【#コンパス】上方修正を受けたステリアが総合首位を獲得!全ヒーロー使用率&勝率ランキング
2024-09-06 19:09
2023-10-12 12:29 更新
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
#コンパス 【戦闘摂理解析システム】
『#コンパス』では現在、人気ゲーム『ロックマンエグゼ』とのコラボを開催中。
【開催期間】
2023年9月25日~10月15日
今回はそんな『ロックマンエグゼ』コラボから新ヒーローのロックマン.EXE & 光熱斗を中心に、原作ネタに絡めたイベントの魅力をピックアップ。攻略記事だけでは伝わらない本コラボの魅力についてまとめていく。
今回のコラボをきっかけに『#コンパス』を始めるかどうか迷っている人や、今回のコラボガチャにBMを使うべきか迷っている人は、ぜひこの記事を参考にしてほしい。
今回のコラボでは新プレイアブルヒーローとしてロックマン.EXE & 光熱斗が参戦。コラボガチャからは、原作のキャラたちのイラストを採用したカードが排出される。
コラボヒーロー
コラボカード
コラボコスチューム
また新たにロックマンエグゼシリーズから各作品の原作キャラをモチーフとしたコラボコスチュームが登場。
ここからは、新コラボヒーローの“ロックマン.EXE & 光熱斗”に詰め込まれたこだわりポイントについて紹介していこう。
まずは戦闘面の演出面でのこだわりポイントを紹介。
ロックマンの攻撃モーションは通常攻撃、カードスキル、ヒーローアクション、ヒーロースキルのすべてに原作を彷彿とさせる要素が詰め込まれている。
まずは通常攻撃だが、原作においても多用する“ロックバスター”が通常攻撃となっている。もちろんロックマンの代名詞ともいえる装備だが、なんとこの“ロックバスター”はとあるコスチュームにしているとモーションが変化するのだ。
“グレイガビースト”のコスチュームにしていると、モーションが『ロックマンエグゼ6』のグレイガビーストと同じ、膝立ちをして屈みながらのモーションに変化する。
つぎはヒーローアクションだが、チャージして斬撃を飛ばすというもので原作を遊んだことがあるプレイヤーには印象深い“バリアブルソード”での攻撃となっている。
最終の4段階目までチャージして放つと、原作でも猛威を振るったあの“エレメントソニック”を放つことができる。
性能は『#コンパス』用に調整されており、属性が乗った斬撃を4発放ち、さらに斬撃は、原作同様に複数体にヒットさせることもできる。
一度、相手にヒットすると最終段まで当たりやすいところも再現されており、なによりも熱斗君やロックマンが「バリアブルソード!」や「バリアブルソード!スロットイン!」とボイス付きで放ってくれるのはファンとしては感涙ものだ。
各種攻撃モーションは、原作ゲーム内の“バトルチップ”を使用した攻撃にちなんだモーションを行ってくれる。ここではその一部を紹介!
