モンスターストライク攻略まとめ
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モンスターストライクの攻略記事

【モンスト】歴代の環境破壊キャラクター50選|時代を動かし、時代を作った猛者たちを振り返ろう!

2023-06-13 19:00 投稿

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モンスターストライク

一世を風靡したキャラから現役バリバリの強キャラまで網羅

今年、2023年10月にリリース10周年を迎える『モンスターストライク』。これを記念して、『モンスト』の10年を振り返る企画記事を周年タイミングに向けて10本お届けしていく。

その1本目となる今回は、環境の変遷を振り返っていこう。

10年という長い歴史の中ではさまざまな環境・トレンドが作られてきたが、同じく環境を壊すキャラクターも登場。そういったキャラクターたちは一時代を築き、あらゆるシーンで活躍を見せてきた。

今回はそんなキャラクターたちを、独断と偏見でピックアップ。ゲームチェンジャーとなったものを中心に、当時も振り返りながら紹介していきます。

2014年

クシナダ

1クシナダ

【初実装日】
2014年7月26日

2014年では超絶が最高難度。クシナダは当時の全キャラを含めた中でも破格の性能で、汎用性の高さと有無を言わさぬ大号令SSの強力さから絶大な人気を獲得。当時の最高難易度クエストということもあり、憧れの運枠として輝く、リリース初期を牽引したキャラクターとなっていました。

友情コンボのプラズマも非常に優秀でしたが、こちらはその強さゆえかさまざまな調整がされていた……なんて話も。いまだったら公式からしっかりとアナウンスされるのでしょうが、時代でしたね。

ちなみにクシナダのSS名は“八雲”。2023年環境で最強のヤクモと同名ですが、ヤクモはクシナダの血を受け継いでいるという設定があります。プラズマつながりでもありますが、「最強格」という要素が共通していることを考えると、感慨深いものがありますね。

ローレライ(神化)

2ローレライ

【初実装日】
2014年11月20日

「当たっていれば強い」キャラクターの先駆け。ステータスは低いものの超強貫通ホーミングの高い殲滅力から、多数のクエストで人気を博しました。

2015年

ルシファー(神化)

3ルシファー

【初実装日】
2015年1月1日

いまだに『モンスト』の顔と言ってよい知名度を誇るルシファーは、2015年1月の新春限定。代名詞でもあった友情・エナジーサークル自体はルシファーで初出ではなかったものの、砲撃型としては初の所持でした。

「大半のクエストに連れていって問題なし」な性能で、砲台としてトップクラスに強力。バリアによる高い防御性能も特別感を醸していましたね。

卑弥呼(進化)

4卑弥呼(進化)

【初実装日】
2015年6月29日

やはり、ベースで属性キラーを持っている存在は特別感がありますよね。卑弥呼こそ、その走りとなった存在。火属性キラーを持ち、かつ高スピードで殴りもこなせ、クロスレーザーELも強力。クシナダ集めでお世話になった人も多いのではないでしょうか。

殺意リュウ

5殺意リュウ

【初実装日】
2015年7月17日

HPはかなり低く20,000を切っているものの、攻撃力は約35,000、スピードは約420km/hという偏ったステータスが特徴。

パワー型相当の攻撃力を持つにも関わらず高スピードということで、闇属性の直殴りアタッカーとしては突出して優秀でした。飛ばしが見込める固有SSも、多数のクエストで大活躍しましたね。

アーサー(神化)

6アーサー(神化)

【初実装日】
2015年8月25日

始めてロックオン式のワンウェイレーザーを持った存在で、これにより環境が大きく変わりました。従来のレーザー系友情は発動させたい位置にキャラクターを配置し、そこに当たりにいく必要があったので、レーザーの砲台となるキャラクターは積極的に殴りにいけませんでした。

そのためアーサーはロックオンワンウェイにより友情でも殴りでもダメージを出しやすい優秀な存在となったのです。

また、非ゲージでAGB/ADWを持つ初のキャラクターでもありました。ランク上げのための周回をひたすらこなす際など、ゲージを気にせず弾けるストレスフリーな存在でもありましたね。

