モンスターストライク攻略まとめ
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【モンスト】2023年は大豊作!印象が大きく変わったキャラランキングBEST10

2023-12-29 15:00 投稿

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モンスターストライク

10周年の節目にふさわしい大幅強化がズラリ

今年2023年の環境にて、大きく評価の上がったキャラクターをファミ通App『モンスト』攻略班が独断と偏見でピックアップ。

2023年12月までに実装されたキャラクターの中から、とくに強化幅の大きかったと思われるキャラクターたちを、ランキング形式で紹介していこう。

※“とくに活躍したクエスト”は“みんなのクリアステージ”からピックアップ

10位:ストライク(真獣神化)

10_ストライク

実装日(真獣神化):2023年10月7日12時

記念すべき真獣神化、初期ラインアップの1体。『モンスト』において新形態は漏れなくストライクがその先駆者となる伝統があり、真獣神化もこれに倣う形となった。

特筆すべきは、適正が絞られている天魔4に適正を得たこと。ニュートンαやアムロ&νガンダムといったトップ層には及ばないものの、これらはあくまで期間限定入手。

所持率が高い(と思われる)キャラクター、かつ『モンスト』の顔のひとりであるストライクが、需要のある高難度に適正を得たことはいい意味で衝撃的だった。

ちなみに獣神化のストライクショット名が“獣神拳”であることに対し、真獣神化は“真獣神拳”とド直球なネーミングとなっていたが、効果はまったくの別物になっていたのも注目ポイント。伝統的な乱打&レーザーではなく、ブロック無効化とまったく変わったものになった。

たしかに天魔4で乱打SSを持って来られても扱いに困るが、乱打SSもストライクの個性であったため、若干の寂しさは覚えた。とは言えこれに関しては、アイデンティティーを捨ててまでストライカーの実情に寄り添ってくれたと好意的に解釈したい。

とくに活躍したクエスト

天魔4トヨタマヒメ
(超絶)
拠点40
極楽浄土
(爆絶)

9位:ハレルヤ(獣神化)

9_ハレルヤ

実装日(獣神化):2023年10月3日0時

ハレルヤの実装タイミングは2020年9月末の超・獣神祭。神化は当時まだ難しかった禁忌16にハマる稀少な性能となっていた。

その後はEXアーキレットにギミック対応するなど連れていける場所自体はあったのだが、トップ適正になり得る状況には恵まれなかった。

またキャラスペックと言うより印象に過ぎないが、排出ガチャが超・獣神祭であることも「限定なのになあ……」という残念感を強める要素となっていた。有り体に言って、インフレの波に抗うには進化を含め難しい性能だったと言える。

しかし獣神化は打って変わって、拠点41や最新の爆絶EXであるパズルでトップ適正と呼べるほどの活躍ができるように。近年の「限定なのにちょっと残念」だった印象は完全に払拭されたのではないだろうか。

とくに活躍したクエスト

禁忌16拠点41覇者31
(1stシーズン)
エンプレス・オーロニー
(激究極)
テラ
(爆絶)

8位:カメハメハα(獣神化・改)

8_カメハメハα

実装日(獣神化・改):2023年12月24日0時

本ランキングの中ではもっとも新しい獣神化・改。

獣神化は反撃SSに全振りした特化型で、これはこれでファンが多い性能だったと思われる。

こうしたキャラクターは順当な強化をもらうに留まることが多い印象だが、カメハメハα(獣神化・改)に関しては、縁もゆかりもなかった亜侍封じELを引っさげて登場。

さらにキラーが刺さった際の友情の理想火力は飛び抜けており、エナジーボールはファウスト(覚醒者)のカウンターキラーL発動時より高倍率。全敵超強落雷はヤクモ(巫女姫霊装)と同等という厚遇ぶりだ。

しかも友情だけでなく、超アンチ減速壁で殴りもバッチリ。強化幅は近年のキャラクターの中でも指折りではないだろうか。

亜人が出現しがちな、今後のコラボクエストに刺さることに大いに期待したい。

とくに活躍したクエスト

ユーリ・ブライア
(超究極)

7位:宇髄天元(獣神化・改)

7_宇髄天元

実装日(獣神化・改):2023年7月14日12時

獣神化の時代は不遇だったと断言できる。状態異常レジストこそ稀少だったものの、ほかのコラボキャラと比較した際に見劣りする性能だったと言わざるを得ない。もともとのキャラクター人気の高さも、性能面の不評に拍車をかけていたように思える。

そんな微妙だった獣神化の印象は、獣神化・改でガラっと変わることに。いずれのクエストでもトップに食い込む性能ではないものの、連れて行ける場所がとにかく多い。

獣神化時代の「そこまで強くもなく、優先すべき状況も少ない」という評価は大きく覆された。『鬼滅の刃』コラボ第3弾の獣神化・改では、間違いなく強化幅がもっとも大きいキャラクターだっただろう。

