『メギド72』דJOYSOUND直営店”コラボキャンペーン第5弾が2月22日より開催決定。東京・愛知・大阪の3店舗にカラオケコラボルームがオープン
2024-02-16 20:06
2020年12月7日にリリース3周年を迎えた『メギド72』にて、特定のメギド(悪魔)を指名して召喚できる“指名召喚チケット”が特典となった魔宝石セットが登場した。
指名召喚チケットはメギドだけでなく、SSRオーブを指定して召喚することもできるため、どうしても欲しいメギドやオーブがある人にとっては非常にありがたいもの。
しかし一方で、どのメギド(オーブ)もみんな違ってみんないい、それが本作の魅力であるだけに誰を召喚するかが悩ましいところだ。
そこで今回は、指名召喚チケットで召喚するのにオススメなメギドをピックアップして紹介していく。
なお、オーブの発動ターンを短縮できるフォラスやナベリウスなど、ある種定番とも言えるメギドたちは過去のオススメ記事にて紹介しているので、こちらもチェックしてほしい。
本記事では、上記の記事で紹介していないメギドやオーブを紹介していく。誰を指名するか悩んでいる人は、判断材料のひとつにしてほしい。
もちろん本記事で取り上げていないメギドたちも十二分に力になってくれるので、最終的には好みで選ぶのもありだ。
今回の指名召喚チケットは真メギドや一部のリジェネレイトしたメギドなども召喚することが可能だ。
それを踏まえ、攻撃役と補助役、そしてタクティカルソートのひとつである協奏の一員として活躍できるであろうメギドたちをピックアップした。
攻撃要員としてオススメしたいのは、ニバス(ラッシュ)、アモン(ラッシュ)、バティン(バースト)、ストラス(ラッシュ)、オリエンスの5体。
ニバス(ラッシュ)
リリース初期から登場しているニバス(ラッシュ)は、かわいらしい外見に反して攻撃力がトップクラス、使用するごとに攻撃回数が増加するスキルで手軽にダメージを伸ばせるという優秀なアタッカーだ。
一撃あたりのダメージ量もそれなりに高く攻撃回数も多いため、さまざまな防御方法を突破できるのも魅力。
アモン(ラッシュ)
覚醒ゲージが0の相手に対してダメージ1.5倍という特性もあり、先手を取るだけで高いダメージを与えることができる。
アタックフォトンを生成するスキルは劣化フォトン対策としても優秀だ。また、覚醒スキルでは覚醒ゲージダウンと、妨害役も兼ねられる。
バティン(バースト)
バティンはHP95%以上の敵に対してダメージが増加する奥義が特徴的な火ダメージのアタッカー。
覚醒スキルで自身の攻撃力アップとシフトを行い、シフトによってスキルが強化解除攻撃から敵のHP回復&受ける火ダメージアップの効果付与と奥義のダメージを伸ばすものに変化する。
覚醒スキル⇒スキル⇒奥義とつなげることができれば、自身の攻撃力アップと火ダメージ上昇、そして高HP特効が組み合わさり非常に大きなダメージを出せる。突風地形を加えればダメージはさらに倍!
ストラス(ラッシュ)
リジェネレイトしたストラス(ラッシュ)は点穴特化型のメギドとなっており、点穴補助要員と組み合わせると非常に強力。
覚醒スキルによって味方前列に貯まっている点穴を徴収できるうえに、得られる点穴を+5するマスエフェクトも持っているため、通常の点穴とはまた違った戦いかたが可能だ。
味方前列の点穴レベルを上昇させるスキルを持つマルバス(ラッシュ)とはとくに相性がよく、マルバス(ラッシュ)は常設されているイベントクエストで仲間にできるのも大きい。
オリエンス
オリエンスは、バレットアーツを利用することが基本となるアタッカー。覚醒スキルではランダムな対象に最大10回の攻撃を行うことができる。
敵が単体であれば確定で同じ敵に10回攻撃ができ、準備に多少手間はかかるものの、その火力は相当なものだ。バレットを手軽に生成できる手段が揃っていれば、大いに活躍するだろう。
アタッカーがある程度揃っているという場合、アンドロマリウス、ダンタリオン(バースト)、フリアエ、アイム(ラッシュ)、サキュバス(バースト)など強化、回復などを行う補助系のメギドもオススメだ。
アンドロマリウス
味方単体のスキル強化を行えるスキルがシンプルに便利なメギド。奥義では味方全体にスキルフォトンを追加することもでき、スキルの補助を得意としている。
覚醒スキルの凍結攻撃も有効な敵には強力な妨害となり、HP50%以下のときに30%で攻撃を無効化する特性のおかげで意外なタフさも兼ね備えている。
ダンタリオン(バースト)
奥義で味方全体の攻撃力を大幅に上昇させることができ、アタック強化などと組み合わせれば味方の攻撃力を倍以上に伸ばすことが可能。
スキルでは敵横一列を攻撃、覚醒スキルでは単体にフォトン奪取攻撃と、メインアタッカーとまではいかないまでも攻撃面でも活躍できるメギドだ。
フリアエ
スキルで味方前列へのバリア付与&攻撃力アップ、奥義で味方横一列の回復&攻撃力アップ、覚醒スキルで敵横一列への氷結地形付与攻撃を行うことができ、守りの補助を得意とするメギド。
スキルフォトンひとつで手軽にバリアを付与できるうえに、マスエフェクトでカウンター/ファイターのメギドの覚醒に必要なゲージを-1することができるのも大きい。
