【#コンパス】『メイドインアビス』コラボ開催中!あの“度し難い装備”も再現されたコラボのこだわりと魅力ポイントをご紹介!
2024-11-13 20:20
2017-11-16 19:57 更新
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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】
“ファミ通Appによる #コンパス オフラインで めっちゃうまい プレイヤーを あつめて 世界 最強を決める大会” 称して“ファミ通コンパス杯”。
2017年9月30日、ニコニコ本社(池袋)で開催された本戦には、6月から9月にかけて開催された4回のオンライン予選を勝ち抜いた8チームが出場。『#コンパス』世界最強の座をかけ、熱い戦いをくり広げた。
本記事では決勝戦のダイジェスト、そして優勝チーム“tea break”へのインタビューをお届けする。
なお、この大会の模様は、ニコニコ生放送&YouTubeLiveでも配信された。
出場チームは以下の通り。
出場チーム一覧 |
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すたとも[6月優勝] |
tea break[6月準優勝] |
銀アイコン[7月優勝] |
詫びっち[7月ベスト4(くり上げ出場)] |
歴史の当事者二十九段[8月優勝] |
洛々24k[8月準優勝] |
WBCY[9月優勝] |
高倉じゃん↑[9月準優勝] |
※チーム名をクリックするとチームリーダーのTwitterに繋がります。
本戦のルールは、全試合以下の通り。
本大会の優勝賞品は、ゲーム内で使用できる“オーダーメイドアイコン”。優勝したチームリーダーの所属するメインギルドのメンバー全員に、オーダーメイドで描かれるオリジナルアイコンが贈られる。
本戦はトーナメントでの開催。対戦カードは、当日くじ引きにて決定した。
今回の大会では、ふたつのチームを同時に送り込んだギルドも複数存在したが、奇しくも1回戦で同一ギルド同士の試合が重なる波乱の展開となった。
準決勝では全チームが別々のギルドからの出場となり、より緊迫したムードに。どのチームも賞品を自分のギルドへ持ち帰るべく、よりいっそう真剣な面持ちで試合へと臨んだ。
大勢の観客が見守る中トーナメントは進んでいき、決勝戦へ。
激戦の末、決勝戦へと駒を進めたのはtea breakと銀アイコンの2チーム。
試合は3本勝負の2本先取で行われる。各チームの使用ヒーローは以下の通り。
決勝の第1戦は、まずCポータルをtea breakが押さえ、3-2とtea breakリードの状態からスタート。序盤は3つのポータルに分散してにらみ合いが続き、時間をかけて徐々に合流していく展開に。
ところが残り時間が30秒を切ったところで、試合が大きく動き出す。一瞬のスキをついた銀アイコンが、残り14秒の段階でCポータルの奪取に成功。ポイントを2-3とし、銀アイコンの勝利へと大きく近づく。
しかしそれとほぼ同時に、tea breakのVoidollが“【号令する歌姫】初音 ミク”を使用し、銀アイコン側のヒーロー3人をまとめてスタン状態に。そのままポータルを奪い返し、残り7秒で3-2とふたたびtea breakがリード。そのままタイムアップとなり、第1戦はtea breakの勝利となった。
続く第2戦も、双方ともヒーローを変更せず、1戦目と同じ“でらクランクストリート”でのバトル。
tea breakは開幕直後、“どこにでもいけるドア”を使用したジャンヌが誤って目の前のポータルへ移動してしまう痛いミス。しかしチームがうまく連携し、ふたたび3-2とtea break優勢の状況で試合を進めていく。
後がない銀アイコンは攻めていく姿勢を見せるも、中盤から3箇所に分散させられた状態が続き、なかなか攻めるきっかけを作ることができないまま時間が経過していく。
最後はtea breakがリードを保ったままうまく相手チームを牽制し続け、試合終了。優勝の栄冠を勝ち取った。
惜しくも破れてしまった銀アイコン。チームリーダーのまうらさんは、「アイコン取りたかったけど、本当に楽しい大会でした。対戦相手の方もみんなメチャクチャ強くて、面白かったです。ありがとうございました」と、今大会の対戦相手を称えるコメントを残した。
ほかのメンバーも、悔しさ以上に楽しい大会だったことを口々に語った。
一方、勝ち抜くたびに「この3人で組むのは6月ぶり。こんなチームに負けるチームなんてあるんですか?」と煽り芸で会場を沸かせてきたtea breakの3人は、「煽りが正義だとこの大会で証明できた。これからも煽っていきたいと思います」と異例の“煽り”宣言。
攻撃的な発言で会場の笑いを誘いつつも、最後にはチームリーダーのリぷにぃまるさんが、しみじみとした口調で「優勝できてよかったです。ありがとうございました」と、勝利を喜ぶコメントを残した。
林プロデューサーは、「選手の緊張を見て胃が痛くなって、会場の熱気で興奮が始まり、選手の闘争心で力が入った。非常に楽しい2時間半でした」と述べ、満員の会場の中戦いをくり広げた選手たちを称えた。
大会終了後、優勝したtea breakのメンバー、シーフさん、ぷにぃまるさん、テヤぁーるさんにお話を聞くことができた。
――皆さんが『#コンパス』を始めたきっかけを教えてください。
シーフ 僕はサービス開始から3、4日後に、ストアのランキングで見つけて始めました。やってみたら「あ、おもしろいな」と思い、それからずっと。
テヤぁーる 違うゲームで仲が良かった人に教えてもらいました。その人は続かなかったのですが、僕だけが残ってます。
ぷにぃまる 僕は“ももたろさん”の配信をきっかけに始めました。
――もともといっしょにプレイはされていたのでしょうか。
シーフ わりと初期のころに、チーム名(tea break)と同じギルドがあって、そこでみんなやっていたんですよ。ギルドは解散しちゃったのですが、その後も残ったメンバーで遊んでいて、それが今大会につながったという感じですね。
――ここまで続いてる理由は?
ぷにぃまる やっぱりTwitterを通して、いろいろな人といっしょにワイワイやるのが楽しかったのが大きいですね。
――今回大会への出場を決めたきっかけを教えてください。
テヤぁーる そのときのノリだったよね(笑)。
ぷにぃまる ノリですね、完全に。
シーフ ぷにさんがランキングで2位を取って、じゃあ出られるんなら出ちゃおうと。
――実際に出た感想はいかがですか。
テヤぁーる めっちゃ緊張しました……! 手汗が止まらなくて。最後も勝てると思って油断したら、いつも通りやれば守れるところを奪われました。仲間がカバーしてくれたので助かりました。
――優勝賞品のアイコンですが、どのようなデザインにする予定でしょうか。
ぷにぃまる それはもう、ギルマスが考えてくれています。ちょっと変わるかもしれないのですが、ラフデザインも上がっています。
――“24k”ですか?
ぷにぃまる “24k”です!
――ありがとうございました。今日は本当におめでとうございます。
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対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | NHN PlayArt/ドワンゴ |
公式サイト | http://app.nhn-playart.com/compass/ |
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