とくに活躍したクエスト

ビデルザ
(超究極)
ムラクシャ
(轟絶)
ドケソコトリ
(轟絶)
スケルツァンド
(爆絶)
拠点40

6位:ワタツミ(獣神化)

6_ワタツミ

実装日(獣神化):2023年5月3日12時

進化・神化と比較すると、魔改造と呼べるほどの強化をもらった。正直、ほとんど別キャラと言っても過言ではないのではなかろうか。

鮮烈な印象を残したのは、やはり天魔1での活躍。ワタツミを1体編成しておくだけで、致命傷となる感染毒をおよそムシできるようになったことがとにかく大きい。

重力バリアキラーLが乗るコピーも砲台として非常に便利で、リムルのチェイススフィアやネオ(ハローワールド)のリフレクションリングの発射役としても活躍。

なお天魔1は、本来は反射有利なクエスト。その中にあって「貫通タイプがクエストを壊せるのか……!」という意外性も個人的にはインパクトが大きかった。

とくに活躍したクエスト

天魔1覇者35
(1stシーズン)
オオクチノマカミ
(超絶)
新禁忌21ヒヒイロカネ廻
(超絶)

5位:サンクチュアリ・ドラゴン(獣神化)

5_サンクチュアリ・ドラゴン

実装日(獣神化):2023年10月18日アップデート後

正直なところ、サンクチュアリ・ドラゴンの強化は想像だにしていなかった。“10th Anniversary Party”を視聴中「お前が獣神化するのかよ!」とド肝を抜かれた人も多いのでは?

「だれでも簡単に手に入る4ギミック対応の爆発持ち運枠」という時点で、「だいたいのクエストの運枠、こいつでいいんじゃないかな」と思わせるほどの万能ぶり。

対応ギミックとしては古めなので、どちらかと言えば新規ユーザーの間口を広げる目的が大きそうではあるが、それにしても「もらいすぎ」という印象が強い。

ちなみに十字レーザーSSは格別強くはなく、攻略的な観点からすると実用性はない。ただ編成キャラの属性をバラけさせると単純にビジュアルがよいため、個人としては昔から好きなSSではあります。

とくに活躍したクエスト

ドケソコトリ
(轟絶)
エンプレス・オーロニー
(激究極)
滝廉太郎
(究極)
ゼルコバ
(究極)
伊東甲子太郎
(究極)

4位:モンタナ(獣神化)

4_モンタナ

実装日(獣神化):2023年10月6日0時

「いつ獣神化するんだ」とこすられ続けていたモンタナが、ガチャ限最後の獣神化として満を持しての登場。

「いくらなんでも10周年のタイミングでは獣神化するだろう」ということは分かっていたものの、それでもPVの「待たせたな、みんな!」には込み上げてくるものがあった。本稿執筆時に改めてPVを見返したのだが、やはり目頭が熱くなった。

性能としてはまさかのEX不可思議の最適正という、いい意味で斜め上の強化。

この点がフォーカスされがちだが、そもそも常設ガチャ限の獣神化としては明らかに性能が高く、期待を裏切らない落とし所だったと好感を覚えている。

なお獣神化が遅れた真相についてはプロデューサーの三島圭介氏へのインタビューに掲載しているため、こちらもぜひチェックを!

とくに活躍したクエスト

ラウドラ(極)
(轟絶)
フェムト
(爆絶)

3位:ガブリエル(獣神化・改)

3_1_ガブリエル3_2_ガブリエル

実装日(獣神化・改):2023年10月2日0時

実装時は電撃の強力さがニライカナイのクエストと噛み合い、ギミック無視で多用されていたガブリエル(進化/大天使)。

2019年に解禁された獣神化は禁忌12に適正を持ち、超強電撃で手順を無視しての攻略で活躍してくれた。

ただ「獣神化の息は長かったか」と言われると、進化・神化に比べると薄い印象。こうした背景もあり、獣神化・改が待ち望まれていたキャラクターの筆頭候補だったと思われる。

そしてついに実装された獣神化・改は、大天使(進化ベース)が天魔2にド適正。SSは2段階目が32ターンと短縮アビリティを持たないにも関わらず令和時代にあるまじき長さだったが、ミューズ(希望)との併用で真価を発揮した。

余談だが「ガブリエルと言えば電撃」というイメージがどうしても強かったため、メイン友情がコピーになったことで「変わっちまったな……」と一抹のの寂しさを噛み締めた人は筆者だけではない……と信じたい。

しかし天魔2での優秀すぎる活躍にそんな寂しさも吹き飛んでいるので、最終的には「これでよかったわ!」と手の平を返しているので文句はない。やはり需要のある高難度に刺さることは偉い。

