3-3-4-0で登場しやすい攻撃パターン、必要とされる能力やスキルを考察
30回の攻撃シーンからパターン分けし、それぞれの特徴をまとめる。
| RAM | RM/RWB | |||||
| SS/CAM | CB | |||||
| DMF | CB | GK | ||||
| SS/CAM | CB | |||||
| LAM | LM/LWB |
3-3-4-0 登場した攻撃パターン
サイドから切り込むパターン
30回中10回登場。
| 登場した能力値 | |
|---|---|
| 決定力 | ◎ |
| アシスト | ◎ |
| スピード | ◎ |
| コントロール | ○ |
| ビジョン | ○ |
| タフネス | △ |
| キック力 | △ |
| キック精度 | △ |
 |
▲サイドからDFを切り抜けパスを放つので、各MFのスピードとアシストが重要。
中央突破パターン
30回中10回登場。
| 登場した能力値 | |
|---|---|
| 決定力 | ◎ |
| アシスト | ◎ |
| ビジョン | ◎ |
| キック精度 | ◎ |
| コントロール | ○ |
| タフネス | ○ |
| ヘディング | ○ |
| キック力 | ○ |
| スピード | × |
 |
▲アシストとビジョンを駆使し、細かいパスでつなぐ。ストライカーには決定力に加えキック精度を要求される場面が多い。
 |
▲ミドルパスからのヘディングでゴールを決めることもあるが、登場回数は少なかった。
サイドからクロスのパターン
30回中7回登場。
| 登場した能力値 | |
|---|---|
| アシスト | ◎ |
| ビジョン | ◎ |
| キック力 | ◎ |
| キック精度 | ◎ |
| タフネス | ◎ |
| 決定力 | ○ |
| コントロール | ○ |
| ヘディング | ○ |
| スピード | ○ |
 |
▲サイドのクロスで一気に決める。ストライカーにはタフネスを要求される場面が多い。
後方からロングパスのパターン
30回中3回登場
| 登場した能力値 | |
|---|---|
| 決定力 | ◎ |
| アシスト | ◎ |
| ビジョン | ◎ |
| キック精度 | ◎ |
| スピード | ◎ |
| キック力 | ○ |
 |
▲アシストを筆頭に、求められる能力値はほぼ決まっている。
3-3-4-0 重要なスキル
ドリブル系スキル
スピードが重視される展開が多いので前衛の選手には必須。カットインドリブルとテクニカルドリブルどちらかは持っていたい。
テクニカルパス
密集戦が多いため発動の機会は多い。
ピンポイントクロス
RM/RWB（LM/LWB）を担う選手が持っておくとベスト。
3-3-4-0 おすすめの選手
 | ［Li］マラドーナ’79（星6） ・理想的な能力とスキル ・SS/CAMに最適、ベンチも○ ・星7や星5でももちろん可 |
 | R・ディッグス’93（星7） ・貴重な左翼アタッカー ・カットインドリブルとピンポイントクロスが得意 ・スピードが高い |
3-3-4-0 総評
スピードとタフネスが大きく問われる陣形で、スタミナを消耗しやすい傾向。ベンチに幅広くポジション対応できる選手を入れておきたい。
スキルはパスよりドリブルを重視しよう。SMFはアシストとスピード、CMFは決定力とタフネスの高い選手がいるといいだろう。
※表中の記載について
◎……81%以上登場した
○……51〜80%程度登場した
△……21〜50％程度登場した
×……20%以下登場した
◎……81%以上登場した
○……51〜80%程度登場した
△……21〜50％程度登場した
×……20%以下登場した
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