ウォッカ(神化)

7ウォッカ(神化)

【初実装日】
2015年8月25日

火属性のローレライ枠。当時は砲撃型の超強貫通ホーミング8は性能上位の友情で(2018年6月に現在の性能に上方修正)、艦隊編成時には「敵が溶ける」なんて言葉も流行りました。

2016年

ガブリエル(進化)

8ガブリエル(進化)

【初実装日】
2016年1月1日

ガブリエルの実装で砲撃型の電撃が初登場。「木属性なのに光・闇属性キラーを持っている」ことに加え、高倍率のオールアンチSSを持っているため、高い決定力を持っていました。

ちなみに、いまとなってはただただ試し斬りの対象となってしまっているニライカナイですが、初降臨時にはガブリエルがいないとクリアー困難なレベルの超高難度クエストでした。

アビセットとしてはニライカナイに噛み合っていないものの、ガブリエルの有無が大きく響き「新春限定が新春合わせの高難度に刺さった」という前例も作ることに。

なお同じく新春限定で神威も登場しましたが、本格的に活躍できたのは2017年7月に降臨した爆絶カナン実装タイミングとなり、実用性の面でかなりの開きがありました。

エデン

9エデン

【初実装日】
2016年6月30日

降臨枠で初の白爆発EL持ちで、需要の高いアビセットを併せ持つ貫通タイプだったとこもあり、運枠として絶大な人気に。2023年現在でも追憶の書庫の究極レベルの難度を中心に、“みんなのクリアモンスター”の上位に姿を見かけます。

なおエデンが初降臨した際には、その難度と適正の狭さから阿鼻叫喚の声が多数あがっていたのもいい想い出。エデン自身の需要が高かったことから、適正キャラクターが登場すると話題に上がりがちでした。

エデンのステージは、近年こそ公式の“使ってみた”動画で友情火力アピールのため利用されがちですが、登場時からするとなかなか考えにくい状況です。

2017年

パンドラ(神化)

10パンドラ(神化)

【初実装日】
2017年1月1日

実質的に1ギミック対応でしたが、2種類の追従型貫通弾が非常に強力で、砲台として幅広く活躍。

近年だと限定キャラクターは、メイン友情とサブ友情との属性が一致しているケースがほとんどですが、パンドラのサブ友情:追従型貫通弾は水属性と属性不一致。それでも2017年には数々のクエストの難度を崩壊させるほどの活躍を見せ、対応ギミックを無視して引っ張りだこになるほどでした。

モーツァルト(獣神化)

11モーツァルト(獣神化)

【初実装日】
2017年7月11日

砲撃型の2種のホーミング友情で敵が溶けていく様子を見て、得も言われぬ爽快感を覚えた人も多かったと思います。威力が高いうえに手数も多く、ホーミング吸収が登場しないクエストで広く使われました。

こうした活躍があったため、どうしても獣神化・改への期待も高くなってしまい、2021年11月に獣神化・改が発表された際には不満の声も多く聞こえてきました。しかし個人的には獣神化・改が特別に弱いわけではないと感じています。

それほど獣神化時代のインパクトが大きかったということですね。

2018年

マナ(進化)

12マナ(進化)

【初実装日】
2018年1月1日

インボリュートスフィアという新友情を引っ提げてさっそうと現れ、数々のクエストをぶっ壊した存在。

そのほかの新春登場限定と同じく、対応できるギミックは少ないものの問答無用の強さで環境をなぎ倒してくれました。

総合的なステータスも優秀で、砲撃型にも関わらず450近いスピードとマインスイーパーELを活かした直殴りも強力でした。

刹那

13刹那

【初実装日】
2018年6月5日

2018年6月から登場した禁忌の獄のEXステージで入手できる、隠しキャラの走りのような存在。2023年で言えば天魔の孤城クラスの高難度クエスト群だったこともあり、登場時の入手ハードルは非常に高いものでした。