一方の守護者(神化ベース)は、間違いなく高スペックながら近年のクエストに目立った適正はナシ。しかし12月に登場した拠点52ではついに最強格に躍り出ることとなった。

同クエストは大天使も適正上位ではあるもののの、体感的には守護者のほうが使い勝手が良好。艦隊編成で「HP12万以上」のコネクト条件を達成するため、急遽わくわくの実を厳選したというユーザーは多そうだ。

とくに活躍したクエスト

大天使
ハナレコグニ
(轟絶)
天魔2拠点52
拠点37ラウドラ(極)
(轟絶)
守護者
拠点52ノクターン
(轟絶)
サンザルク
(超究極)
パラドクス
(轟絶)
真・浦島太郎
(超究極)

2位:エクスカリバー(獣神化)

2_エクスカリバー

実装日(獣神化):2023年10月1日22時

実装時には一時代を築いたものの、友情火力のインフレから徐々に姿を見かけなくなったエクスカリバーが、獣神化で復権することに。普段使いはもちろんながら、天魔8を友情ゲーにした功績は非常に大きい。

神化ベースで統合された形だが、とにもかくにもオートジャベリンバーストが強すぎる! またエフェクトにかき消されて視認はしにくいものの、超強放電の殲滅力も素晴らしいのひと言。引き続きの壁ドン大号令SSも高難度で極めて優秀だ。

オートジャベリンバーストは、言うなれば「強化されたオートジャベリン」+「白爆発」を圧縮した性能となっているため、サブ友情も含めれば実質的に友情を3つ持っているようなもの。さらに「オートジャベリンはいいけど、ビットンに吸われるんだよなあ」と言われがちだった欠点を、ビットンブレイカーを獲得するという力技で強引に解決した点も好きなポイントのひとつだ。

とくに活躍したクエスト

天魔8エリミネイター
(轟絶)
覇者33
(1stシーズン)
新禁忌23新禁忌13

1位:ルシファー(獣神化・改)

1_ルシファー

実装日(獣神化・改):2023年7月9日22時

堂々の1位はルシファー。まったく意外性がないが、2023年を振り返るにルシファーの獣神化・改は避けて通れない。

ルシファーは神化・獣神化で一時代を築いたキャラクターであることは周知の通り。とは言え獣神化に関しては、散々愛用したからこその不満があった。

これはルシファー自身というより、特徴であった「砲撃型のダブルエナジーサークルL」についてなのだが、まずは後年でエドワード・ティーチ(獣神化)に付いたことがキッカケのひとつ。火力面でルシファーを優先すべき時代ではなかったが、「もっとこう……特別なものとして大事にしてくれよ!」と悲しい気持ちにもなった。

そして降臨入手のラタトスクが砲撃型で持って来た時点で「ああ、エナジーサークルの時代は完全に終わったんだな」と確信した。

しかしルシファーと言えばやはりエナジーサークル。「イメージを崩さず、どうやって昇華するのか?」と期待していたところ、獣神化・改のハイエナジーサークルは想像を遥かに超えた冗談のような火力だった。

壊したクエストは数知れず。砲台と言えばヤクモ(巫女姫霊装)が一強だった7月時点の環境に瞬く間に食い込み、往年以上の輝きを放つ結果となった。この暴力的とも呼べる圧倒的な性能は、「ルシファーというキャラだから」という点で許されているようにも思える。

相方にも恵まれており、とくにミサイルSSを持つモスコミュールとの相性はバツグン。ルシファーの複数編成時、一斉誘発でのハイエナジーサークルは爽快のひと言に尽きる。

余談だが、モスコミュールのSSボイスに「どうだ、アタシのこの一撃〜」という下りがあるが、これを聞くたびに「いや君じゃなくてルシファーな」と胸中でツッコんでしまうクセが抜けない。

話を戻すと、ハイエナジーサークルの火力に加え「調整が絶妙だな」と感じたのが、サブの超絶防御ダウンブラスト。本来はサポート向け友情だが、全属性キラーMと弱点キラーが乗るためこちらでも十分な火力を出せてしまう。

とは言え、このサブ友情とは思えないほどの火力がハイエナジーサークルのお手軽ゲージ飛ばし攻略を阻害する要因になることも。「ルシファーに当たっていればいい」のは間違いないないものの、「配置によってはワンパンができない」ことも頻発しがちだ。この点から、プレイングに深みを与えている良要素と認識している。

2024年の新春限定がどういった性能になるか本稿作成時点ではわからないのだが、いまだにネオ(ハローワールド)の相方が登場するなど、近年の限定キャラは「特別感」を重視されているように感じる。

ルシファーもしばらくは砲台最強格の座から動かないと思われるため、2024年も引き続きお世話になっていきたい。

とくに活躍したクエスト

ディクエクス
(轟絶)
イグノー
(轟絶)
拠点39
禁忌8禁忌3

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