【#コンパス攻略】キルア=ゾルディックの立ち回りかたとおすすめ理想デッキ【HUNTER×HUNTER】
2024-12-23 13:00
2018-12-25 17:46 更新
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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】
2018年12月23日、東京のベルサール高田馬場にて『#コンパス』のリアルイベント“#コンパスフェス 2nd ANNIVERSARY”(以下、“#コンパスフェス2nd”)が開催された。
『#コンパス』2周年を記念して開催されたイベントの模様を、本記事では写真とともにお届けする。
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“#コンパスフェス2nd”では、会場内がいくつかのエリアに分かれ、それぞれで『#コンパス』に関連したイベントやアトラクションが展開。
朝8時30分開場、終演18時30分という長丁場のイベントながら、来場したファンを飽きさせないコンテンツの充実ぶりとなっていた。
入場してから最初に訪れる“けっこいスターパーク”は、廊下のような細長いエリア内にミニステージとホワイトボードが設けられたエリア。
ゲーム内に登場する背景のオブジェやポータルキーなどが随所に配置され、ステージの雰囲気をたくみに再現した空間となっていた。
エリア内のミニステージでは有名プレイヤー主催のミニトーナメントや、動画配信者による“#コンパストーク”が開催。登壇者とファンの距離が近い、アットホームなステージとなっていた。
▲動画投稿者のまうら氏、けーずし氏、ラージャン氏による“#コンパストーク”。
▲『#コンパス』ヒーローの連想クイズでは、賞品の缶バッジが登壇者から直接手渡されていた。
ミニステージの隣に設置されたホワイトボードでは“#コンパスお絵描き #みんなで大合作”と称し、イラスト投稿者たちが巨大なイラストを力を合わせて仕上げていくイベントが開催。
12時の合作スタートからイベント終盤まで代わる代わる参加者が訪れ、巨大なイラストを作り上げていった。
ゲーム内に登場するステージ“東西たかさん広場”を再現したこちらのエリアは、『#コンパス』に関連するさまざまなコンテンツが用意されたアミューズメントスペース。
▲壁面のイラストやミニステージ脇のオブジェなど、さまざまな部分で原作ステージのモチーフが使用されていた。
エリア内には、『グルーヴコースター 4 スターライトロード』や『シンクロニカ』、『太鼓の達人』といった人気のリズムゲーム筐体が設置されたコーナーが。
これらはすべて『#コンパス』コラボ楽曲が収録されたもので、イベント中はすべて無料で試遊可能となっていた。
▲人気作品が無料で遊べるということで、ゲームコーナーにはつねに長蛇の列ができていた。
またエリア中央には、ガチャ筐体やミニクレーンゲームが遊べるコーナーも。キャラクターアイコンの描かれた缶バッジやアクリルキューブを求めて、多くのファンがこれらのゲームにチャレンジしていた。
▲ガチャは景品が絶え間なく補充されるほどの大盛況。ミニクレーンゲームの筐体は『#コンパス』特別仕様となっていた。
このエリアには、誰でも自由にイラストやメッセージが記入できるビッグサイズの寄せ書きボードも設置されており、イベントの終了を待たずして早々にファンからのイラストやメッセージで埋め尽くされていた。
“けっこいスターパーク”の奥には、“『#コンパス』ヒーローデザインコンテスト2nd”の投票所も。
ここではコンテスト投稿された2880作品の中から上位9作品が掲示。ゲームに登場する最優秀作品を決める投票が開催された。
▲投票結果はイベント最後の“#コンパスニュース”内で発表された。
また“東西たかさん広場”の一角に設置された“フォトエリア”では、公式コスプレイヤーの撮影会が開催。
撮影会は列の入れ換え制となっており、短時間ながら全員が最前列で撮影できる仕組みに。間近からコスプレイヤーを撮影できるまたとない機会に、くり返し列に並ぶファンの姿も多く見られた。
“東西たかさん広場”にはほかにも、メインステージの映像を見ながら休憩できるスペースも設置されており、小休止する人々や入手したグッズを交換し合うファンで溢れていた。
グッズ販売コーナーでの物販は、前日の12月22日にも単独で開催。イベント当日はチケットIDで時間を区切っての入場となっていたこともあり、時間帯によって行列自体は発生したものの、大きな混雑はなし。
