BFB チャンピオンズ2.0攻略まとめ

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BFBチャンピオンズ2.0の攻略記事

【BFBチャンピオンズ攻略】小西のプレイ日記その1 強い2トップの組み合わせとは?

2016-08-01 17:19 更新

2トップに関する疑問を調査!

サッカーの知識ほぼゼロ、目下勉強中の小西です! 

さていきなりですが、FWが最適ポジションの選手の“秘書アドバイス”にはこんなことが書かれています。

秘書アドバイス
▲最近のお気に入り秘書トニー・ウィリアムズのアドバイス。

“もう1人のFWの能力や自身のスキルで役割が変わります。”

ここ、ちょっとあいまいで、具体的にどういう風にすればいいか迷いますよね。

前衛でFWのポジションが適用されるのは2トップのときです。

FW適性
▲FW選手でも、FW適性がない選手もいる。ちょっとややこしい。
ちなみに……
1トップ(たとえば4-2-3-1)ならばST/CF
3トップ(たとえば3-2-2-3)ならばRWとLWとST/CF
が適用されます。くわしくは各フォーメーションをチェック!

2トップのときの強い組み合わせはどんなものなのかって、正直気になりますよね?  誰がなんと言おうと、小西は気になります! そこで今回調べてみることにしました。

調べかた

・フォーメーションは2トップが得点を担った陣形の5-2-1-2
・ボールを支配できるよう、守備陣はボール奪取力の高い選手を起用
・途中で選手は入れ換えない
・使用する2トップ選手は星4or5で、能力値は振っていない状態(一部例外あり)
・フレンドリーマッチを10回行い、勝敗や平均シュート数などで分析
自フォーメーション
▲こちらの中盤〜後方の選手はこんな感じ。なるべくボール阻止とカウンターが発生しやすいようにし、2トップに得点を頼る陣形に。
対戦相手
▲こちらは相手チーム。総合力は4449。

いよいよスタート。試した2トップの組み合わせは以下の3パターン!

いきなり結果を見たいかたはこちら。

攻撃型FW×2

まずは超攻撃的な2トップ。こちらの2選手です。

ツィッキラー'00A・ツィッキラー’00(星4)/FW
・こてこての攻撃型FW
・シュートスキルを3つ持つ
プッチーニ'16G・プッチーニ’16(星4)/FW
・同じく攻撃特化のFW
・決定力とヘディングが高い

10回試合をした結果は以下のようになりました。

攻撃型FW×2(チーム総合力:4599)
勝敗7勝2敗1分
平均スキル発動数3.4回
平均シュート数3回

シュートの機会はそこそこあったものの、ゲームは安定せず2敗も喫する結果に。

2トップどちらも攻撃型だと、DFとの攻防が激しいためか、スタミナを消耗しやすい印象でした。

攻撃型FWと支援型FW

続いては、パス系スキルを有した支援型のFWを入れた2トップ。

ツィッキラー'00A・ツィッキラー’00(星4)/FW
・攻撃型FW×2でも使用したこてこての攻撃型FW
ススニョン'16S・ススニョン’16(星4)/MF
・支援型のスキルを持ったFW選手がいないため、FW適性を持つこちらのMFを採用
・ドリブルとパス両方とも得意

結果はこのようになりました。

攻撃型FWと支援型FW(チーム総合力:4573)
勝敗8勝0敗2分
平均スキル発動数4回
平均シュート数2.9回

1回も負けることなく健闘しました。支援型FWがボールをコントロールし、攻撃型FWが鮮やかにシュートを決める場面が多かったですね。

ただ、攻撃型FWが疲れてしまうと後半勢いを失い追いつかれ、引き分ける試合も見られました。

支援型FW×2

最後はもっとも得点力が期待できない組み合わせ。

ススニョン'16S・ススニョン’16(星4)/MF
・攻撃型&支援型でも使用したドリブルとパスが得意なMF
マラドーナ'77[Ex]マラドーナ’77(星5)/MF
・FWができる支援型選手がほかにいなかったのでマラドーナで!
・この選手は能力値を振っている状態(普段も使っているので……)
・星5なのでチーム総合力は若干高くなるが……はたして

MFとDFで固められた、0トップと言えなくもないフォーメーション。結果はこちら。

支援型FW×2(チーム総合力:4624)
勝敗5勝0敗5分
平均スキル発動数4.1回
平均シュート数2.9回

やはり得点力に乏しい印象。とはいえ負けることがなかったのは特筆もの。各MFがパスを細かくつなぎ相手を翻弄し、SS/CAMやDMCの選手がミドルシュートを決めて得点するゲームが多かったです。全体的に疲れにくかったのも特徴的でした。

まとめ

・もっとも勝率が高かったのは攻撃型FWと支援型FWの組み合わせ
・スキル発動数にほとんど差はなかった
・チーム総合力が高くても、戦略を踏まえた陣形を敷けていないと安定しない

おおかた予想がついていたかもしれませんが、攻撃型&支援型の2トップが有効のようです。ただし攻撃型FWが疲れてしまうと後半失速してしまうので、必ず控えに同系のFWを入れておきたいですね。これで後半の追加点も期待できるでしょう。

攻撃型+支援型
▲強い攻撃型FWがふたりいるなら前後半で使い分けるとよさそう。支援型FWにはMFの選手を採用することで、後半は1トップに変えてより守備を強化するなど、戦術の幅が広がる。

手持ち選手の能力やスキルを考慮した最適なフォーメーションを組めば、相手が格上の選手勢揃いなチームでも、十分に勝つことができます。これが思考型サッカーゲーム『BFBチャンピオンズ』の醍醐味!

今回の結果も参考に、あなたなりの戦術フォーメーションを組んでみてください。

以上、“2トップFWの強い組み合わせとは?”のプレイ日記でした!

※この記事は2016年7月27日時点でのバージョンの内容になります。

<ポジションごとの能力値の振りかた>
⇒FWの能力値の振りかた
⇒MFの能力値の振りかた
⇒DFの能力値の振りかた
⇒GKの能力値の振りかた

<各ポジションごとの星7選手評価>
星7FW評価
星7MF評価
星7DF評価
星7GK評価

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