【#コンパス攻略】テレパスやポイズンが大幅修正！カードバランス調整情報まとめ（2017.1.12）

テレポート、ポイズン系のカードに大きな調整が

『#コンパス』では、2017年1月12日に行われたメンテナンスにおいて、カードバランスの調整が行われた。

ここでは、今回のメンテナンスで調整された総勢19枚のカードの中で、とくに今後のランクマッチにて大きな影響を及ぼすであろう注目カードを紹介していく。

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今回の調整点まとめ

今回の調整での注目カード

恒星間転送装置 TeLe-Pass

▲パラメータ 5％アップ ▼スキル発動時間 短→長 ▼クールダウン時間 35秒→70秒

テレパス⇒攻撃スキルの闇討ちや、バトル終盤で相手のポータル占拠の防止など、あまりに便利過ぎたテレパス。クールダウン時間が2倍になり、これまでのように気軽に使うことができなくなった。

しかしながら、効果が強力なのは間違いないため、使用場面をしっかり見極めればこれまでのように活躍してくれることだろう。

どこにでもいけるドア

▲パラメータ 10％アップ ▼スキル発動時間 短→長 ▼クールダウン時間 65秒→100秒

開幕のC占拠や、バトル終盤で無人のポータル占拠など、テレパス同様猛威を振るっていたどこにでもいけるドア。こちらも、クールタイムとスキル発動時間が大幅に増加している。

パラメータ自体は10％アップしているが、クール時間は100秒は痛いところ。カード枠を1枚使ってまでこのカードを入れるかどうか、今後の研究でどうなっていくのか楽しみである。

化学部の放課後ジッケンタイム

▼パラメータ 5％ダウン ▼最大ライフ比ダメージ量 40％→30％ ▼クールダウン時間 28秒→34秒

ダメージカットを無視してダメージを与えられることで多くのプレイヤーがデッキに入れていた放課後ジッケンタイムだが、ダメージ量の低下、クールダウン時間の増大、カード自体のパラメータ低下と、大きな調整が入った。

とくに、ジャンヌダルクやジャスティスなど、相手の攻撃に耐えることが重要になってくるタンクキャラにとってパラメータダウンは大きな痛手。このカード自体は今後も使用されるだろうが、後述する液体金属と合わせての運用はきびしくなると予想される。

液体金属ロボ Metadoll-774

▼パラメータ 10％ダウン ▼ダメージ量 約35％減少 ▼クールダウン時間 30秒→38秒

ノーマルながら破格の性能を誇っていた液体金属。

放課後ジッケンタイム、液体金属、ダメージカットor回復×2構成が強すぎたジャンヌダルクだが、今回の下方修正によって別方面へのデッキ構成を余儀なくされそうだ。

祭り開始！どでかい和太鼓

▲スキル発動時間 短→無 ▲効果時間 5秒→9秒

今回の調整で大きく強化された全周囲攻撃系とサイレント系のカード。とくにサイレント系はスタン系が優秀なため、使用するプレイヤーが少なく、影の薄い存在だった。

しかし、今回の調整で一気に日の目を見ることになるのでは？　という期待が。

とくに、周囲に対してサイレントを9秒も与えるどでかい和太鼓は、乱戦で使用することで敵の行動を大きく阻害できる可能性を持っている。

サイレント系の強化によって、今後のバトルがどう変化していくのか楽しみなところである。

調整カード一覧

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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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ジャンル	アクション
メーカー	NHN PlayArt , ドワンゴ
公式サイト	http://app.nhn-playart.com/compass/
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配信日	配信中
コピーライト	(c)NHN PlayArt Corp. (c)DWANGO Co., Ltd.