2トップに関する疑問を調査!
サッカーの知識ほぼゼロ、目下勉強中の小西です!
さていきなりですが、FWが最適ポジションの選手の“秘書アドバイス”にはこんなことが書かれています。
“もう1人のFWの能力や自身のスキルで役割が変わります。”
ここ、ちょっとあいまいで、具体的にどういう風にすればいいか迷いますよね。
前衛でFWのポジションが適用されるのは2トップのときです。
2トップのときの強い組み合わせはどんなものなのかって、正直気になりますよね? 誰がなんと言おうと、小西は気になります! そこで今回調べてみることにしました。
調べかた
・ボールを支配できるよう、守備陣はボール奪取力の高い選手を起用
・途中で選手は入れ換えない
・使用する2トップ選手は星4or5で、能力値は振っていない状態(一部例外あり)
・フレンドリーマッチを10回行い、勝敗や平均シュート数などで分析
いよいよスタート。試した2トップの組み合わせは以下の3パターン!
攻撃型FW×2
まずは超攻撃的な2トップ。こちらの2選手です。
A・ツィッキラー’00(星4)/FW ・こてこての攻撃型FW ・シュートスキルを3つ持つ | |
G・プッチーニ’16(星4)/FW ・同じく攻撃特化のFW ・決定力とヘディングが高い |
10回試合をした結果は以下のようになりました。
攻撃型FW×2(チーム総合力:4599) | |
---|---|
勝敗 | 7勝2敗1分 |
平均スキル発動数 | 3.4回 | 平均シュート数 | 3回 |
シュートの機会はそこそこあったものの、ゲームは安定せず2敗も喫する結果に。
2トップどちらも攻撃型だと、DFとの攻防が激しいためか、スタミナを消耗しやすい印象でした。
攻撃型FWと支援型FW
続いては、パス系スキルを有した支援型のFWを入れた2トップ。
A・ツィッキラー’00(星4)/FW ・攻撃型FW×2でも使用したこてこての攻撃型FW | |
S・ススニョン’16(星4)/MF ・支援型のスキルを持ったFW選手がいないため、FW適性を持つこちらのMFを採用 ・ドリブルとパス両方とも得意 |
結果はこのようになりました。
攻撃型FWと支援型FW(チーム総合力:4573) | |
---|---|
勝敗 | 8勝0敗2分 |
平均スキル発動数 | 4回 | 平均シュート数 | 2.9回 |
1回も負けることなく健闘しました。支援型FWがボールをコントロールし、攻撃型FWが鮮やかにシュートを決める場面が多かったですね。
ただ、攻撃型FWが疲れてしまうと後半勢いを失い追いつかれ、引き分ける試合も見られました。
支援型FW×2
最後はもっとも得点力が期待できない組み合わせ。
S・ススニョン’16(星4)/MF ・攻撃型&支援型でも使用したドリブルとパスが得意なMF | |
[Ex]マラドーナ’77(星5)/MF ・FWができる支援型選手がほかにいなかったのでマラドーナで! ・この選手は能力値を振っている状態(普段も使っているので……) ・星5なのでチーム総合力は若干高くなるが……はたして |
MFとDFで固められた、0トップと言えなくもないフォーメーション。結果はこちら。
支援型FW×2(チーム総合力:4624) | |
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勝敗 | 5勝0敗5分 |
平均スキル発動数 | 4.1回 | 平均シュート数 | 2.9回 |
やはり得点力に乏しい印象。とはいえ負けることがなかったのは特筆もの。各MFがパスを細かくつなぎ相手を翻弄し、SS/CAMやDMCの選手がミドルシュートを決めて得点するゲームが多かったです。全体的に疲れにくかったのも特徴的でした。
まとめ
・スキル発動数にほとんど差はなかった
・チーム総合力が高くても、戦略を踏まえた陣形を敷けていないと安定しない
おおかた予想がついていたかもしれませんが、攻撃型&支援型の2トップが有効のようです。ただし攻撃型FWが疲れてしまうと後半失速してしまうので、必ず控えに同系のFWを入れておきたいですね。これで後半の追加点も期待できるでしょう。
手持ち選手の能力やスキルを考慮した最適なフォーメーションを組めば、相手が格上の選手勢揃いなチームでも、十分に勝つことができます。これが思考型サッカーゲーム『BFBチャンピオンズ』の醍醐味!
今回の結果も参考に、あなたなりの戦術フォーメーションを組んでみてください。
以上、“2トップFWの強い組み合わせとは?”のプレイ日記でした!
※この記事は2016年7月27日時点でのバージョンの内容になります。
<ポジションごとの能力値の振りかた>
⇒FWの能力値の振りかた
⇒MFの能力値の振りかた
⇒DFの能力値の振りかた
⇒GKの能力値の振りかた