どうも、『BFBチャンピオンズ』攻略チームの小西です!
前回の日記に続き、後半競った場面で力を発揮するというメンタルタフネスの影響について調べてみます。
前回FW選手を入れ換えることで調査したところ、いまいちメンタルタフネスの恩恵を感じることはできず。
そこで今回はさらに詳しく調べるため、FWとDF両方の選手を入れ換えます!
調べかた
・メンタルタフネスが低い選手陣から高い選手陣へ入れ換えるのと、その逆の高い選手陣から低い選手陣への入れ換えを比較
・前半終了時点で1点差以内の試合を対象にする(競った場面が条件であるため)
・選手は星3or4、能力を振っていない状態
・フォーメーションは3-4-1-2
・フレンドリーマッチを各10戦し、勝敗や後半での追い上げ、シュート数などで分析
入れ換えるFW2選手とDF3選手は以下。前回同様、メンタルタフネスが“2”の選手と“5”の選手を用意しています。
メンタルタフネスが“2”の選手 | |
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S・ザンギーニ’00(星4)/FW | |
A・ツィッキラー’00(星4)/FW | |
ジャーゴ’99(星4)/DF | |
S・オリエス’16(星4)/DF | |
V・ヴァシリアフルネーム確認(星3)/DF |
メンタルタフネスが“5”の選手 | |
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G・プッチーニ’16(星4)/FW | |
J・アロタヘーニ’63(星4)/FW | |
P・アンダセン’01(星4)/DF | |
G・ゴンタデス’16(星4)(星4)/DF | |
ダビッド・ボレリ’98(星4)/DF |
調べたメンタルタフネス入れ換えはこちらの2パターン。
メンタルタフネスの高い選手から低い選手に入れ換えた場合
メンタルタフネス 高い→低い | |
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勝敗 | 5勝0敗5分 |
平均スキル発動数 | 4.1 |
メンタルタフネスが“5”から“2”の選手に後半入れ換えた場合、負けを喫する試合はなかったものの、5分と取りこぼす試合が多く見られました。
ちなみに同点で後半を迎えた試合は6戦で、2勝4分という結果でした。同点の競った場面で勝負弱さが出た印象です。
メンタルタフネスの低い選手から高い選手に入れ換えた場合
メンタルタフネス 低い→高い | |
---|---|
勝敗 | 7勝2敗1分 |
平均スキル発動数 | 3.9 |
2敗しましたが、これは前半ですでに1点差でリードされている展開の試合でした。勝率では高い→低いパターンを上回っています。
また同点で後半を迎えた試合は3戦3勝、競った場面に強かったです。
まとめ
・相手との実力がほぼ互角のときは意識したい能力値
・グレード制の代表戦ではけっこう重宝しそう!
より確実性を増すために、さらに同点で後半開始パターンを何戦か試してみました。
同点で後半に突入したときの勝敗 | |
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高い→低い | 1勝2敗7分 |
低い→高い | 6勝1敗3分 |
やはりメンタルタフネスは同点の競った場面で真価を発揮するようです。
基本は総合力を重視し、同点の競った場面ではメンタルタフネスを重視する。この考えかたでプレイすれば、勝率を上げることができそうです!
また、同じくらいの能力の選手が手持ちにいたとき、メンタルタフネスの低いほうをスタメンに入れ、同点の競った場面で高いほうを後半投入する、といった戦略を練るのもひとつの手段。
同点で後半を迎えたときは、疲れていない選手にも交代をかけ、メンタルタフネスが高いチームで挑むのもよさそうですね。代表戦に参加する際はぜひ参考にしてください!
※この記事は2016年8月4日時点でのバージョンの内容になります。
<メンタルタフネスが7の選手一覧>
MF |
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ルンヌベリ’06(星7) |
S・ザラード’14(星7) |
P・リタルスキー’86(星7) |
ライ・ケーン’93(星7) |
シェヴァイニー’09(星7) |
メッカム’02(星7) |
E・デービッツ’00(星7) |
トニオ・コンデ’00(星6) |
<ポジションごとの能力値の振りかた>
⇒FWの能力値の振りかた
⇒MFの能力値の振りかた
⇒DFの能力値の振りかた
⇒GKの能力値の振りかた