この時点でも電撃は評価高めの友情でしたが、その実質的な上位互換である放電が大きな話題に。性能の高さからフレンド枠に登場した際には、ありがたく使わせていただいた記憶があります。

ルシファー(獣神化)

14ルシファー(獣神化)

【初実装日】
2018年7月1日

ルシファー(神化)の純粋強化版。ダブルエナジーサークルLの強力さもあり、多くのプレイヤーに愛されました。発表時の演出もすさまじく豪華でしたね。エフェクト的にも美しく、使っていてとにかく気持ちよかったです。

ちなみに2021年11月、砲撃型のダブルエナジーサークルL持ちとしてラタトスクが登場した際は、時代の流れにちょっとした喪失感を覚えました。10周年合わせや7月のモンドリ(フラパ)で獣神化・改が発表され、ふたたび環境に返り咲くことを願ってやみません。

モーセ(神化)

15モーセ(神化)

【初実装日】
2018年8月30日

ベースに属性キラーを持つモーセも、ほかの同種のキャラクターと同様に多数の火属性クエストで活躍。とくに友情の殲滅力は高く、手軽に広範囲にダメージが出せることから広く使われました。スプリットバレットは後年の獣神化に引き継がれませんでしたが、“超強”などの形でパワーアップして再登場してもおもしろそうです。

2019年

ソロモン

16ソロモン

【初実装日】
2019年1月1日

進化は追撃貫通弾、神化は貫通弱点ロックオン衝撃波5を初所持。砲台としては4アビ対応&貫通タイプの神化のほうが広く使われがちでしたが、進化も十分すぎるスペック。両形態とも2019年を力強く牽引する活躍をしてくれました。

アドゥブタ

17アドゥブタ

【初実装日】
2019年3月17日

作中で始めてチップソーを手にしたキャラ。轟絶のため運極にするハードルは高かったものの、「運枠はとりあえずアドゥブタ」という時代は確実にあったと思われます。

優秀な運枠としては、ほぼ同時期に神獣の聖域入手のレキオウもいましたが、こちらは運極までの道のりが輪をかけて険しく、「所持率からするとアドゥブタのほうが多かったのでは?」という印象です。

緑谷出久(デク)

18デク

【初実装日】
2019年7月17日

ゲージ飛ばしができる超強力な打撃SSが大流行。たとえギミック適正を持っていなくとも、強引にデクを連れていき無理やりワンパンする攻略が一時代を風靡しました。

それまでにもコラボ系のキャラクターで強力なSSを持つものはいましたが、ちょっと次元が違いましたね。デクの登場以降、コラボキャラが紹介される際には「ワンパン可能な固有SSを持っているか」という評価軸が生まれてしまったほどのインパクトでした。デクをキッカケに、コラボキャラクターに求められるハードルが上がった印象はあります。

メルエム(獣神化)

19メルエム

【初実装日】
2019年11月17日

『HUNTER×HUNTER』コラボ第1弾のメルエムがまさかの獣神化。飛行の追加でアドゥブタと似たような働きができるようになり、未所持のプレイヤーにとってはとくにうれしい性能だったのは? 使用率はかなり高かった認識です。

ここに至るまで獣神化扱いの運枠は轟絶キャラクターしかいなかったこともあり、インパクトも絶大でしたね。これもあって、第2弾コラボの際は同じように獣神化解放を期待する声も多数見かけますが、事例としてはメルエムのみに留まっています。

ローレライ(獣神化)

20ローレライ(獣神化)

【初実装日】
2019年11月26日

リリース初期に猛威を奮った神化をそのまま強化した性能で、「低〜中難度ならローレライ艦隊でオーケー」というくらいの高性能ぶり。この時期の周回インフラを形成した1体と言えるでしょう。

2020年

エクスカリバー(神化)

21エクスカリバー(神化)

【初実装日】
2020年1月1日

刹那に続き2体目の放電持ちにして、初のオートジャベリン持ちとして登場したエクスカリバー。砲台としてかなりの猛威を振るい、覇者の塔などでは長いあいだ使われていましたね。

