力が約1.3倍となるうえ、通常攻撃とほぼ等間隔でマピヤ（イーグル）が追撃を行う。
よって、イスタカは攻撃をする前に狙う相手をロックオンしてから攻撃することが望ましい。
ヒーローアクション
マピヤを飛ばしてロックオン
・ヒーローアクションを実行すると敵キャラクターに対してロックオンを行う。
 |  |
▲長押ししたままで向きを変えることでロックオンする相手を選べる。
・ロックオン中はマピヤがダメージを与え続ける。
 1ヒット目は0.87倍 |  2～9ヒット目は0.33倍 |
▲ロックオンするだけで少量だがダメージを与えられる
・ロックオンした相手にはアビリティが適用され、イスタカの攻撃力アップと通常攻撃時マピヤによる追い打ちを行う。
|
未ロックオン（1.0倍） | |
 ロックオン中通常攻撃（1.3倍） |  マピヤ追い打ち（1.35倍） |
▲ロックオン前後のダメージ比較。未ロックオンは1.0倍、ロックオン中は追い打ちを含めると合計で2.65倍となる。
・マピヤの攻撃はイスタカにかかっているバフデバフの影響を受けない。つねに一定のダメージを与える。ただし貫通属性はないため相手のダメージカットやバフの分はダメージが減少する。
ロックオンを行わないとイスタカの通常攻撃倍率は著しく下がってしまう。攻撃前は必ずロックオンしよう。
ヒーロースキル
指定した敵を中心とした範囲攻撃
・HS“塵滅の天撃”は指定した敵の周囲に攻撃を行う。（5ヒット）。
・ロックオン中の敵に命中させた場合ダメージが増加する。
・ロックオンしている敵以外を巻き込んだ場合通常ダメージとなる。
 未ロックオンの1ヒットダメージ。 |  ロックオン中の1ヒットダメージ。 |
▲HSもロックオンの有無でダメージが大幅に変わる。
無敵時間、範囲ともそれなりでヒーロースキルゲージもそこまで重くない。なるべく前半に溜めておいて終盤の攻防に使用したい。
イスタカのデッキ構成
【近or防or強】×2【防】【癒】が基本！
イスタカは典型的なガンナーとして立ち回る形がメインとなる。近づいてくる敵を吹き飛ばし、通常攻撃で追い打ちが出来るような形を作りたい。
また、回復カードは必須だ。
【近or防or強or弱】×2 以下の中から2枚チョイスしよう。
1）UR“おかあさん”で通常攻撃の火力を上げる。
2）UR“カノーネ”でガードブレイク→追い打ちを狙う。
3）UR“ぶじゅつか”で移動速度アップ。敵ガンナーとの射程の差を埋める。
4）UR“ドルケストル”で防御アップ。敵の通常攻撃を耐えて先にこちらの攻撃で相手を倒す。
5）SR“ひめたる”で攻撃力アップ。
6）発動【無】のダメージカットカード2枚目を入れる。状態異常＆ダメージ対策。（採用する場合は1枚に留めよう）
7）UR“バーゲンセール”、UR“梅喧”でカウンターを狙う。
【防】100%ダメージカットカードが望ましい。
【癒】基本即時回復が望ましい。ステータスと色、カードレベルを考慮して選びたい。
まずはこの構成を基本に、自分の手持ちのカードと相談してデッキを組んでみるといいだろう。
デッキ例
 |
基本的な立ち回りかた
相手のカードを把握する
まずは相手のカードを把握する。イスタカの通常攻撃範囲はガンナーとして広くないため、ある程度まで踏み込む必要がある。敵のカードを把握して致命傷とならないよう注意して立ち回る必要がある。
回復、防御は所持していると仮定して、残り2枚に何を持っているかを早い段階で把握していこう。
序盤はマピヤを飛ばしつつ自陣を安定させよう。
リスポーン地点を降りたらまずはマピヤを飛ばしてしまおう。ロックオン中は距離に関係なくマピヤが自動攻撃してくれる。くり返すことでライフの低いキャラにはそれなりのダメージを蓄積することが出来る。
ロックオン後は、ガンナーのセオリー通りHSが重いキャラがいる場合はBポータル。それ以外の場合はAポータルを取っていこう。
ポータル取得後は基本的に自陣を拡張する。ヒーロースキルが強力なキャラがゲージを溜めに戻ってきた場合はスイッチして前に出よう。
その後はCポータルで戦っている味方の援護に向かう。この時点で狙う相手に対して改めてロックオンして強力な通常を当てに行こう。
ロックオンしていない敵に対してはイスタカは性能を発揮できない。固定の場合声を掛け合ってつねにロックオン相手を狙えるよう立ち回ろう。
中盤〜終盤
ロックオン→強化された攻撃で敵を撃破→数的有利を作る、が基本的な流れになる。
中盤以降になると混戦となりやすいため、ロックオン相手を間違えないよう注意したい。
ヒーロースキルは敵の強力なヒーロースキルに合わせるかポータル防衛で不利な状況になっている場合に使用するといいだろう。
対イスタカのふるまい
通常攻撃トップクラスとどう対峙するか
ロックオン時のイスタカが放つ通常攻撃火力は、ガンナー最強に近い。
デッキレベル、チームレベルが同格の場合は、タンク以外のキャラはほぼ撃ち負けるだろう。
対策1：ロックオンされたら味方とスイッチする
ロックオンされていない味方と対面する相手を交換してイスタカ以外を狙う。
相手イスタカは再度ロックオンし直す必要が発生するので、そのあいだ攻撃ができない。
ひとりで無理をせず味方のとコンビネーションで対応しよう。
対策2：防御アップカードを使用する。
強力とはいえ通常攻撃なので、UR“ドルケストル”でほぼ無効化できる。
ただし、敵のUR“イデア”やUR“おかあさん”には注意しよう。
対策3：きららのステルスを使用する。
きららのステルス状態はロックオン状態が解除されるうえに通常攻撃のターゲットともならない。
また、ステルス中はダッシュ状態のため【近】も当てづらい。
結果として、イスタカの得意武器がほぼ封じることが可能だ。
よって、イスタカ対策としてきららを採用するのは有効といえる。
メダルについて
定番の攻撃メダル、足メダルが約に立ってくれるだろう。ふだんは足メダル、UR“そらかけ”がもらえる際は攻撃メダルなど使い分けが出来れば尚強いだろう。
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▲足、攻撃は基本役に立ってくれるだろう。
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