【モンスト攻略】“STARLIGHT MIRAGE”新限定キャラ“ルミナス”は引くべき?オススメ度を解説
2024-08-30 13:25
2022年2月2日より『モンスターストライク』にてイベント“顕然のフィロソファー”がスタート。このイベントガチャでは、プラトン、キェルケゴール、ニーチェの3体がピックアップされる。
本稿では各キャラクターの性能や使い道、ガチャで狙うべきかなどを紹介していく。
※状況に応じて評価を変更する場合があります
【イベントまとめ】 |
▼ガチャ開催期間▼
2022年2月2日12時~2月12日11時59分
まずは、各モンスターの性能から紹介。それぞれの評価記事ではアビリティセットや友情コンボなどの特徴も解説しているので、深く知りたい人はあわせてチェックしてほしい。
オススメ度の内訳は以下の通り。
高難度攻略
現行の高難度クエストへの適性、将来性(アビリティセットの希少性)による評価
低難度周回
対応クエストの数や友情火力による評価
★★★:できるだけゲットしたい
★★☆:必要があれば狙おう
★☆☆:狙う必要は薄い
ガチャを引くべきかどうかの総合評価は、最後にまとめて掲載しているので、そちらもぜひをチェックを!
【オススメ度】
高難度攻略:★★☆
低難度周回:★★☆
プラトン(獣神化)の性能
属性 | 火 |
---|---|
撃種 | 貫通 |
戦型 | 砲撃型 |
種族 | 亜人 |
アビリティ | 超AGB/亜侍封じM/神王封じM |
ゲージアビリティ | 反魔法陣/魂奪M |
友情コンボ | メイン:衛星弾8(火属性) サブ:ウォールボム(無属性) |
SS | 純粋なる愛の力でスピードとパワーがアップ(8+8ターン) |
ラックスキル | 友情コンボクリティカル |
プラトンのステータス
進化形態 | HP | 攻撃力 | スピード | アビリティ |
獣神化 | 23427 | 22856 (27427) | 403.48 | 超AGB/亜侍封じM/神王封じ封じM +反魔法陣/魂奪M |
※数値はレベル120、各種タスMAXのもの
※()内はゲージショット成功時の数値
プラトンは4種のキラーMと砲撃型ウォールボム、8/16ターンで使用できる自強化SSが特徴のキャラクター。
キラーが乗る砲撃型ウォールボムの火力が高く、キラー対象の登場するクエストならばザコ処理はもちろん、対ボス火力にもなり得る。対応ギミックが狭いため汎用性は高くないものの、キラー対象が多いクエストならば低難度周回にも採用できるだろう。
また8/16ターンで使用できる自強化SSは鬼丸国綱(神化)などに似た減速率が低くなるタイプで、ザコ処理と弱点往復による対ボス火力の両面で役立つ。とくに対ボス火力については、キラーMや超アンチ重力バリアと組み合わさることでかなりの火力が期待できそうだ。
強みを発揮できるクエストの幅は狭いものの、そのぶんハマるクエストではかなりの活躍が見込める。とはいえ、低難度周回に関してはカマエル(獣神化)やマナ(獣神化)などの汎用性の高い砲台キャラで事足りる場面がほとんど。高難度クエストを多くプレイする人で、将来性に期待するならば狙ってみてもいいだろう。
【オススメ度】
高難度攻略:★★☆
低難度周回:★☆☆
キェルケゴール(獣神化)の性能
属性 | 水 |
---|---|
撃種 | 反射 |
戦型 | パワー型 |
種族 | 魔王 |
アビリティ | AW/反魔法陣/超SS短縮 |
ゲージアビリティ | 反減速壁/連撃キラーEL/ダッシュ |
友情コンボ | メイン:超強ウォールスルーバレット(水属性) サブ:超強バウンドボム(無属性) |
SS | 自身の減速率を一定期間緩和する(16+8ターン) |
ラックスキル | シールド |
キェルケゴールのステータス
進化形態 | HP | 攻撃力 | スピード | アビリティ |
獣神化 | 25581 | 34259 (41110) | 318.55 | AW/反魔法陣/超SS短縮 +反減速壁/連撃キラーEL/ダッシュ |
※数値はレベル120、各種タスMAXのもの
※()内はゲージショット成功時の数値
【適正クエスト】 ⇒アビニベーシャ戦攻略/餓なる執着 ⇒禁忌の獄“30/三十ノ獄”攻略/常闇の奈落 ⇒禁忌の獄(新)“6/六ノ獄”攻略/威誠と炎恨の局長 ⇒禁忌の獄(新)“1/一ノ獄”攻略/獰悪の牙鮫炎 ⇒ニルヴァーナ廻/頽廃にただれし炎の闘神・廻 ⇒アヴァロン戦攻略/渇望の果ての理想郷 ⇒アカシャ戦攻略/記憶を屠りし闇の闘神 ⇒イザナギ零戦攻略/天地開闢の始神・零 など |
キェルケゴールは直殴り火力に長けた高難度向けキャラクター。
パワー型でベースアビリティにキラーや友情ブーストを持たないことから、友情火力が低く、低難度クエスト周回には使えない。