また「壁ドン&大号令SS」も高難度クエストで活きる性能でしたが、これは元を辿ると2018年9月開催の『ミッキーマウス』コラボの★4-5キャラであるグーフィーが持っていたものと同種。

余談ですが、グーフィーのSSはステータス画面のテキストを読むだけでもすぐにその強さがわかるほどのもので、「これがいつか限定クラスの★6が持ってくれたら……!」という期待がされていたものでした。そういった背景もあり、エクスカリバーが持って登場してくれたことは、大きなインパクトがありましたね。

我妻善逸

22我妻善逸

【初実装日】
2020年2月14日

いまだに★5以下制限クエストで使用率が高い我妻善逸。レアリティは低いのですが、カウンターキラーMと超アンチ重力バリアによる優秀な直殴り性能のほか、キラーがベースアビリティであるため友情の超強電撃も強力。

従来のコラボ★4-5にも優秀なキャラは多数いましたが、以降の評価基準を引き上げる契機になったキャラクターだと思います。

そして何と言ってもワンパン可能な固有SSですね。ヴィーラ(究極)でとくに話題となりましたが、「属性有利でもない轟絶を★4-5キャラが壊す」というのは大きな衝撃でした。

Two for all(獣神化)

23Two_for_all(獣神化)

【初実装日】
2020年4月25日

限定キャラでありながら進化・神化では突出した活躍を見せられなかったが、獣神化で化けた好例。友情ブーストが乗る砲撃型スクランブルレーザーLがとにかく強力で、砲台役として多数のクエストで役立つ性能に。「レーザーバリアが出現しなければ連れ回した」という人も多いのでは?

天使マナ(獣神化)

24天使マナ(獣神化)

【初実装日】
2020年10月4日

進化の純粋強化版。ただでさえ強かった進化のインボリュートスフィアが二重になり、マインスイーパーELが“超”になるという厚遇ぶり。この時期の低~中難度を破壊したと言えるキャラクターです。

「友情の発射数が2倍」、「対応ギミックは変わらず1個」、「バリアと大号令SS持ち」という点から、ルシファーに似たの強化を辿っていますね。

リヴァイ

25リヴァイ

【初実装日】
2020年10月5日

緑谷出久(デク)に続く、コラボ発のワンパン枠。SSには遅延効果も付いていますが、その強力さから遅延に期待をして使用する人は少なかったと思います。アビセットの汎用性も高くボムスローによる誘発も可能だったため、低難度周回でも使われがちでした。

2023年開催で獣神化・改を果たした際には、ほかとは異なり大幅な強化を受けなかったことで話題になりましたが、元々が超ハイスペックだったため、この調整に納得する人も多かったと思われます。

トレノバ

26トレノバ

【初実装日】
2020年10月21日

いまでは毎年開催されるイベント“秘海の冒険船”の初登場時に第3アポストロスとして実装されたトレノバ。なんと言っても、目玉となったのは友情コンボ・グロウスフィアで、これがとにかく強力でした。

獣神化と進化の差こそあるものの、対応ギミックはアドゥブタとかぶっており、友情はトレノバのほうが強力。さらに魔法陣対応も可能ということで、この時期の最強運枠と言って差し支えない活躍を見せてくれました。

マルタ

27マルタ

【初実装日】
2020年11月2日

友情火力が非常に優秀。また砲撃型ながら攻撃力が約33,500とやけに高いうえ、ダッシュMで実質的なスピードも速め。常設ガチャ限ながら人気となったキャラクターのうちの1体です。

ペルセウス

28ペルセウス

【初実装日】
2020年11月2日

白爆発ELと友情アップ、稀少性の高かったブーストSSによるサポート特化の性能で、同時期の実装だったマルタとも相性バツグン。この2体の組み合わせは頭文字を取って“ペルマル”の愛称で親しまれ、とくに低難度周回で猛威を奮いました。

