【#コンパス】『メイドインアビス』コラボ開催中！あの“度し難い装備”も再現されたコラボのこだわりと魅力ポイントをご紹介！
2024-11-13 20:20
【結論】特殊だが優秀なアタッカー！
先日実装されたポロロッチョだが、さっそくアリーナで猛威を振るっているようだ。
本記事ではTips形式にてポロロッチョをより深く検証していきたいと思う。
●ステータスをチェック
●攻撃カード発動速度をチェック
●ヒーローアクションをチェック
●ヒーロースキルをチェック
●デッキの基本構成をチェック
●独断と偏見の【アビリティ発動用枠】おススメカードランキング
●ぶっちゃけソーンは使えるか
ステータス
体力は優秀だがほかはいまひとつ
攻撃、防御、体力のステータスを同ロール（アタッカー内、計10人）と比較する。
| ステータス名 | 倍率 | 順位（アタッカー内） |
|---|---|---|
| 攻撃 | 1.2 | 8位／10位 |
| 防御 | 0.65 | 10位／10位 |
| 体力 | 1.0 | 2位／10位 |
・体力は2位と優秀なものの攻撃と防御は決して優秀とは言えない。とくに防御に関しては正面から殴り合うと思ったよりも削られてしまう。
・通常攻撃が優秀なためみるみる相手の体力を削れるが、気が付くと自分の体力もジリ貧になっていることが多い。
・ステータスでゴリ押せるキャラではないことに注意しよう。
攻撃カード発動速度
【遠】【連】が優秀 【周】も使えないことはない
ポロロッチョのカード発動速度は以下の通り。
【近】27位（ヴィオレッタと同速）
【遠】10位（テスラと同速）
【周】12位（アタリ・レンと同速）
【連】6位（春麗と同速）
・【遠】が優秀とよく言われるがじつは【連】も春麗と同程度とかなり優秀である。
・【周】も並と書かれてはいるもののアタリ・レンと同格である。採用を検討するレベルにはある。
・【近】は並といいつつかなり遅め。現時点では採用対象にはならないだろう。
まとめ
【遠】【連】【周】を基本に攻撃カードを選択したい。
また、通常攻撃が優秀なことからSR”ひめたる”やUR”マジスク”も採用検討の上位に入るだろう。
⇒【#コンパス攻略】全ヒーロー攻撃系スキルカード発動速度ランキング【近・連・周・遠】
HAは基本的には出し得!?
・HAはアビリティでターゲット中の相手にUR”テレパス”のような瞬間移動攻撃を行う。攻撃は1ヒット倍率は攻撃力の約1.5倍。
・敵のカード発動のタイミングでヒットさせるとカードキャンセルが狙える。
・発動までの長押し時間が短く発動後の隙も少ない。たとえ回避されても相手の裏に回れるので非常に有用である。ヒットするまで連打する、あえて出さずに接近するなど緩急をつけて多用していこう。
・混戦で多用するとターゲット外のキャラの前に出てしまう可能性もある。その際は無防備な時間が多くなってしまうので注意したい。
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▲1.5倍ダメージは蓄積するとバカにならない。
HSは逆転を狙える優秀な性能
・最終的な範囲が非常に広く、ダメカ破壊効果を持つためHS以外の回避方法がほぼない。UR“ドルケストル”でダメージカットすることは可能だが多段ヒットするため 移動することは難しい。
・1ヒットあたりの攻撃倍率は約2倍。
・敵のHSゲージが溜まっていない場合Cポータルで使用する＆味方にCを縮めてもらうことで逆転を狙いたい。
・HSゲージが溜まっている敵がいる場合、HS終わりに合わせて味方のHSで一掃していこう。
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▲iPhoneの横幅に収まらない程の範囲のダメカ破壊が強力。
ポロロッチョのデッキ構成
【攻撃枠】【アビリティ発動用枠】【防】【癒】が基本！
ポロロッチョの強みは何といってもHAからの接近戦。HAを行いやすいようアビリティ発動を目的としたカードをひとつは搭載しよう。
【攻撃枠】相手からキルを取るためのカード。発動速度の早い遠、連、またはSR”ひめたる”やUR”マジスク”といったバフ・デバフを採用したい。
