【#コンパス】テスラの戦いかたが大きく変わる？11月2日ヒーローバランス調整まとめ

全7ヒーローが対象！

『#コンパス』2018年11月2日のアップデートにて、ヒーローバランスの調整が行われた。

今回のバランス調整における、対象ヒーローと調整内容は以下の通り。

ルチアーノ

調整内容
▲ヒットストップ速度を上方修正（約4％向上）
▲スキルゲージ増加量を上方修正（必要量約5％減少）

Voidoll

調整内容
▼打ち上げ攻撃時のプッシュ量を下方修正（約10％ダウン）

深川まとい

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調整内容
▲通常攻撃範囲を上方修正（14m⇒15m）
▲体力を上方修正（0.75倍⇒0.8倍）

ニコラ テスラ

調整内容
▲アビリティの罠設置時間延長効果を上方修正（35％⇒40％）
▲HSヒット時のプッシュ量を上方修正（約20％アップ）
▼HSヒット時のダメージ量を下方修正（即死級⇒通常攻撃の約1.8倍）

ザック＆レイチェル

調整内容
▲スキルゲージ増加量を上方修正（必要量が約10％減少）

輝龍院きらら

調整内容
▲打ち上げ攻撃のプッシュ量を上方修正（約25％アップ）
▲スキルゲージ増加量を上方修正（必要量が約16％減少）

モノクマ

調整内容
▼体力を下方修正（0.9倍⇒0.85倍）

今回の調整で環境はどう変わる？

今回は7体のヒーローがバランス調整の対象に。

まといは通常攻撃の射程と体力が上方修正された。モノクマをデバフエリアの外から攻撃しやすくなったり、リリカ以外のガンナーにはほぼ射程負けしなくなったりと、その恩恵は大きい。

同じくガンナーから、ルチアーノも上方修正の対象に。ゲージ溜めに要する時間が短くなったことで、前線で戦える時間が長くなった。さらにヒットストップ速度が上昇したことで、実質的に攻撃力も上がっている。敵として対峙した場合、これまで以上の警戒が必要となりそうだ。

ルチアーノのほか、ザック＆レイチェルときららもスキルゲージ増加量の上方修正対象に。きららは打ち上げ攻撃のプッシュ量も上方修正されている。

今回の下方修正対象はVoidoll、モノクマ、テスラ。

Voidollは打ち上げ攻撃のプッシュ量が約10%下方修正。フルークなどの打ち上げ攻撃でポータルからタンクを引き剥がすのが難しくなっている。採用しているプレイヤーも多いだけに、今後の環境に与える影響は少なくないと見られる。

モノクマはもともとタンクとしては低かった体力が下方修正の対象に。これまで以上に、HP管理を意識した立ち回りが必要となるだろう。

今回もっとも大きな変更を受けたのがテスラで、ヒーロースキルのダメージが下方修正され、確定キルがなくなった。罠の設置時間延長など上方修正も受けているものの、HSによるキルが前提にできなくなった影響は大きい。ほかのヒーローよりも大幅なデッキと戦術の練り直しを求められることになりそうだ。

#コンパス 【戦闘摂理解析システム】

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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ジャンル	アクション
メーカー	NHN PlayArt／ドワンゴ
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配信日	配信中
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