BFB チャンピオンズ2.0攻略まとめ

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BFBチャンピオンズ2.0の攻略記事

【BFBチャンピオンズ攻略】小西のプレイ日記その8 強いSS/CAMの組み合わせとは? (後編)

2016-08-31 22:20 更新

『BFBチャンピオンズ』攻略ライターの小西です。8月も下旬に入り暑さが引いてきたかと思えば今度は台風の連続直撃。外出時は十分ご注意ください!

そんな時候の挨拶はほどほどにして、前回に続きSS/CAM選手の強い組み合わせについての調査になります。

攻撃型FW×2、攻撃型FWと支援型MF、支援型MF×2といった組み合わせを試してみましたが、あまり勝率に差が出なかった前回。

その後いろいろやってみたところ、1トップのポストプレイ不要説が浮上してきました。

P・フライカート
▲前回はこちらのP・フライカート’95(星6)選手を1トップに配したが、ポストプレイの発動機会がほとんどなかった。
デビド・ベジャ’14
▲そこでデビド・ベジャ’14(星6)選手を今回採用。自慢のスピードに長けた速攻力でガンガン攻めてもらうのが狙い。メンタルタフネスが高いので接戦にも強いだろう。

SS/CAMの組み合わせについての調査でしたが、どうも1トップのFW次第な感じになってきました。

というわけで、1トップをデビド・ベジャ’14(星6)選手にして、前回と同じ調査です!

調べかた

SS/CAMを得意としたFWやMFを組み合わせいくつかのパターンを用意
・各パターンで10戦フレンドリーマッチを行い、勝敗やスキル発動数などを分析
・対戦相手は固定
・ハーフタイムで選手は入れ換えない
・1トップを担うのはデビド・ベジャ’14(星6)
・使用するフォーメーションは4-3-2-1
中盤〜後方
▲中盤から後方の担当選手は前回と同じ。
相手フォーメーション
▲相手フォーメーションも同じ。総合力は4373。

試したパターンも同じです!

いきなり結果を見たいかたはこちら。

攻撃型FW×2

前回と同じ選手ですが、念のため攻撃型FWのふたりを紹介しましょう。

彼らとデビド・ベジャ’14(星6)選手でかなり攻撃的な陣形となりました。全員コントロールシュートテクニカルドリブル持ちですね。3トップに近い感じ。

さっそく前回と今回の結果を比べてみましょう。

 前回(チーム総合力:4164)今回(チーム総合力:4132)平均シュート数3.3回3.3回

攻撃型FW×2
勝敗6勝2敗2分6勝3敗1分
平均スキル発動数4.1回3.6回

勝率は変わらず、負けがひとつ増えてしまいました。

前回と明らかに違っていたのはスキル発動数。これは、1トップを攻撃&支援型から攻撃&スピード型にチェンジした影響でしょうか。

SS担当を攻撃型FW×2にした場合、1トップに動きは必要ないのかもしれません。じっと最前線を陣取り、ポストプレイでつなぐか、自身のシュート系スキルで決める。前回のような戦術がふさわしかったようですね。

前回と同様SSが疲れやすく、後半の動きが鈍い印象でした。

ドリブルシーン
▲パスなどでつなぐ場面は少なく、ひとりで攻めるシーンが多かった。個々の動きに頼りっきりのため、疲労も溜まりやすいようだ。

攻撃型FWと支援型MF

前回はこのパターンがもっとも安定していました。引き分けに終わる試合が多かったので、ここが改善されるのを期待します。

ひとりパスが得意な選手を入れるだけでだいぶ戦略に幅が出そうですね。果たして前回よりもよい成績となるでしょうか。

 前回(チーム総合力:4161)今回(チーム総合力:4129)平均シュート数3.1回3.6回

攻撃型FWと支援型MF
勝敗5勝1敗4分7勝2敗1分
平均スキル発動数5.3回5.1回

勝率は上がりましたね! 前回引き分けに終わってしまったような試合を、1トップのメンタルタフネスでどうにか勝ちに持っていった感じです。

反面、負けがひとつ増えてしまいました。ここはまあ誤差の範囲内ということで、前回よりも今回のほうがよい結果だったとしましょうや! ね?

シュート回数が増えたのも特筆もの。得点力の高い1トップを配置したことが功を奏したといえます。

支援型MF×2

前回もっとも引き分けの多かったパターンです。

スピード感のある組み合わせですが、得点力に乏しい印象は拭えませんね。さて結果は。

 前回(チーム総合力:4138)今回(チーム総合力:4106)平均シュート数3.4回4.0回

支援型MF×2
勝敗5勝0敗5分4勝3敗3分
平均スキル発動数3.4回3.6回

スキル発動数やシュート数は増えたのに、敗戦が多くなるという残念な結果に。

パス系スキルはけっこうな頻度で発動していました。しかしどれだけ攻撃成功度が増しても、相手DFやGKのスキルが発動すると阻まれる可能性大ですからね。相手のスキルに泣かされる場面が多々ありました。

5-2
▲シュート数が多くなったおかげで、大量得点で勝つ試合もあるにはあったが、逆にまったくシュートが決まらない試合もあった。

シュート系スキルが少ない分、得点へ結び付く回数が減ってしまったのが敗因です。得点はほぼ1トップ頼みだったため、彼が疲れてしまうと後半の得点力は激減しました。

2-3
▲シュート数やスキル発動数が多くても負ける試合多し。シュート系スキルの重要性をひしひしと感じさせる試合が続いた。

まとめ

・もっとも勝率が高かったSS/CAMの組み合わせは攻撃型FWと支援型MFのパターン
シュート系スキル持ちの選手とパス系スキル持ちの選手をひとりずつ起用するのがよさそう
・FWはひとつでも多くシュート系スキルを持っている選手のほうがよさそう

“強い2トップの組み合わせとは?”のときと同様、攻撃型と支援型をひとりずつ配置するのがもっとも安定しそうですね。

強いチームと戦うときはスキルが発動するかどうかが決め手。試合を操作できない監督である我々は、どれだけスキル発動しやすい環境を作ってあげられるかが肝だと思います。

4-3-2-1の場合は、1トップにはシュート系スキル豊富な選手、そして2列目にはシュート系スキル持ちとパス系スキル持ち選手を入れると、よりスキルが発動しやすくなるでしょう。

これが2トップ、たとえば3-3-2-2なんかだとまた戦略は変わってきます。2トップの片方はポストプレイ持ち、もう片方はスピード型の選手を入れると試合は安定しそうです。

RM/RWB
FWSS/CAMCB
DMFCBGK
FWSS/CAMCB
RM/RWB
▲DMFはパス系スキル持ちがいいだろう。手持ちの選手層にもよるが、中央突破ならこのフォーメーションが強そうではある。

スキルが発動しやすい選手起用とフォーメーションを考えることで、より試合には勝ちやすくなるはず。今回の結果も参考にして、つぎの代表戦を勝ち上がってください!

※この記事は2016年8月29日時点でのバージョンの内容になります。

<おもなSSが得意な選手)>
S・グアエロ’16(星7)
コレッコ’94(星7)
マラドーナ’90(星7)

<おもなCAMが得意な選手)>
V・D・ホルト’04(星7)
ピクシッチ’98(星7)
P・ゴスカイン’88(星7)

<ポジションごとの能力値の振りかた>
⇒FWの能力値の振りかた
⇒MFの能力値の振りかた
⇒DFの能力値の振りかた
⇒GKの能力値の振りかた

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