【#コンパス攻略】キルア=ゾルディックの立ち回りかたとおすすめ理想デッキ【HUNTER×HUNTER】
2024-12-23 13:00
2022-03-29 17:44 更新
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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】
2019年8月25日、“#コンパスフェス 街キャラバン2019 大阪会場”にて“プチ炎上 #コンパス甲子園”の関西エリア大会が開催された。
本記事では、大会の模様と優勝チーム・準優勝チームへのインタビューをお届けする。
【#コンパス甲子園とは】
・全国8エリアの代表を決める気軽に参加できるオフライン大会
・#コンパスフェス 街キャラバン2019にてエリア予選&エリア決勝を実施!
・2019年10月13日に、全国1位を決める決勝大会を開催!
・全国1位になると2019年末実施予定の“大炎上グランドスラム”への出場権獲得!
“#コンパスフェス 街キャラバン2019 大阪会場”では、エリア代表を決定する関西エリア大会決勝トーナメントが開催された。
このステージではMCを柴田将平氏、アシスタントMCを夜代太郎さん、解説はすたほん氏、やぎなまず氏が担当。事前応募184チーム、予選に80チームが参加した本大会を大いに盛り上げてくれた。
決勝トーナメントに出場する4チームと、出場選手は以下の通り。
食パントースターβ
(とろさーもん、るノあ、だいとも)
どりりんくんと一緒!
(ごんごん、どりりん、もっぴー)
Snow White
(ミツバチ、クノール、tomato)
ハットトリックカレー
(いたごちはそい、下克上のたいやき、短気の子るいちゃ)
優勝チームには、10月13日に開催される“プチ炎上 #コンパス甲子園 全国決勝大会”への出場権が与えられる。
今大会のルールと対戦表は以下の通り。
大海の様子は#コンパス街キャラバン2019大阪会場のタイムシフトでもチェックできるぞ。
蒼:食パントースターβ
アタリ、イスタカ、桜華忠臣
紅:どりりんくんと一緒!
グスタフ、リリカ、マルコス
ステージ:でらクランクストリート(大会用)
開幕と同時に蒼チームはイスタカ・忠臣が裏道を通り、相手陣地に牽制をかける。
対する紅チームは自陣2番目でポータル回復、タイオワ、空駆けを使い蒼チームに攻められないよう守りを固める。お互い牽制状態のため初動ではCポータルは触れないままだ。
残り2分20秒の時点で試合が動く。蒼チームのアタリがHS”モンスターサーカス”を発動し、それをきっかけに蒼チームの忠臣がCポータルを取得する。
対する紅チームもリリカがHSを発動し、バフを活かして敵陣へと攻め込む。
しかしマルコスとアタリが1vs1で戦っているあいだに、リリカとグスタフが倒されてしまい、そのまま1vs3の状態になったマルコスも倒されてしまう。そして蒼チームがポータルを奪い、4-1の状況になる。
残り1分を切ったところで、紅チームはポータルを取り返すため奮闘。グスタフとマルコスがアタリ・イスタカを続けて落として、残る忠臣も落としにかかるが、HSなどで時間を稼がれてしまう。
そうこうしているうちにアタリが前線まで復帰し、そのまま4つのポータルを護り切り蒼チーム“食パントースターβ”が勝利した。
蒼:食パントースターβ
Voidoll、イスタカ、桜華忠臣
紅:どりりんくんと一緒!
