BFB チャンピオンズ2.0攻略まとめ

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BFBチャンピオンズ2.0の攻略記事

【BFBチャンピオンズ攻略】小西のプレイ日記その9 ピンポイントクロスを発生しやすくするには?

2016-09-06 08:58 更新

フォーメーション別に調査!

どうも『BFBチャンピオンズ』攻略チームの小西です! 本日はうれしいご報告から!

HP・ブリーガル
▲念願だったHP・ブリーガル’85選手排出!

ついに出ました、左のDFピンポイントクロス持ち!

これでようやく、憧れだったサイドからのクロスで鮮やかにシュートを決める戦略も立てやすくなりました。

さて以前“パス系スキルの違いって何?”でも触れましたが、ピンポイントクロス謎の多いスキルです。

ラストパススキルなのでアシストが重要であるのは確実ですが、ほかの能力値やポジションとどれだけ深く結びついているのかははっきりしません。

サイドから突破している場面でしか発生しないスキルなので、ピンポイントクロスを主体とした試合を展開したいなら、監督はどれだけサイド攻撃のチャンスを作れるかを意識したいところ。

つまり、フォーメーションが大事!

というわけで今回はピンポイントクロスが発生しやすいフォーメーションについて考えてみます!

担当ポジション選手名ピンポイントクロス
RAM/RM[Ca]L・フーゴ’94(星5)Lv.4
LAM/LMラハン’02(星6)Lv.6
RB/RWBM・レイツハー’04(星6)Lv.5
LB/LWBHP・ブリーガル’85(星7)Lv.6
HP・ブリーガル’85選手を含む、今回用意したサイド選手はこちら。

4-2-3-1で試してみた

SBは必須ということで4バック、まずは4-2-3-1ピンポイントクロス発生率を調査。

RAMRB
DMFCB
ST/CFSS/CAMGK
DMFCB
LAMLB
▲サイドを2列置いた典型的なサイド重視型。ピンポイントクロスで1トップに送る理想的な演出を期待。

何試合かフレンドリーマッチをやってみたところ、ピンポイントクロスは1回だけ発動

4231クロス発動2
▲SBによるクロス発動はあったがRAM/LAMはゼロ。

サイドからの攻撃シーンは少なめでした。動けるSS/CAMが拠点となりボールをこまめにつなぐので、中距離弾といえるクロスの発動機会があまり見られませんでした。

4-2-2-2で試してみた

ということで、4-2-2-2に挑戦。

RM/RWBRB
FWDMFCB
GK
FWDMFCB
LM/LWBLB
▲中盤中央をDMFだけにし、よりサイドに依存したフォーメーション。

4-2-3-1よりもさらにサイドアタックの機会は減ってしまいました

どうもRAM/LAMが密集しがちで、しかもSBが上がってきている気配がありません。

4222スキル少ない
▲RAM/LAMのクロス発動はゼロ、SBによる援護攻撃もないので、スキル発動数が極端に少ない試合が連発。

うーん、守備に専念してしまうためか、どうも4トップだとダメが気がします……。5バックにしてみますか。

5-4-1(D)で試してみた

5バック、まずは5-4-1(D)から。

RB
RM/RWBCB
ST/CFSS/CAMDMFCBGK
LM/LWBCB
LB
▲守備は3人の厚いCBに任せて、いけいけSB! をイメージ。DMFを守備系にして、よりサイドからの突破を強調。

だいぶ正解に近づいた気がしますね。SBがよく前に出てくれ、ピンポイントクロス発動のチャンスが何度も訪れます

541アグレッシブSB
アグレッシブSBの力を存分に発揮してくれた。

しかしけっきょく、発動することはなく……。こればかりは運が絡んでしまうので、何とも言えません。

ただ、サイドアタックの機会が増えたのは確実です。

5-2-1-2で試してみた

ぶっちゃけSMFは要らないんじゃないか。と思い試したのが5-2-1-2

RB
FWDMFCB
SS/CAMCBGK
FWDMFCB
LB
▲見た目かなり守備寄りなフォーメーション。サイドからの速攻カウンターが決め手となるといいが……。

やはりこの陣形は守備に偏っているためか、5-4-1(D)ほどはSBの活躍は見られず。クロス発動もありませんでした。攻撃は2トップがひたすら頑張っている感じでしたね。