一部のクエストでは、ペルセウスの爆発を受けてマルタの友情を敵の内部で誘発させ、ワンパン攻略を狙うという立ち回りも流行りましたね。

2021年

アルセーヌ

29アルセーヌ

【初実装日】
2021年1月1日

アナーキーモードは乱打SSで轟絶ラウドラの難度を下げることに大きく貢献。ファントムモードは、外周の敵をまとめて処理できるパワードライブが強力でした。

エクスカリバー(進化)に続き2体目となるプロテクション持ちでもあり、被ダメージを大きく下げられるなど、新春限定ならではの盛りに盛った贅沢な性能でしたね。

空閑遊真

30空閑遊真

【初実装日】
2021年2月2日

スピードアップ、友情ブーストの乗るコピー、ワンパン可能なSSという、砲台・サポーター・フィニッシャーを兼ね備えた万能キャラクター。このタイプは火力がインフレした環境でも出番が見込まれるため、特定条件下で換えの利かない活躍を見せてくれます。

当時は真・夏侯惇の超究極クエストで、グィネヴィアの友情を空閑遊真のコピーに乗せて突破するような攻略も流行りました。

なお、緑谷出久(デク)、リヴァイと同様ですが、元々が強力だったことで獣神化・改になってからの上げ幅が控えめだったキャラクターでもあります。

雨取千佳

31雨取千佳

【初実装日】
2021年2月2日

制限クエストの破壊者。友情ブーストMが乗る砲撃型のウォールボムは、★6が持つものより強力で、ギミック対応していなくても砲台として連れていけるスペックでした。★5以下制限ではオーバー気味な大火力で、多くのプレイヤーが愛用したことでしょう。

アムリタ

32アムリタ

【初実装日】
2021年4月23日

高難度では禁忌26の最優秀キャラクターにして、実装時期も禁忌26〜30が登場した4月23日と丸被り。禁忌26合わせの特攻キャラと思わせつつも、実際には総合的な使い勝手のよさという魅力も併せ持っていたキャラで、友情コンボの高性能さからも2021年は人気上位に食い込みました。

五条悟

33五条悟

【初実装日】
2021年5月2日

総合性能が非常に高かったキャラクター。需要の高い3ギミック対応、トレノバ以来となるグロウスフィア、一定期間自強化&アンチブロック付きオールアンチ&遅延……と豪華なスペックで、「とりあえず編成しておいて間違いない」存在でしたね。

その後も延々と使われ続けたキャラではあると思いますが、とくに2021年ではトップクラスの活躍をした1体ではないでしょうか。

アンフェア

34アンフェア

【初実装日】
2021年7月10日

超強跳弾とマーキングミサイルの組み合わせが強力。「低難度の運枠はだいたいアンフェアでいい」というくらいの活躍は見せてくれています。クエストの利用履歴を見るにつけ、いまだに運枠上位として名を連ねており、活動期間はそろそろ2年に及びます。ここまで息の長いキャラクターはそう多くありません。

この活躍がどこまで続いていくのかにも注目したいキャラクターです。

カマエル(獣神化)

35カマエル(獣神化)

【初実装日】
2021年7月11日

進化・神化は比較的落ち着いた性能でしたが、獣神化を果たしてから大人気に。ロマン溢れるバウンド弾式のSSも魅力ですが、何と言っても弱点キラーが乗る、砲撃型のランページ反射レーザーEL1がとにかく強力でしたね。

貫通タイプで挙動を制御しやすいこともあり、Two for all(獣神化)に取って代わる砲台枠として君臨しました。

スライム

36スライム

【初実装日】
2021年7月15日

『ダイの大冒険』コラボの★2キャラクター。「貫通タイプの爆発持ち&脅威の4ギミック対応」という点から、メダル集めで大活躍! いまだに替えがきかない存在として活躍し続けています。同レア帯のこの用途では、そこそこのスピードがあり爆発を持つバンテが利用されていましたが、こちらはギミック対応不可。

