BFB チャンピオンズ2.0攻略まとめ

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【BFBチャンピオンズ攻略】小西のプレイ日記その7 強いSS/CAMの組み合わせとは?(前編)

2016-08-26 06:26 更新

SS/CAMに求められる選手能力を調査!

『BFBチャンピオンズ』攻略ライターの小西です。『キャプテン翼』とのコラボ、楽しみですね。特設ガチャの“選べる1選手”は岬くんにしています。翼くんとのツインシュート、できるといいなあ。

⇒『キャプテン翼』ガチャ特設ページ(2016年8月30日13時まで!)

今回は、以前調査した“強い2トップの組み合わせとは?”のSS/CAM版です。

FWのすぐ下、2列目に位置するSS/CAMは、シュートだったりドリブルだったりパスだったり、場面ごとにさまざまなスキル技術が問われる忙しいポジション。ちなみに翼くんもこのCAMが得意なFWです。

SS/CAMをふたり置くときは、両者をどういう選手にするべきか悩みどころですよね。この采配で試合展開が大きく変わりそうです。

RB
SS/CAMCMFCB
ST/CFDMFGK
SS/CAMCMFCB
LB
▲たとえばこの4-3-2-1は中央突破頼みなので、SS/CAMの役割は超重要。攻撃的なFWを入れるか、支援スキルに優れたMFを入れるか悩む。

そこで今回、SS/CAMがふたりのときの強い組み合わせについて調べてみることにしました。

調べかた

SS/CAMを得意としたFWやMFを組み合わせいくつかのパターンを用意
・各パターンごと10戦フレンドリーマッチを行い、勝敗やスキル発動数などを分析
・対戦相手は固定
・ハーフタイムで選手は入れ換えない
・1トップを担うのはP・フライカート’95(星6)
・使用するフォーメーションは4-3-2-1
P・フライカート
P・フライカート’95(星6)選手。1トップはポストプレイを持っているといい、という噂を耳にしたことがあるので起用。
中盤〜後方
▲中盤〜後方の選手陣。後方はスキル発動をおさえるため星4でそろえているが、失点がかなり心配だ。
相手フォーメーション
▲相手フォーメーションはいつもと同じ。総合力は高めの4373。

試したパターンは以下。それでは調査スタート!

いきなり結果を見たいかたはこちら。

攻撃型FW×2

攻撃型といっても、SSを得意とするFW選手はドリブル系スキルパス系スキルといった支援型に近いスキルを持った選手がほとんど。

今回はこちらのFW2選手を採用しました。

ほぼ似たような能力です。1トップからポストプレイを受けてシュートを決める流れをイメージ。ドリブルとシュート前動作系スキルがあるので単独突破も期待できます。

さて、結果はこちら。

平均シュート数3.3回

攻撃型FW×2(チーム総合力:4164)
勝敗6勝2敗2分
平均スキル発動数4.1回

勝率は6勝と上々。スキル発動数も悪くはないです。

SSが疲れる展開が多かったですね。得点力が激減し、後半追い上げられてしまう試合が多くありました

中央からの突破に依存する分、消耗が激しいですね。攻撃型FW×2は諸刃の剣といえます。

攻撃型FWと支援型MF

予想としてはこの組み合わせがいちばん強いかなと思っているのですが。

SSが得意なFWと、CAMが得意なMF選手はこちらを採用しています。

ドリブルは必須(というかSS/CAM選手はだいたい持っている)として、MFにはパス系スキルをふたつ持ったゴンゾ’16(星4)選手を配置。パスでの連携がしやすい分、攻撃成功度が高まると期待していたのですが……。

平均シュート数3.1回

攻撃型FWと支援型MF(チーム総合力:4161)
勝敗5勝1敗4分
平均スキル発動数5.3回

なんと攻撃型FW×2よりも勝率は落ちる結果に。

スキル発動数自体は総じて高まったのですが、勝敗で見るといまいち。うーん、こんなもんなんでしょうか。

支援型MF×2

最後はパス系スキルを重視したこちらの組み合わせ。

ジャオベンニ’09(星4)選手はパワーシュートを持っていますが、レベルが低いのでおそらく発動機会はゼロに近いでしょう。とにかくドリブルとパスで攻め、シュートは1トップに頼る感じです。

攻撃力が落ちる分、取りこぼす試合が増えそうな予感ですが……結果はこうなりました!

平均シュート数3.4回

支援型MF×2(チーム総合力:4138)
勝敗5勝0敗5分
平均スキル発動数3.4回

敗戦はなかったものの、引き分けが多かったですねー。

スキル発動数も全体的にいまいち。期待したほどパスが発動していなかったです。ジャオベンニ’09(星4)選手のスキルレベルが低すぎたかも……。

まとめ

・勝率にはほとんど差がなかった
・スキル発動数は攻撃型FWと支援型MFの組み合わせがもっとも安定して高い

今回は能力値振りをしていない星4選手で試しました。スキル発動数が少ないのは仕方がないとして、能力にもほぼ差がない分、結果に違いが出なかったのかもしれませんね。

攻撃型FWと支援型MF支援型MF×2では引き分けの接戦が多かったので、後半はメンタルタフネスの高い選手に入れ換えるといった対処をすればもう少し勝率は上がりそうでした。

まださらに深い調査が必要そうなので、今回の結果を活かし、次回再チャレンジします!

※この記事は2016年8月25日時点でのバージョンの内容になります。

<おもなSSが得意な選手)>
S・グアエロ’16(星7)
コレッコ’94(星7)
マラドーナ’90(星7)

<おもなCAMが得意な選手)>
V・D・ホルト’04(星7)
ピクシッチ’98(星7)
P・ゴスカイン’88(星7)

<ポジションごとの能力値の振りかた>
⇒FWの能力値の振りかた
⇒MFの能力値の振りかた
⇒DFの能力値の振りかた
⇒GKの能力値の振りかた

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