アイム(ラッシュ)
スキルや覚醒スキルはハイドロボムを扱うものだが、奥義による味方全体へのダメージ軽減付与と自動回復効果付与は使い勝手がよく、ハイドロボムパーティーに限らず活躍できる。
特性によってターン終了時に覚醒ゲージが0ならゲージが+2されるため、奥義を頻繁に使いやすいのも魅力。ラッシュながらにHP、防御がそれなりに高く、自身の奥義も相まって耐久性も高い。
サキュバス(バースト)
スキルによって味方横一列の回復と状態異常無効の付与を行うことができる。即死を含めた厄介な状態異常を無効化できるため、ステージによってはサキュバス(バースト)がいるだけで攻略難度が大きく変化する。
スキルの回復量はやや低いが、全体回復&状態異常治癒を行える奥義から自身のスキルにチェインさせればスキルの回復量が上昇し、一気に半分近いHPを回復できる。
また、覚醒スキルは味方メギドとの相性を占うという特殊なものになっており、最低でも全体の覚醒ゲージ+1、相性に応じてダメージ軽減と自動回復の効果が加わる。使用後に自分が再び覚醒できるのもポイントだ。
協奏を扱うメギドでオススメしたいのは、ジズ(ラッシュ)、ムルムル、クロケル(ラッシュ)、アバラム、ベバルの5体。
協奏は大協奏状態によるアタック&スキルフォトン強化が非常に強力で、強化解除の影響を受けず、劣化フォトンの対策としても心強いので、協奏パーティーを補強しておくのは悪くない選択肢だろう。
ジズ(ラッシュ)
奥義で発生する暴奏状態は、味方全体にフォトン容量+1、音符蓄積数+1、ダメージ15%軽減、攻撃力&防御力&素早さ50%アップと非常に強力な効果を発揮する。
暴奏状態中は自身の特性によってアタック、スキル、覚醒スキルが全体化されるため、アタッカーとしても非常に頼りになる。
まだほかの協奏メギドが揃っていない場合でも優先して召喚しておきたいメギドと言えるだろう。
ムルムル
奥義によって味方全体にアタックフォトンの追加と自動回復効果の付与を行えるムルムルは、覚醒ゲージや手数が欲しい協奏パーティーにおいては重要な補助要員となる。
大協奏状態では確率で全体に追加されるアタックフォトンがひとつ増えることもあり、ムルムルを組み込むと協奏の使い勝手がかなり変わってくる。協奏をガンガン回していきたい人はムルムルを指名するのもアリだ。
クロケル(ラッシュ)
クロケル(ラッシュ)は特性によってアタックを行うだけでも音符を発生させることができ、大協奏の発動、維持にかなり役立ってくれる。
覚醒ゲージも2と短いために奥義を発動しやすく、大協奏なら覚醒スキルは自身へのアタックフォトン追加も発動するなど、音符の稼ぎやすさではトップクラスと言えるだろう。
アバラム
スキル、覚醒スキル、奥義がすべて全体攻撃となっており、範囲攻撃を強化する協奏による火力アップを最大限に活かせるアタッカーだ。
協奏状態ではアタックによる覚醒ゲージ増加量が+1される特性もあり、覚醒ゲージが6と多いものの、覚醒状態まで持っていきやすいのも魅力。
覚醒スキルは大協奏中に発動すると音符の持続ターンを-1してしまうため扱いに注意だが、専用霊宝を装備したサタナイルの覚醒スキルによるリザーブを発動しておけば、音符の維持は楽になる。
ベバル
自身にバリアを付与し、蓄積されている1ターン音符の持続を3つまで延長できるスキルが特徴的な大協奏状態の維持に便利なメギド。
奥義では敵全体への攻撃と味方全体の回復を行うことができ、継戦能力のアップにも貢献できる。マスエフェクトでバーストメギドに大協奏中は防御無視の効果を付与できるのも強力。
覚醒スキルは蓄積されている音符を最大で5個消費してしまうため、アバラム同様に動かしかたに注意が必要だ。
ふだんの召喚で狙ったメギドを狙うのも難しいが、それ以上に困難と言われるのがSSRオーブの狙い撃ちだ。
SSRオーブは多くが強力な特性、技を持っており、手に入れれば戦術の幅を大幅に広げてくれるものもある。
ラッシュ、カウンター、バーストのオススメSSRオーブをピックアップしたので、メギドだけでなくこちらもチェックしておこう。
なお、冒頭にも紹介した過去の記事でもSSRオーブをオススメしているので、今回はそちらで紹介していないオーブからチョイスしている。
ラッシュ用オーブでオススメしたいのは、ピエトロ、奏響ヨハネス、ジャズィーといったフォトン追加系のオーブだ。ピエトロは自身の攻撃力アップ、後者ふたつは音符発生も発動する。
また、味方横一列の回復とバリア付与を同時に行い、特性では攻撃力アップと汎用性の高いクリーヴァーも魅力的だ。
ピエトロ |
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特性:装備者の全ての状態異常への耐性が20%上昇する 技:自身にアタックフォトンとスキルフォトンを1つ追加する さらに1ターンの間、攻撃力を10%上昇させる |
奏響ヨハネス |
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特性:装備者の覚醒減少耐性が80%上昇する 技:自身にチャージフォトンとアタックフォトンを1つ追加するさらに2ターンの間継続する音符を1つ付与 |