メダル集めの勢力図は、スライムの登場で間違いなく書き換わったと言えるでしょう。英雄の証を付与し、スコア稼ぎの実(特L)を付けている人も多いと思われます。

アナスタシア(反抗者)

37アナスタシア

【初実装日】
2021年8月7日

神殿周回の要として火時1で活躍。わくわくの実厳選の時短に大きく役立ちました。

それまではラプラス(神化)などを利用した他属性神殿のワンパン周回もありましたが、アナスタシア(反抗者)は、明らかに火時1向けに設計されていたことが特徴。「神殿周回の快適さを担保する」ことを魅力として打ち出した初のキャラクターでしたね。その調整具合は非常に絶妙で、わくウッドが出現するチャンスバトルにも対応。

それまでのワンパン周回では、金種を確定ドロップしてくれるチャンスバトルは想定していた手番が狂うため、お得ながらも回避したい要素でした。しかしアナスタシアはそこにも対応できたので、まさしく革命的な存在だったと記憶しています。

ダウト

38ダウト

【初実装日】
2021年9月17日

初のエナジーボール持ち。3ギミック対応、友情が強力、貫通タイプで扱いやすく超スピード型にできる……と、全体的に高性能。「水属性で似たタイプの運枠はダウト一択」というほどの強力さで、同じく轟絶入手ではアンフェアと人気を二分しています。

こちらも登場から2年近くが経過していますが、いまだに人気の運枠です。

パック(守護獣)

39パック

【初実装日】
2021年10月4日

厳密にはモンスターではなく守護獣ですが、「環境を大きく変えた」という話をする上では外せない存在。発動時に固定50万ダメージを与えるので、ここぞというときのギミック無視の攻略にも活用できるのですが、注目されたのはもうひとつの効果。1ターン遅延ですね。ピンチのときにパックのお世話になった人はかなり多いと思います。プレイアブルキャラクターではありませんが、環境を変えたとも言える存在でしょう。

ちなみにここから1年後『まどか☆マギカ 』コラボにて、条件違いながら同じ効果を持つキュゥべえが登場したことからも、この効果の需要の高さはうかがい知れます。

麻倉葉

40麻倉葉

【初実装日】
2021年11月14日

2回使えるスピードアップと、割合ダメージSSで高難度サポーターとして最適。麻倉葉を1体連れていくことでクエスト難度が緩和されたケースは、かなり多いのではないでしょうか。

「砲撃型にすることで、意識的に性能を落としているのだろう」と感じるフシはありますが、それを差し引いても十分に強力です。

2022年

ネオ

41ネオ

【初実装日】
2022年1月1日

ハローワールドが持つ友情:リフレクションリングがとにかく強力! 2023年になってからもネオの相方を意識したような、他属性のコピー持ちが多数出現しています。リフレクションリングはいまだにネオしか所持しておらず、特別感が際立ちますね。

時期的にはネオの登場以来、キャラ間のシナジーを意識したような性能が増えている印象もあり、ゲーム性に深みを与えたキャラクターとしての見方もできるかもしれません。

乙骨憂太

42乙骨憂太

【初実装日】
2022年1月22日

新春限定のネオで、オーブを枯渇させたストライカーたちを狙い打ちしたキャラクター。ファーストキラーが乗る強友情&状態レジストという組み合わせは明らかに優秀で、後年ではアビセットから想定以上の働きを見せる結果となりました。

コラボガチャに登場するのではなく、属性限定ガチャに実装されたのも印象的でしたね。

シャーロック・ホームズ(獣神化)

43ホームズ(獣神化)

【初実装日】
2022年3月12日

実装から1年以上は経過していますが、直殴りアタッカーとしていまだに最強クラス。

あくまで私見ですが、各アビリティの有効度合いを1ポイントとした場合、飛行が0.5ポイントであるのに比べて超MSは2ポイントくらいの体感。それをLで持っているうえ、超アンチ減速壁&超スピード型で機動性が極めて高く、超アンチダメージウォールで攻撃アップも可能。さらに連撃キラーELと非の打ち所がありません。