Voidoll、ジャスティス、桜華忠臣
ステージ:東西たかさん広場
ステージは紅チームが選んだ“東西たかさん広場”。リリカが活きる平面ステージを選んだのかと思われたが、紅チームは編成を大きく変えてきた。
開幕は、ジャスティスがミロ―ディア⇒ドアで敵の2陣目を確保。蒼チームも空駆けで移動速度を上げて忠臣が敵の2陣を確保したため、それぞれのチームが自陣1番目と敵陣2番目を確保する形となった。
先にCポータルを取得したのは蒼チーム。お互いに自陣を広げつつ、Cポータル付近で激しい攻防が起こる。
紅チームはCポータル取得のためになんとか蒼チームを切り崩そうとするも、スプリンターとタンクを含む守りの構成のためなかなか打開できない。
そのまま最後まで蒼チームが護りきり“食パントースターβ”が決勝へと駒を進めた。
蒼:Snow White
ジャスティス、Voidoll、ポロロッチョ
紅:ハットトリックカレー
ソーン、アダム、テスラ
ステージ:でらクランクストリート(大会用)
開幕と同時に蒼チームのジャスティスはドアで敵陣の2番目へ。蒼チームは自陣の1番目、2番目も順に確保して3点をおさえる形に。対する紅チームは自陣1番目、Cポータルの2点を確保。
そのまま混戦になり、紅チームのソーンがVoidollのフルークやポロロッチョの通常攻撃を受けて落とされてしまう。
残されたアダムとテスラは広がり切っていない敵の1陣へ攻め込みにいく。
しかしその隙をついてジャスティスがCポータルを奪取し、蒼チーム有利の4-1に。
その後紅チームは取り返そうと必死に攻めるも、イデアと回復カードの“ソーン”を使って縦横無尽にステージを駆け回るポロロッチョや、高耐久のジャスティスを落とすことができない。
残り30秒で紅チームがなんとかCポータルを奪取するものの、もう1点を取りかえすことができず試合は蒼チーム“Snow White”の勝利となった。
蒼:Snow White
グスタフ、桜華忠臣、春麗
紅:ハットトリックカレー
リリカ、コクリコ、マルコス
ステージ:ちゅら島リゾート
ステージが変わり、先程とは両チーム大きく編成を変えた2戦目。まずは蒼チームが自陣ふたつとCポータル、紅チームが自陣ふたつを取りHSを溜める動きになる。
残り時間2分20秒のとき、紅チームが仕掛ける。コクリコがHSを使い、テレパスで敵がいるCポータルへ。そのまま革命の旗で相手のHSゲージを奪いとる。蒼チームがコクリコのHSの影響で動けないところで紅チームがCを取り、紅チーム有利の3-2に。
残り1分25秒の時点で、再び紅チームはのコクリコがHSを使用。2度目のHSに蒼チームは春麗がオールレンジや号令を使い、紅チームを3人とも倒しCポータルから引きはがすことに成功する。
コクリコがテレパスを使いCポータルに戻ってくるが、Cポータルを護ることができず蒼チームが有利の3-2になる。
残り40秒を蒼チームが護りきり勝利、決勝へ進んだのは蒼チーム“Snow White”となった。
蒼:食パントースターβ
アタリ、イスタカ、桜華忠臣
紅:Snow White
グスタフ、ソーン、桜華忠臣
ステージ:でらクランクストリート(大会用)
蒼チームは初動でアタリが自陣1・2番目を確保しHSを溜め、忠臣は敵に牽制をかけに行く。
対する紅チームはソーンが自陣1番目、グスタフが自陣2番目を取得する。
Cポータルを先に触ったのは蒼チームのイスタカ。しかし紅チームのグスタフがすぐにCへとポータル回復を使い、忠臣が敵へ攻め込む姿勢を見せる。
蒼チームが自陣に下がったところでグスタフがCを奪取、紅チーム有利の3-2に。
残り2分の時点で、蒼チームのアタリがHSを使う。そしてそのまま2回目のHSも溜めていく。
アタリが紅チームのグスタフがアタリの苦手な毒カードを使ったことをきっかけに、蒼チームが紅チームに攻め込んでいく。
紅チームのグスタフ、ソーンを倒し、残った忠臣もアタリがモンスターサーカスで追撃している間に蒼チームがCを奪取。
勝負あったかと思われていたが、残り40秒から紅チームの最後の猛攻が始まる。ソーンと忠臣が協力してイスタカを倒すと、そのままCポータルへ攻め込む。
体力が減っていた蒼チームのアタリと忠臣はここで自陣へと後退、その隙に紅チームのグスタフがCポータルを奪取。
紅チームが残り20秒を護りきり、3-2で紅チーム“Snow White”が勝利した。
蒼:食パントースターβ
アタリ、イスタカ、桜華忠臣
紅:Snow White
グスタフ、桜華忠臣、春麗
ステージ:でらクランクストリート(大会用)
