アタリの大幅強化など注目ポイント多数!
『#コンパス』の2020年5月27日のアップデートにて、ヒーローのバランス調整が行われた。
今回のバランス調整における調整内容は以下の通り。
ヒーローバランス調整
十文字アタリ
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調整内容 |
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△通常攻撃の2撃目以降の速度を上方修正(約9%アップ) |
△近距離攻撃カードの発動モーションを上方修正(約7%アップ) |
△連続攻撃カードの発動モーションを上方修正(約26%アップ) |
△周囲攻撃カードの発動モーションを上方修正(約7%アップ) |
△遠距離攻撃カードの発動モーションを上方修正(約26%アップ) |
△ヒーロースキルゲージ増加量を上方修正(必要量が約10%減少) |
△ダッシュアタックの攻撃速度を上方修正(約6%アップ) |
▼ヒーロースキルの威力を下方修正(約12%ダウン) |
通常攻撃のモーション比較
【近】【連】【周】【遠】発動モーション比較
HSゲージの増加量比較
サーティーン
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調整内容 |
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△ガンナー時の防御力を上方修正(0.6倍→0.65倍) |
△アビリティ発動時のライフ回復量を上方修正(効果量約20%アップ) |
△ヒーロースキル発動時のライフ回復量を上方修正(効果量約20%アップ) |
△ヒーロースキルの強化時間を上方修正(約1秒延長) |
レム
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調整内容 |
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△通常攻撃の1撃目の速度を上方修正(約15%アップ) |
△アビリティの最大攻撃力アップ倍率を上方修正(約13%アップ) |
△ヒーローアクション時に周囲が把握しやすいようにカメラを調整 |
通常攻撃のモーション比較
鏡音リン
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調整内容 |
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▼通常攻撃の2撃目以降の速度を下方修正(約8%ダウン) |
通常攻撃のモーション比較
ザック&レイチェル
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調整内容 |
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▼ヒーロースキルゲージ増加量を下方修正(必要量が約10%増加) |
HSゲージ増加量比較
輝龍院きらら
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調整内容 |
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△攻撃力を上方修正(0.85倍→0.9倍) |
△アビリティの透明化までの時間を上方修正(0.1秒短縮) |
透明化までの時間比較
アクア
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調整内容 |
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△通常攻撃速度を上方修正(約12%アップ) |
△近距離攻撃カードの発動モーションを上方修正(約6%アップ) |
△ヒーロースキルゲージ増加量を上方修正(必要量が約6%減少) |
△ダッシュアタックの攻撃速度を上方修正(約6%アップ) |
通常攻撃のモーション比較
近距離攻撃モーション比較
HSゲージ増加量比較
リヴァイ
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調整内容 |
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△防御力を上方修正(0.75倍→0.8倍) |
△ヒーロースキルゲージ増加量を上方修正(必要量が約4%減少) |
HSゲージ増加量比較
ギルガメッシュ
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調整内容 |
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▼防御力を下方修正(0.9倍→0.8倍) |
ルルカ
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調整内容 |
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▼ヒーロースキルゲージ増加量を下方修正(必要量が約13%増加) |
HSゲージ増加量比較
ピエール77世
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調整内容 |
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▼周囲攻撃カードの発動モーションの後隙を下方修正(約10%ダウン) |
▼ダッシュ開始時にかかる時間を下方修正(約0.2秒増加) |
周囲攻撃のモーション比較
ダッシュ開始までの時間比較
今回の調整の影響は?
今回のバランス調整では11体のヒーローがバランス調整対象となり、うち6体が上方修正対象。
中でもアタリは6項目の上方修正と1項目の下方修正を含む大改修を受けた。攻撃カード4種すべての発動速度が上昇した一方でHSが下方修正されており、これまで多かったHS主体の戦闘スタイルが相対的に弱体化。実戦で使用できるデッキや戰いかたの幅が広がることが予想される。
サーティーンはアビリティやHSでの回復量が大きく増加しており、カード発動速度の調整はないものの、回復カードまわりでデッキを調整する余地がありそうだ。
アクアもサーティーンに並ぶ4項目の上方修正。DAやHSに加えて【近】カードの発動速度が上方修正されるなど、全体的に性能がアップしており、今後活躍する場面が増えるものと見られる。
下方修正のみの調整となったのはリン、ザック&レイチェル、ギルガメッシュ、ルルカ、ピエール77世の5体。なおこの5体は、直近の5月シーズンにおいて高ランク帯での使用率が高かった上位5体となっている。プレイヤーがほかのヒーローへと分散していくことで、使用率ランキングにも大きな変動が見られそうだ。
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対応機種 | iOS/Android |
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