正解から遠ざかってしまったようです……。

5212ダイレクトシュート
▲DMFがダイナミックパスを放ち、FWがシュートを決める中央固めの展開がほとんどを占めた。

4-2-1-3で試してみた

これならいっそ3トップでどうだ! ということで4-2-1-3いってみます。

RWRB
DMFCB
ST/CFSS/CAMGK
DMFCB
LWLB
▲SMFを担当していた2選手をRW/LWへ。
4-2-1-3
▲こんな配置。LWは適性がないため、発動率低下のリスクは否めない。ちなみにLWが得意でクロスを持つ選手はかなり少ない。

SW(サイドウイング)とピンポイントクロスの相性はそこそこのようですが、果たして。

確かにサイドから攻める場面は多くなったものの、クロスはまったく発生せず。この陣形だと中央寄りになりやすかったのと、チーム総合力が落ちてしまったため攻撃チャンスが減ってしまったのがダメだったようです。

3-4-3(D)で試してみた

SBがそもそもよくないのでは。という逆転の発想から、3-4-3(D)

RWRM/RWB
CB
ST/CFSS/CAMDMFCBGK
CB
LWLM/LWB
▲中央がスカスカで心配になってくるフォーメーション。
3-4-3(D)
▲SBをWB(ウイングバック)に上げる感じ。ポジション適性が下がるので総合力も落ちてしまうが……。
343クロス
▲おっ。
343クロス2
▲おおっ!

なかなかの発動率!

実際かなりサイドから攻めるシーンが多かったです。いまのところナンバーワンですね。WBに上げたのが功を奏した模様。

しかしSWのクロスはなかったですね。やはりここは相性の問題でしょうか。

3-4-2-1で試してみた

WBで味をしめたのでさらに3-4-2-1

RM/RWB
SS/CAMDMFCB
ST/CFCBGK
SS/CAMDMFCB
LM/LWB
▲サイドを1列に減らし、WBのさらなる活躍に期待。

が、しかし。中央を厚くした分、小刻みなパスで攻める展開が多く、ピンポイントクロス発動のチャンスはゼロ。なかなか思惑通りにはいきませんなあ。

まとめ

ピンポイントクロス持ちの選手を入れていろいろなフォーメーションを試してみました。まず必要な能力値ですが、アシスト・キック力・キック精度の3つのパターンがもっとも多いと見て間違いなさそうです。

ピンポイントクロスの発動機会が多かったフォーメーションは3-4-3(D)という結果に。中央のラインが細くサイドに偏った陣形がふさわしいようです。

今回はSWにもクロス持ちを入れましたが、そんな必要はまったくなく、シュート系スキルを持った選手にすれば、得点力の高い理想的なチームに育ちそうでした。

さらに、SBだとアグレッシブSBを持っていたとしてもなかなか攻撃時に前へ出られないので、1列前のWBに置くのがおすすめ。

またLAMやRAMは中央寄りに配されるためか、サイドで活躍する場面が少なかったのも気になりました。これならクロス選手よりは、ドリブル系スキルパス系スキルが充実している選手を置いたほうが勝率アップにつながるでしょう。

チーム総合力を下げてまでクロスチームにこだわる必要はないと思うので、小西の手持ちではまだまだピンポイントクロスの真の威力を発揮できないのが現状ですね。RWBやLWBを得意とする選手が手に入ったら、また試してみたいと思います!

※この記事は2016年9月4日時点でのバージョンの内容になります。

<RM/RWB/LM/LWBを含むフォーメーション>
4-4-2(F)
4-4-2(D)
4-4-1-1
3-4-1-2
3-3-2-2
3-4-3(F)
3-4-3(D)
3-4-2-1
3-3-4-0
5-4-1(D)
5-4-1(F)

<RM/RWBが得意なピンポイントクロス所持選手>
メッカム’02(星7)/MF
A・ロッパン’10(星7)/MF
J・ザメッティ’08(星7)/MF
ケフー’94(星7)/DF

<LM/LWBが得意なピンポイントクロス所持選手>
ロベリー’16(星7)/MF
ダベド・アロバ’13(星7)/DF
アッシュ・クール’04(星7)/DF

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