それでも午後になるころには、グッズの完売が目立つほどの大盛況ぶり。会場にも賞品の袋を提げたファンの姿が多く見られた。
▲マルコスやメグメグが作中で着ている衣装をもとにした“#コンパスパーカー”は大人気。会場でさっそく着用するファンの姿も多数見られた。
大型スクリーンが用意されたメインステージでは、『#コンパス』のゲームプレイを中心としたさまざまなステージイベントが展開された。
ここではコットン太郎、まるこのふたりが総合司会として登壇。ステージの進行を務めた。
▲左からコットン太郎、『#コンパス』プロデューサーのはやしP、まるこ。
“#コンパス 超合戦”は配信者やボカロPなどの有名プレイヤーが赤チームと青チームに分かれて試合を行い、その総獲得ポータルキー数を競うというもの。試合ごとに来場した一般プレイヤーがステージに上がり、有名プレイヤーたちと肩を並べて戦った。
また“大炎上#コンパスグランドスラムヒーロー“暫定”全一大会”では、『#コンパス』各ヒーローの“暫定”全一プレイヤーとして、公式イベントステージで活躍したことのある有名プレイヤー12名が集結。4チームに分かれてリーグ戦形式のエキシビジョンマッチを行った。
▲HKリンド選手、くらみつは選手、まめ選手によるチーム“声援もらい隊”がリーグ戦全勝を果たした。
このステージイベントについては、別記事でも詳しく紹介している。興味のある人はぜひこちらもチェックしてほしい。
各種イベントではおなじみとなった“#コンパス コスプレショー”が本イベントでも開催。
公式コスプレイヤー14人が一堂に会し、さまざまなポーズでファンを楽しませた。
ステージの幕間では、“コンパス 短編アニメプロジェクト”のジャスティス編、および桜華忠臣編が上映された。
いずれも事前告知はなく、今回のステージが初公開となるサプライズ上映。会場からは驚きと歓喜の声が挙がっていた。
▲大群相手に単騎で大暴れする戦闘が見どころのジャスティス編。
▲桜花忠臣編では、ゲネラールや月夜叉などカードでおなじみのキャラクターも登場。
イベントではバトルや映像上映のほか、ライブステージ“#COMPASS×VOCANICO”も開催された。
メインステージのオープニングを飾るバンドパートでは、かいりきベアと鬱Pによる熱いバンドサウンドが展開。大勢の来場者が集まり、入り口から人が溢れ出すほどの大満員となっていた。
またイベントも佳境となった16時からは、DJパートがスタート。大音量で流れる『#コンパス』の会場全体が一体となり、音楽に合わせてペンライトを振りながら熱いステージを楽しんでいた。
▲DJパート前半はEasyPopが担当。『キレキャリオン』や『グラーヴェ』など、全8曲のメドレーを披露した。
▲輝龍院きららのテーマ曲『だから言ったでしょ?』が流れると、モーション担当の夕香里(ATY)がきららのコスチューム姿で登壇。広いステージを踊りながら駆け回り、ステージを盛り上げた。
DJパート後半の担当は八王子P。残る全オリジナルヒーローの楽曲を時間内に詰め込んだDJプレイで会場を湧かせた。
▲ポロロッチョのテーマ曲『クレイジー・ビート』ではモーション担当の明香里(ATY)が登場。ボンテージファッションに身を包み、セクシーなダンスで観客を魅了した。
▲メグメグのテーマ曲『バイオレンストリガー』ではPVが初公開。
▲ラストの『ダンスロボットダンス』は、この日の登壇者全員が集合して踊るファン歓喜のステージとなった。
イベントのラストを飾る“#コンパスニュース”では、連発するビッグニュースの嵐に会場全体が大興奮。
そんな中、桜華忠臣の公式コスプレイヤー・るいさんより、公式コスプレイヤー卒業の報告が。今後は自身の目標に集中するため、コスプレ自体を辞めて今後のやりたいことに打ち込んでいくという。
公式コスプレイヤーとしての活動は楽しく、参加できたことが誇りだと涙ながらに語ったるいさんに対し、はやしPから感謝の花束が贈呈された。
最後は観客席からも、これまでの感謝を込めた「ありがとう」という声援が贈られ、イベントは感動のフィナーレで幕を閉じた。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | NHN PlayArt/ドワンゴ |
公式サイト | http://app.nhn-playart.com/compass/ |
公式Twitter | https://twitter.com/cps_niconico |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)NHN PlayArt Corp. (c)DWANGO Co., Ltd. |