ただホームズがあまりに高性能だったことから、後に続く直殴りキャラたちのハードルが大きく上がってしまった、という功罪を持っているのではないかとも感じています。

ルナ

44ルナ

【初実装日】
2022年4月9日

殴りとサポートを兼ね備えた超高性能キャラクター。高倍率のブーストSSに加えて自身の直殴りも優秀、さらにバウンドチャージによるSS短縮も可能と、2023年代でもいまだに最前線に居続けているキャラクターです。ルナ編成で突破できた高難度も多いと思われます。

ソロモン(獣神化)

45ソロモン

【初実装日】
2022年7月12日

進化ベース(魔術王)は、需要の高いアンフェアのクエストを完全に破壊したことが鮮烈でしたね。ソロモン獣神化をトリガーにアンフェアを運極にした人も多いと思います。

また神化ベース(開きし者)は、ラピッドボムスローの速さと強力に、初見時はちょっと目を疑いました。

進化ベースは使い所が限られてしまうため平時は砲台役としてのほうが需要は高いのですが、両形態とも非常に優秀だと思います。

ちはや(繋ぎ手)

46ちはや(繋ぎ手)

【初実装日】
2022年8月6日

アナスタシア(反抗者)に続く、神殿快適周回要員。闇時2の周回を素晴らしく手軽にしてくれました。神殿周回の時短に関しては、ちはや(繋ぎ手)がほぼ完結させたと言ってよいのではないでしょうか。

まどか(アルティメット)

47まどか(アルティメット)

【初実装日】
2022年10月2日

轟絶マーチのクエストを恐ろしく簡単にした、環境デストロイヤー。9周年合わせのコラボの目玉キャラということもあってか友情火力も含め全体的にハイスペックで、ソロモン(開きし者)とのセット運用も強力。手軽に使えるボス必中割合SSも、難度緩和に大きく貢献してくれています。

テセウス

48テセウス(獣神化)

【初実装日】
2022年12月2日

砲撃型の超強シャイニングピラー自体は、向日葵(獣神化)が初出なのですが……。テセウスの場合は「鈍足の貫通タイプ&サブで爆発持ち」という点で使い勝手が大きく異なります。「動き回らないことが利点に働く」というこれまでのモンストではあまり見られなかった利点を、しっかりと見せつけてくれたキャラクターだと感じています。

低難度周回向けの常設ガチャ限の中では2023年時点でもトップクラスに優秀で、書庫のオーブ集めをはじめ、古めのクエストや低難度ならば手軽なボスワンパンも可能と、いまだに高い需要を誇っています。

2023年

ヤクモ

49ヤクモ

【初実装日】
2023年1月1日

「2023年はヤクモゲー」と呼んでも差し支えない環境ですよね。個人的には、従来の新春限定を凌ぐ八面六臂ぶりなのではないかと感じています。

とくに友情火力が極めて高い巫女姫霊装は、古めのクエストならばもちろん活躍、属性不利でも活躍、新クエストでギミックが合わなくてもヨシ! といった形で、「難所をだいたい破壊した」と言ってよいのではないでしょうか。

直殴り特化の大荒神武装は、新春轟絶のハービセルで早々に大活躍。用途が違うので比較はできませんが、こちらの形態も直殴りアタッカーとして一級品なうえ、壁SS短縮により強力な壁ドン大号令を早めに使える点からも、隙のない性能となっています。

リムル

50リムル

【初実装日】
2023年3月17日

近年は天魔の孤城を攻略できるキャラクターの需要が高まっている状況。リムルは登竜門である天魔1、ピリカ一強だった天魔6でいずれでも採用上位に食い込むという、素晴らしい活躍を見せています。

とくに天魔6は適正が狭いうえにボスも堅く本当にキツいクエストだったのですが、リムルの登場でかなり気楽に臨めるようになりました。コラボ特有ですが、割合SSでボスを強引に削れる点も非常に優秀。2023年のコラボ産の中では、突出して強力なキャラクターと言っても過言ではないでしょう。

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