一方で直接攻撃重視の高難度クエストの場合、ゲージ成功時には攻撃力が4万0000を超え、さらに連撃キラーELが乗れば圧倒的な直殴り火力を発揮できる。自身の減速率を緩和するSSも性能と噛み合っており、対ボスアタッカーとしての活躍が期待できる。
現行の高難度クエストでは轟絶アビニベーシャ、禁忌の獄(30)などに対応。とくにアビニベーシャのクエストは対応キャラが少なかったこともあり、重要な戦力となるだろう。ただし超・獣神祭限定キャラクターのネオがすでにトップクラスの適性を持っており、汎用性を考えるとキェルケゴールがネオに劣るのは事実。
個性の強いキャラクターのため、実用性以上に性能を気に入るかどうかが大きい。キェルケゴールの性能が気に入った人は今回のガチャで狙ってみるといいだろう。
【オススメ度】
高難度攻略:★★★
低難度周回:★☆☆
属性 | 木 |
---|---|
撃種 | 反射 |
戦型 | バランス型 |
種族 | 幻妖 |
アビリティ | MSM/超反減速壁 |
ゲージアビリティ | AGB/バリア付与 |
友情コンボ | メイン:リレーションカッター(木属性) サブ:超強SS短縮弾(無属性) |
SS | スピードとパワーがアップ&ふれた味方のSSターンを一定ターン短縮する(12+8ターン) |
ラックスキル | ガイド |
ニーチェのステータス
進化形態 | HP | 攻撃力 | スピード | アビリティ |
獣神化 | 22825 | 25687 (30824) | 389.00 | MSM/超反減速壁 +AGB/バリア付与 |
ニーチェは汎用性の高いアビリティセットと味方のSS短縮に長けたキャラクター。
メイン友情のリレーションカッターは配置を意識すれば強力なものの、殲滅速度が問われる低難度クエストの高速周回には不向き。
真価を発揮できるのは高難度クエストで、恒常キャラクターでは初となる超強SS短縮弾を持ち、さらにSSでも味方のSSターンを短縮できる。轟絶ダウトにおける仮面ライダー新1号入り編成のような、ターン数の長いSSを使ったワンパン周回で活躍しやすい。
また種族が幻妖で、既存の轟絶キャラとの相性がいいのも特徴。とくに禁忌の獄(27)ではカウシーディヤだけでなくアザトースαとも併用できるため、同族系の実による強化を活かしやすい。全体の火力を底上げすることで、クエストの安定攻略に役立つだろう。
アビリティセットの汎用性が高いサポートキャラのため、今後も使える場面は多い。轟絶ダウトや禁忌の獄(27)に連れて行ける手持ちキャラが少ない人は、この機会に狙ってみてもいいだろう。
“顕然のフィロソファー”ガチャを引く場合、判断基準になるのは以下のポイント。
●低難度周回向けのキャラなし、高難度攻略向けのキャラが中心
●轟絶ダウトや禁忌の獄(27)で使用できるニーチェが優先度高め
●ピックアップ率の点からネオを狙いにくい人はキェルケゴールを狙うのも手
●開催期間短め、コラボイベントにも警戒
今回登場する3キャラクターはいずれも高難度クエストでの活躍を見据えたキャラクター。いずれも一芸を持った性能となっており、将来性は悪くない。
ただし現時点で使用できるクエストを考えると、プラトン、キェルケゴールの2体は優先度が低め。轟絶ダウトや禁忌の獄(27)で使用でき、サポート寄りで汎用性も高いニーチェが比較的優先度が高い。
キェルケゴールは轟絶アビニベーシャのクエストで使える性能だが、超・獣神祭限定キャラクターのネオのほうが優先度は高い。ただし超・獣神祭ガチャでのネオの提供割合は0.3%とかなり低い。アビニベーシャ対応キャラを限られた予算でどうしても確保したい場合は、排出率合計1.4%で狙えるキェルケゴールを優先するのも手だ。
なお今回のガチャは2月12日11時59分までとなっており、通常よりも短くなっている。このような場合は次回にコラボイベントが控えているケースが多く、また2月には毎年コラボが開催されていることを踏まえると、次回ガチャがコラボガチャとなる可能性は高い。
コラボガチャでより強力な限定キャラクターが追加される可能性を考えると、できるだけオーブを温存しておきたいところ。次回イベント情報が出るまで待ってから今回のガチャを引くかどうか判断するのが賢明だろう。
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対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | MIXI |
公式サイト | https://www.monster-strike.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/monst_mixi |
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