【モンスト攻略】モンテ・クリストの評価｜適正クエストとわくわくの実

拠点向きの復讐者か、4の園の執行者か

『モンスターストライク』のモンテ・クリストをピックアップし、具体的な性能を紹介。

本稿では7月4日公開のモンテ・クリスト“使ってみた”動画をもとに、その性能を考察する。

※素材は公式動画より
※本記事は公式動画を元に作成しています
※実装後に評価が変更となる可能性があります

モンテ・クリスト（復讐者）の基本情報＆総合レビュー

▼実装時評価

復讐者 （獣神化）	ステータス
	属性：火
	撃種：貫通
	戦型：スピード型
	種族：亜人
	アビリティ：AGB /超反転送壁 /超SS短縮 /パワーオーラM
	ゲージ：超AW /反減速壁
	SS：スピードとパワーがアップ＆ふれた敵の攻撃力を吸収し、味方全員のパワーが一定期間アップする（16+8ターン）
	友情： 超絶貫通ホーミング18 サブ： ランページウォールボム
	ラックスキル：クリティカル

モンテ・クリスト（復讐者）のステータス

※（）内はゲージショット成功時の数値
※キラー発動時の攻撃力はゲージ成功時から計算
※わくわくの実を計算していません

重力バリア、転送壁、ワープ、減速壁の4ギミックに対応。

残りHPが80％以上の際にはパワーオーラMが発動して攻撃力が2倍になるため、いかにして高HPを保っていくかが運用していく上でのポイントになる。

自身の超アンチ転送壁でも回復できるが、アビセットが共通し、超強バウンドヒールを持つマサムネ（焔刃）と組み合わせることで高HPの維持がラクになるため、こことのセット運用が理想形となるだろう。

モンテ・クリスト（復讐者）に付けたいわくわくの実

モンテ・クリスト（復讐者）と相性のいいキャラ＆競合キャラ

好相性キャラ	理由
マサムネ （焔刃）	重力バリア、ワープ、転送壁対応が共通。ランページウォールボムでスピニングブレイドを誘発できる。超強バウンドヒールとパワーオーラMも好相性。
アーニャα （獣神化）	重力バリア、ワープ、減速壁対応が共通。種族が互いに亜人で同族の実を共有可能。 乱回復弾や超LSでHPを高く保ちやすく、パワーオーラMの維持に貢献できる。

モンテ・クリスト（復讐者）の友情の詳細と評価

友情	威力	パワーオーラ発動時
超絶貫通ホーミング18	25705	51410
ランページウォールボム	112500	225000

※数値はレベル最大時のものを参考

超絶貫通ホーミング18はこれが初登場となる友情コンボ。パワーオーラMの効果が発動している際には友情も威力が2倍になるため、ホーミング系友情の中では手数の多さも含め、総合ダメージに秀でている。

ランページウォールボムは広範囲の友情誘発もできる使い勝手のいい友情。強力なメイン友情と回復可能なサブ友情を持つマサムネ（焔刃）とはとくに相性がよい。

モンテ・クリスト（復讐者）のSSの詳細と評価

ストライクショットは、16+8ターンで使える“スピードとパワーがアップ＆ふれた敵の攻撃力を吸収し、味方全員のパワーが一定期間アップする”もの。

ワタツミなどと同タイプのSSで、被ダメージ減と味方へのバフを両立できる。

モンテ・クリスト（復讐者）の適正クエストと神殿

汎用性の広い4アビセットから、連れていける場は多い。とくに未開の大地には中〜高階層まで豊富な適正を持つ。

モンテ・クリスト（執行者）の基本情報＆総合レビュー

▼実装時評価

執行者 （獣神化）	ステータス
	属性：火
	撃種：反射
	戦型：パワー型
	種族：魔王
	アビリティ：超AGB /超AW /MS /木属性キラーS /毒キラーL /無耐性M
	SS：5人に分身＆味方を率いて敵へ撃ちこむ（12+8ターン）
	友情： 乱SS短縮弾 サブ： ヒーリングボムスロー
	ラックスキル：クリティカル