ジャズィー |
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特性:装備者の受けるスキルダメージを18%軽減する 技:自身にチャージフォトンとスキルフォトンを1つ追加する さらに2ターンの間継続する音符を1つ蓄積 |
クリーヴァー |
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特性:装備者の攻撃力が8%上昇する 技:味方横一列のHPを15%回復させるさらに攻撃を1回無効化する |
カウンター用オーブでは、被ダメージ軽減特性と4連続雷ダメージのマクベス、素早さアップ特性とスキルフォトン追加&バリア付与のネクロスがオススメ。
また、HP50%以下での確率ダメージ無効の特性が盾役と相性抜群なウルマフ、同じく盾役とも相性がよく、自身の即死と自分以外の蘇生というユニークな効果を持つエンジェリルも指名したくなるオーブだ。
マクベス |
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特性:装備者が受けるダメージを12%軽減する 技:敵単体に攻撃力1.2倍の4連続雷ダメージ |
ネクロス |
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特性:装備者の素早さが24%上昇する 技:自身にスキルフォトンを1つ追加するさらに自身への攻撃を1回無効化する |
ウルマフ |
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特性:装備者のHPが50%以下のとき、24%の確率でダメージを無効にする 技:2ターンの間、すべての単体攻撃を受け持ちさらに2ターンの間、自身の攻撃力を10%上昇させる |
エンジェリル |
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特性:装備者が蘇生されたとき、自身の覚醒ゲージを全て消費してスキルフォトンを追加する 技:自身を即死させる 自身以外の味方を最大HPの40%で蘇生させ、2ターンの間、防御力を10%上昇させる |
バースト用オーブでは、味方全体の回復と同時に音符を発生させるポルック、全体攻撃のダメージ上昇特性と自身の攻撃力アップ&チャージ強化、そして音符発生のストル、地形の持続ターンを+1できるアーティがオススメ。
アーティの効果は炎上や突風といった敵への地形だけなく、万雷の加護や海魔の加護といった味方への地形にも有効なため、手持ちメギドによっては非常に使い勝手のいいオーブと言える。
ポルック |
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特性:装備者のHPが12%上昇する 技:味方全体のHPを30%回復させるさらに2ターンの間継続する音符を1つ蓄積 |
ストル |
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特性:全体攻撃のダメージが10%上昇する 技:2ターンの間、自身の攻撃力を20%上昇さらにチャージを強化する2ターンの間継続する音符を1つ蓄積 |
アーティ |
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特性:地形の持続ターンが+1される 技:敵横一列にペインフォトンを1つ追加し、70%の確率で、2ターンの間、敵をゾンビ状態にする |
指名召喚チケットの対象にはならないが、不死者初のリジェネレイト体となるベリアル(バースト)が登場した激★巫女召喚(サバトしょうかん)が現在開催中だ。
ベリアル(バースト)を仲間にしたい人はもちろん、サバトではメギドを召喚できる確率が2倍になっているため、プレイを始めたばかりの人など手持ちメギドを増やしたい人も要チェック。
【開催期間】
12月7日0時~12月14日14時59分
また、12月14日からはグラシャラボラス(カウンター)の初登場となるピックアップ召喚も開催される。
グラシャラボラス(カウンター)のほかにも、自身にバリアを張れる盾役メギドのボティスや、SSRオーブのインベイルなどがピックアップされるようだ。
これらのメギド、オーブが欲しい人はこちらのピックアップにも要注目。年明けまで続くサバト祭りのどこで積極的に召喚するか、指名召喚チケットの選択並みに悩むところだ。
【開催期間】
12月14日15時~12月18日14時59分
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | DeNA |
公式サイト | https://megido72.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/megido72 |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) DeNA Co., Ltd. |