【アビリティ発動用枠】HAで移動するために使用するカード。UR”イデア”系、ポータル指定系（UR”アミスター”など）、【遠】全般。
【防】イェーガー系or全天を使用することになるだろう。
【癒】同キャラ対戦を考慮して即時回復を使用したい。
まずはこの構成を基本に自分の手持ちのカードと相談してデッキを組んでみるといいだろう。
デッキ例
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【攻撃枠】：マジスク、遠距離カード、連カードなど
【アビリティ発動用枠】：イデア、アミスターなど
【防】：イェーガー、全天、ディーバなど
【癒】：ギアメーカー、ガブリエル、異世界生活など
オススメカードランキング
独断と偏見で【アビリティ発動用枠】をランキング！
HAは発動速度が優秀で終わり際の隙も少なく、カードキャンセルも狙えることから積極的に狙っていく価値がある。HAを発動するために必要なアビリティを発動しやすいカードをランキング形式で紹介する。
| 1位：イデア系カード |  |
| 2位：ポータル指定系カード |  |
| 3位：【遠】カード |  |
1位のイデアは非常に簡単にアビリティ発動ができる。ただしアビリティの対象は自身にもっとも近い相手になることに注意。
2位のポータル発動系もイデアに次いで距離や高低差を無視して敵に接近することが可能になる。こちらはイデアと異なり必中ではないことに注意。CTは長めなため確実に当てていきたい。
3位の【遠】カードは発動速度も速く、使いやすいものがそろっている。何度もアビリティが発動しやすいCTが短いものか、ヒット後に接近した際に有利になる状態異常系を選択するといいだろう。
イデアの詳細を解説
イデアは本来敵チームのバフ消しの効果であるがその際に全キャラに1ダメージを与える。この1ダメージがポロロッチョのアビリティを発動してくれる（いちばん近い敵）このことから非常にポロロッチョと相性がいいカードといえる。
ぶっちゃけソーンは使えるか
 |
| ライフ100%回復でスタート位置帰還+自分の移動速度を16秒間大アップ |
結論：イデアと組み合わせればあり
ポロロッチョのPVが公開された後話題に上がったのが「ソーン強いのでは？」であった。
強制的に開始位置に戻されてしまう仕様上なかなか日の目を見なかったソーンだが、HAで瞬時に移動可能なポロロッチョなら使用に耐えうるのではないか。
筆者の独断と偏見ではイデアと組み合わせることで比較的安定した運用が可能になるのではないかと思う。
ターゲットがキルされるとアビリティが解除されてしまう。
HA→ソーンで帰還しているあいだにターゲットした相手を仲間がキルしてしまった場合、アビリティは解除されてしまう。これがイデア以外のカードでターゲットしている場合の最大の問題点である。
帰還後アビリティが解除されていると100%ターゲットする手段がイデア以外なくなってしまう。こうなると歩いて激戦区まで戻るしかなくなってしまうのだ。
イデアを残してソーンを使用するとこの心配はなくなる。以上のことからソーンを使用する際はイデアと組み合わせるのがいいだろう。
回復＋ソーンという提案
それでもソーンを使用したい場合、通常の回復を積んだうえで”ぶじゅつか＋ガブリエル”として確実に戦線に復帰できる場合のみソーンを使用し、それ以外の場合は通常の回復カードで立ち回るというのはどうだろうか。
デッキ構成案としては、【癒】ギアメ／【癒】ソーン／【防】イェーガー／【攻撃】アバカン、などだろう。
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| 対応機種 | iOS／Android |
|---|---|
| 価格 | 無料（アプリ内課金あり） |
| ジャンル | アクション |
|---|---|
| メーカー | NHN PlayArt／ドワンゴ |
| 公式サイト | http://app.nhn-playart.com/compass/ |
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| コピーライト | (c)NHN PlayArt Corp. (c)DWANGO Co., Ltd. |
