【#コンパス攻略】UR“どこにでもいけるドア”S9ランクでの効果的な使いかたまとめ

もっともポピュラーな例であり、タンクの移動速度を補うことにも繋がるため、じつに理にかなっている。

陣地があまり広がっていない間は、吹き飛ばしやスタンであっさり取り返されてしまうので注意が必要だ。
⇒ステージ別開幕ドアまとめ

対策されてポータル奪取ができなくとも、最低ひとりの敵を対処に回らせられるため、その分前線の味方が動きやすくなる。

歩いていてはポータルを取られてしまうような状況の場合、ドアを使用して素早く前線に復帰したいもの。ポータルに直接飛べるため、道中で対策をされにくい。

・開幕ドアで飛んだ味方がドアのクールダウンが空ける前に倒された場合
・自分が飛べばポータルを守れる場合
・自分が飛んだあと味方が自分の援護に間に合う場合

味方が倒された場合、相手はカードを消耗していることが多く、カウンターで倒せることが多い。またほとんどの相手は警戒を怠っているので、そこを突くのが真の狙いとなる。

注意点として、ポータルを守り切れなかった場合は実質無意味になってしまう。味方の位置や相手の編成などを見て、飛ぶべきか判断する必要がある。

この使いかたはステージによっては不可能なケースがあるほか、【無】を使用した相手に対してドアだけで飛ぶ場合は速さで負けてしまう。

またグスタフなどの高火力ヒーローが飛んできた場合、獲得を阻止できたはいいものの倒されて奪い返されることも起こりうるため、注意が必要。

一度に複数人が倒されることを警戒し、ドア持ちは終盤少し離れた位置で待機しよう。ドア⇒ヒーロースキルでの無敵時間を活かした防衛など、選択肢も増える。

また劣勢時、ひとつのポータルを3人がかりで守られている場合、取り返せない状況が続く。打開策として無人ポータルをドアで狙えば、相手を崩すきっかけにもなる。

相手がポータルに入ることを予測し、やや早めにドアで飛びポータル獲得モーション中の相手を一方的に攻める。

意識してこの使いかたをすることはあまりなく、“最速ドア勝負に負けてしまった際に結果として倒した”という状況になることが多い。

やりたいこととしてはドアではなく、テレパス（恒星間転送装置 Tele-Pass）を使用した奇襲に近い。