モンテ・クリスト（執行者）のステータス

※Lv.極+タスMAXの数値は実装後に記載します
※わくわくの実を計算していません

重力バリア、ワープ、地雷の3ギミックに対応。近年登場頻度が高くなっている減速壁や転送壁には対応できないが、直殴りを底上げできるアビリティを豊富に持ち、毒キラーLも発動した際の攻撃力は極めて高い。

4の園（天魔の孤城 空中庭園）では毒友情を持つテキーラα（獣神化・改）と組み合わせることでトップクラスのアタッカーとして活躍できるだろう。

無属性耐性Mも4の園とマッチしており、わくわくの実によるHPの強化次第ではザコからの即死級爆発も耐えられる。

非常に高性能だが、同等のギミック対応力と毒友情を持つキャラクターが極めて限られるという点には要注意。毒キラーの発動トリガーとなる毒友情持ちを持ち合わせていない場合は、最高効率での運用が難しくなるので、その点は留意しておこう。

モンテ・クリスト（執行者）に付けたいわくわくの実

モンテ・クリスト（執行者）と相性のいいキャラ＆競合キャラ

好相性キャラ	理由
テキーラα （獣神化・改）	対応3ギミックが共通しており、種族・戦型違いでコネクト要員に。 また超絶中距離毒拡散弾9で、毒キラーLを発動させられる。
怪獣8号 （獣神化）	重力バリア、ワープ、地雷対応が共通。互いにパワー型で戦型の実を共有できる。
スペラール （進化）	対応3ギミックが共通。超絶貫通毒ロックオン衝撃波6で毒キラーLを発動可能。

モンテ・クリスト（執行者）の友情の詳細と評価

友情	威力	キラー発動時
乱SS短縮弾	91836	286988
ヒーリングボムスロー	58440	182625

※数値はレベル最大時のものを参考

どちらもサポートに特化した友情。

乱SS短縮弾は広範囲にわたって味方のSS短縮ができ、高難度になるほど恩恵を感じられる性能。

ヒーリングボムスローはHP管理が重要な4の園に適しているとともに、毒友情を誘発させることで毒キラーLの発動も狙える。

モンテ・クリスト（執行者）のSSの詳細と評価

ストライクショットは、12+8ターンで使える“5人に分身＆味方を率いて敵へ撃ちこむ”もの。

分身にふれた味方も号令の対象となるため、自身はボスを集中攻撃しつつ、味方を動かす立ち回りも可能だ。

モンテ・クリスト（執行者）の適正クエストと神殿

4の園に特化。毒友情持ちの同時編成が必須にはなるが、その際は適正の中でも頭ひとつ抜けた活躍に期待できる。

復讐者と執行者はどっちがいい？

復讐者は未開の大地への豊富な適正が特徴。適正クエストの突破に苦労していなければ優先度は下がるが、執行者に比べると使い回しやすい。

執行者は毒友情持ちを同時編成することで、4の園のトップ適正に。空中庭園に毎月挑戦しているならば、こちらの形態を選ぼう。

モンテ・クリストに戦型の書を使うべき？

復讐者は超スピード型、執行者は超パワー型にすることが可能。とくに復讐者は加速アビリティを持たないため、強みを活かすためにも超スピード型の解放を強くオススメしたい。

なお超戦型の効果はスライドしても引き継がれるので、いずれにしても戦型の書を使う価値が高い。

▼超戦型の詳細はこちら

超戦型の特徴と“戦型の書”オススメ使用モンスター解説【初心者ガイド】

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攻略動画、やってます。

モンスターストライク

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

このゲームの詳細を見る

ジャンル	アクション
メーカー	MIXI
公式サイト	https://www.monster-strike.com/
公式Twitter	https://twitter.com/monst_mixi
配信日	配信中
コピーライト	©MIXI