1戦目と同じでらクランクストリートだが、紅チームは編成を変えての試合となった。
初戦と同じように蒼チームはアタリが自陣1、2番目を取得し、イスタカと忠臣でC付近へ攻め込む。対する紅チームは、グスタフが1陣、春麗が2陣、忠臣が春麗を援護するという形になった。紅チームはその後3人でCへ攻め込み、グスタフがCポータルを先に取得。
残り2分20秒、蒼チームのアタリがHSを発動しCポータルへ攻め込む。紅チームのグスタフを蒼チームの忠臣とイスタカが倒すと、アタリがそのまま残った敵を敵陣へ追い詰める。その隙に蒼チームはCポータルを取得し3-2で有利な状況に。
残り1分30秒、最後の攻防が始まる。互いに激しいカードの応酬で先の読めない展開に。
残り1分の時点で紅チームのグスタフがHSを使用。蒼チームはイスタカとアタリの体力が残り1割まで削られるが、回復カードのクールタイムが終わっておらず回復することができない。
リスポーン地点にいてグスタフのHSを回避した忠臣がCポータルを維持するため前線に復帰する。しかしカノーネとスタンを受け、Cポータルを紅チームに明け渡してしまう。
残り30秒間、紅チームがCを護りきって、関西大会は紅チーム“Snow White”が制した。
優勝した“Snow White”には、はやしPから“#コンパス甲子園”全国大会出場権が贈られた。
だいとも選手(左)
・桜華忠臣
足+9(同色)
とろさーもん選手(中央)
・アタリ
攻撃+5(同色)
るノあ選手(右)
・イスタカ
攻撃+9(同色)
――まずは準優勝になったときのお気持ちを聞かせてください。
だいとも 決勝は勝てなかったですけど、予選・準決勝を含めてやれるだけやり切った感はありました。納得のいく大会で気持ちよく終われたのでよかったです。
るノあ 決勝までは全部圧倒的に勝っていたんですけど、最後は逆に押されてしまってすごく極端な感じでしたね。最後は疲れの積み重ねが出た感じの試合だったかなと。気持ち的にはぜんぜん、勝ち負けはどうでもよかったです。試合が楽しめたので。
とろさーもん 初めて壇上に上がって、決勝のステージまでは来れたのでやっぱり優勝できないのは悔しいですね。
――試合のなかで印象に残ったポイントなどはありますか?
とろさーもん やってしまったっていう点だと、自分が始龍につっこんでしまってモンスターサーカスをふつうに吐かされてしまったところですかね。加えてカードキャンセルもされていたので、超まずかったなという感じです。
――今回モンサアタリで試合に挑んだのは、どういった理由からなんでしょうか?
るノあ でらクランクストリートでの編成だと、多分これが最強なんですよ。
だいとも 完璧なプレイをすればどこにも負けない。
るノあ 理論上絶対に負けないです。デッキや動きの練度など、ほかの編成より穴がないという編成になっているので。それで今回はずっとでらクラを選んで、まったくいっしょのデッキで戦っていました。
――予選からずっと同じ編成だったんですか?
だいとも 予選は全部同じです。カードまで。
とろさーもん というかもう決勝まで、1回Voidollに変えた以外は全部いっしょですね(笑)。
――決勝1試合目は、残り30秒くらいのときにそれまで押してたのが崩れちゃった感じでしたが、こうすればよかった、っていうのはありますか?
るノあ あそこは多分、各々、試合中には気づかない些細なミスの積み重ねで、徐々に苦しくなっていったという気はします。明確にここがこうだったから、というのは気づかないですね。後で話し合って、ここから始まって崩されていったね、っていうのは振り返られるけど……。試合中は振り返れず、ああ負けだなって思いましたね。
とろさーもん 僕がモンサアタリでドルケストルを積んでいて、それのメタで相手がおかあさん積んでたんですけど。それはほかの人がおかあさん積んでるソーンを倒すか、おかあさんを引き受けるかで対策はできるんですけど、そうできないタイミングで自分が前線に出ちゃって、それでおかあさんを喰らっちゃったのがまずかったかなと思います。
るノあ おかあさん自体はそんなにキツくなかったと思う。多分、モンサアタリだけ、しんどい、みたいな。
とろさーもん そうそう。おかあさんは本当にやめてくれって(笑)。
るノあ 決勝ではどっちの試合もラストに3-2取られて……。モンサが残ってなくて3-2取られたら、何があっても絶対にひっくりかえせなくなっちゃうんですよね。
――なるほど……。本日はありがとうございました。また別の大会で3人の活躍が見られるのを楽しみにしています!