・近距離攻撃モーション
・遠距離攻撃モーション
・周囲攻撃モーション
・連撃攻撃モーション
最後はヒーロースキルだが、名称は“P.A《ゼータキャノン》”。
原作でも特定の“バトルチップ”を組み合わせることで発動できた、切り札的存在の“P.A(プログラムアドバンス)”が『#コンパス』内でも実装されている。
発動時のエフェクトもこだわり抜かれており、ヒーロースキル発動時に原作の《キャノン》のイラストのカードが出現する。
本来ならば『#コンパス』ではカードのレアリティが表記されている部分にはレアリティには存在しない、A・B・Cが記載されている。
これも原作での“P.A《ゼータキャノン》”の発動条件である“キャノンを特定の順番で使用する”を再現しているものだ。
もちろん性能も、一定時間《キャノン》が使い放題となる原作と同じ性能となっている。
『#コンパス』内における状態異常に“スタン状態”というものがあるが、この状態になったロックマンの姿を見てほしい。
原作を遊んだことをある方なら絶対に一度は目にしたことがあるはず。
原作でロックマンが敵の攻撃を被弾した際のモーションの再現なのだ。『#コンパス』のスタッフの力の入れようがこちらにも伝わってくる作り込み具合。
こだわりはこれだけではない。ヒーロースキルを発動すると、ロックマンのまわりにピンク色のリング状のエフェクトが発生するのだが、こちらも原作要素。
ロックマンとオペレーターである熱斗君が、一心同体になったときに発生する“フルシンクロ状態”のエフェクトが発生するのだが、この状態の時に耳を澄ますと、“あるSE”が流れている。
こればかりは記事だけでは伝わらないので、ぜひとも一度自分の耳でその驚異的な再現度を味わってほしい。
本コラボでは、ロックマンのコスチュームが6種類あり、それぞれ各ナンバリングタイトル『1』~『6』にちなんだものとなっている。ここでは、全6種類のコスチュームの元ネタをチェックしていこう。
まず、最初に入手できるのがオリジナルコスチューム、これはロックマンの基本的な形態で“ノーマルスタイル”と表現されることもある。
つぎは『2』『3』から“サイトスタイル”と“ヒートシャドースタイル”で、これらはロックマンが備えている“スタイルチェンジ”という能力で発現する姿。
“サイトスタイル”に関しては、このコラボイベントのために新たなグラフィック技術を『#コンパス』内に実装したほどの力の入れよう。原作では入手方法が難しかった“サイトスタイル”もさわれるので、当時遊んでいた方で手に入れられなかった方は『#コンパス』の世界で触れてみてはいかがだろうか。
『4』『5』からは“ダークロックマン”と“フォルテクロスロックマン”が登場している。
“ダークロックマン”は、原作では口調も荒々しく変わり攻撃的になるが、『#コンパス』の世界では、口もとは不敵な笑みを浮かべているものの、性格や口調は変わらない。
“フォルテクロスロックマン”も、当時公開されていたアニメの映画を見に行かなければ手に入らないものだったため、憧れていたプレイヤーも多いのではないだろうか。
そして最後は『6』から“グレイガビースト”のコスチューム。上記でも触れたが、このコスチュームでは通常攻撃のモーションが変化することに加え、ほかにも特殊な演出がある。
なんと、このコスチュームを使用した状態での戦闘開始時に先頭にいる場合、『6』と同じくロックマンが“グレイガビースト”に変化するモーションが入るのだ。
もちろんこれらの特徴はほんの一部で、“ロックバスター”の形状なども各コスチュームで変わっている。詳細はぜひその目で確かめてみてほしい。
ホーム画面では、ロックマンと熱斗君のやり取りも見られるほか、原作内でロックマンがいた“PET”がプレイヤーの端末に変わったような形で声をかけてくれる場面も。
ときにはプレイヤーに対して「ダークチップを使いなさい…なんてね」と冗談を言う場面もある。(※ダークチップは強力な反面ロックマンに悪影響を及ぼす原作の“バトルチップ”の名称)
今回紹介するこだわりポイントは以上。各種演出やキャラクターモデルについて、原作愛あふれる作り込みが随所に仕込まれているのがおわかりいただけたのではないだろうか。
このほかにも、「感じはどうだ?」「ん…なんか変だけど大丈夫!」といった原作要素をもとにしたセリフでのやり取りや、『#コンパス』世界のウイルスを見たロックマンの様子が見られるシーンなど、ファンにはうれしいこだわりがたくさん詰まっている。
上記であげた原作要素はほんの一部であり、もっと探せば新たな発見があることだろう。
コラボ期間は2023年10月15日までとなっており、これを逃すとしばらく入手できる機会はないだろう。
現在『#コンパス』内ではキャンペーンを実施しており、すでに遊んでいるプレイヤーに紹介してもらうことで、簡単に“ロックマン.EXE & 光熱斗”を手に入れることができる機会があるため、本記事で興味を持った方は一度『#コンパス』の世界に触れてもらいたい。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | NHN PlayArt/ドワンゴ |
公式サイト | http://app.nhn-playart.com/compass/ |
公式Twitter | https://twitter.com/cps_niconico |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)NHN PlayArt Corp. (c)DWANGO Co., Ltd. |