tomato選手(左)
・春麗
移動速度+1、HSゲージ短縮+1、移動速度+2(2色)
・桜華忠臣
移動速度+5、移動速度+3(2色)
・ポロロッチョ
移動速度+2、攻撃+4(同色)
クノール選手(中央)
・桜華忠臣
攻撃+7(同色)
・ソーン
攻撃+6(同色)
・Voidoll
移動速度+5、攻撃+3(同色)
ミツバチ選手(右)
・グスタフ
クールタイム短縮+2、移動速度+2、クールタイム短縮+2(2色)
・ジャスティス
移動速度+4、木属性+2(同色)
――優勝おめでとうございます! まずは優勝したときのお気持ちをお願いします。
ミツバチ 優勝できるとは思っていなかったので、信じられないという気持ちが大きかったです。
クノール 僕も正直優勝できるとは思わなかったので、優勝したときは本当にうれしかったです。
tomato 同じく優勝できると思っていなくて……。最後、食パントースターっていう強大なチームだったので緊張しましたけど、勝ててよかったです。
――誰も優勝できると思っていなかったんですか!?(笑) まずはデッキからお聞きしたいんですが、最近登場したパパミンが積まれてましたよね。意外なカードで驚きました。
クノール ウェルプレイドで優勝したときに、相手の人とこの構成が強いっていうのをやりとりしていて。やっぱりパパミン強かったなって(笑)。
ミツバチ グスタフだと多分オールレンジが一般的に採用されているんですけど、オールレンジと違って毒って確実にダメージを与えられるので、忠臣とかアタッカーとかガンナーのワンパン圏が広がったりするのが強いです。後はふつうにこかすのも強いし、CTがオールレンジよりも短いので。
――パパミンの毒が相手のモンサアタリにかなり刺さってましたが、あれは意図してた結果だったのでしょうか?
ミツバチ 食パントースターのほうは、本当にどういう編成でくるかがあんまりわからなかったので、1戦目はとりあえずそのまま予選で使っていた型を使おうかという話になりました。
――それが相手に刺さったんですね。おかあさんもモンサアタリのドルケストルに刺さってましたよね。
クノール グスタフとドルケのメタにおかあさんを入れていて、それが運よく刺さった感じですね。
ミツバチ 食パントースターさんはめちゃめちゃ大会で活躍されていたりするので、編成でなんとか頑張ろうみたいな感じの目標でやっていました。なのでメタカードが刺さってよかったです。
――2戦目はそこから編成を変えていましたが、その理由を教えてください。
ミツバチ 2戦同じでいくと多分、メタられちゃうかなと思って。何か用意していた編成を使おうと思っていたんですけど、ジャスティスは相手の頭のなかにちょっとあるかなと思って、刺さらなそうだったので、とりあえず用意していたやつをもう1個出して。
――それでグスタフ、桜華忠臣、春麗になったんですね。周囲が強い2キャラに……。
tomato とりあえず周囲祭りでこけさせて、忠臣に倒してもらうみたいな、そういうコンセプトですね。
――絶対対戦したくないです(笑)。
――最後に、決勝大会が10月13日にありますが、意気込みをひと言ずつお願いします。
ミツバチ 優勝できたので、つぎの大会でもいい成績が残せるように頑張りたいと思います。
tomato PSとかメダルとか、格上の相手にも戦えるように、練習を積んでいきたいです。
クノール とりあえずTea breakに勝てるように頑張ります。
――ありがとうございます。決勝大会での皆さんの活躍を楽しみにしています。
ついに全国8エリアの代表が出揃った地区大会“プチ炎上 #コンパス甲子園”。決勝大会は2019年10月13日に行われ、そこで全国1位が決定する。
全国1位のチームは2019年末実施予定の“大炎上グランドスラム”への出場権が獲得できる。ぜひ全国1位が決まる瞬間をその目でチェックしよう。
プチ炎上 #コンパス甲子園
地区大会全試合が終了しました!
10月13日(日) 全国決勝大会の優勝アイコン大発表?
皆様たくさんのご参加・ご声援、本当にありがとうございました!
決勝大会もよろしくお願いいたします! pic.twitter.com/cwhEFhFWy6
— #コンパス甲子園 Presented byファミ通App (@Fami_cps) August 25, 2019
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