『BFBチャンピオンズ』プレイ日記、スタート!
やあ諸君、今日も元気に『BFBチャンピオンズ』を楽しんでいるかな?
おっと、自己紹介がまだだったね。私の名前はケチャップ山もり男、
またの名をアフロ先生。
『BFBチャンピオンズ』のおもしろさをあまねく世界に広めるため、サッカーがそんなに盛んじゃない南の島からJALに乗ってやってきた愛の伝道師だ。
このへんの設定はふわふわしてるから名前以外覚えなくていいぞ。
今回はいつもの攻略記事とは趣向を変えて、プレイ日記でゲームの魅力を伝えていこう。
自分のペースで楽しくゲームを進めよう
まずはゲームの進行状況とチームのこだわりについて語ろうか。先生はキャリアモードの難易度EASYを昨晩ようやくクリアーし、いよいよNORMALに挑み始めたところだ。
「先生のくせにぜんぜんゲーム進んでないじゃん」だって? うん、たしかにトップグループと比べると進行は遅いほうかも知れないね。でもねジョジョ、逆に考えるんだ。
「最強チームを目指して最前線を進むだけが『BFBチャンピオンズ』の楽しみかたじゃあないさ」って考えるんだ。
もちろん代表戦で世界一を目指すのがこのゲームの醍醐味なんだけど、グレード制のおかげで“世界一を目指す”と“最強チームを作る”がイコールにならないのがポイント。
強さに合わせた各グレードで世界一を目指せるようになっているから、チーム編成にこだわりやネタを詰め込んだうえでなお、試合にも本気で挑めるんだよね。だから初心者でも楽しめるし、逆にテーマを絞った通好みの編成を追求することもできる。
これが『BFBチャンピオンズ』の奥深いところさ。みんなも自分だけのチームを作って、自分なりのペースで遊んでみよう。
チーム編成は愛とこだわりの見せどころ
さて論点をズラしつつ強引にまとめたところで、先生がチームを編成するうえでのこだわりを紹介しようか。
まあ先生ぶっちゃけデータ至上主義なとこあるから、昨日まで何のこだわりもなく数字だけ見てチーム組んでたんだけどね。それも昨日までの話。
いまの先生のこだわりは、この選手を起用したチームで勝利することなんだ。
星3MF、モラス部伊’90。ゴールドスカウトで今日獲得したばかりの選手だ。
この選手が出てきたとき、なぜだろう、先生とても懐かしく感じたんだ。原体験を揺さぶられるような懐かしさ。
「日本人ならお茶漬けやろ!」って言われたような、そんな気持ち。不思議だよね、モラス部伊選手と永谷園は無関係のはずなのに。
これが氷のように冷徹なデータ至上主義者、言わばファイティングコンピューターだった先生のハートに火をつけた。心の奥底から「この選手を使いたい! モラスとともに世界の舞台に立ちたい!」という熱い衝動がこみ上げてきたんだ。
しかし星3選手で能力値も低く、そのまま使ってはかなりの戦力ダウンになってしまう。そこで先生、モラス部伊のレベルMAXにチャレンジしてみたよ。
新選手が加入したら、個人練習の前に、まずは留学に出してしまおう
・選手レベル係数の関係上、レベルが低いうちは個人練習でもらえる経験値が少なめ
・経験値固定の留学で一気にレベルを上げてから個人練習に挑もう
・急ぎのときはコーチ練習でもオーケー
先生っぽいことのノルマも達成したところで、いよいよ個人練習のリフティングに挑戦。今回はスコア100以上をコンスタントに狙っていく。さらに一気に成長させるため、アイテムも使用してみたぞ。
⇒リフティングで安定してスコア100を稼ぐ&最高点を狙う方法
⇒アイテム一覧まとめ
まずスコア100を出したところに、スパイクで200EXP!
選手経験値2倍キャンペーンが加わって400EXP!
そして“まとめて5回”を加えれば400×5の! バッファ□ーマンお前を上回る2000EXPだーッ!
後はこの調子で、スパイク効果時間内にひたすら個人練習をくり返すだけ。マイトレーニングサプリをボリボリ消費しながらリフティングし続け、レベルMAXまで成長させることに成功したよ。
さて、ここで悩むのが能力値の振り分け。試合に出す以上しっかり実用性も追求したいところなんだけど、選手力がポイントを全部使っても308までしか上がらないんだよね。これがどれぐらい低い数字かは、星5選手のレベル1時点での総合値が301~325と言えばわかるはず。
それに最適性ポジションのCAMも、先生のチームだとかなりの激戦区になっている。星6[Li]マラドーナや星6パロネシチキがいるうえ、SSと互換する枠だからフォワードの選手も配置できちゃう。実戦投入するからには、ほかの選手にはない特長も欲しいところだ。
先生もいろいろ悩んだけれど、どのみち低い数値を補うのは難しい。そこでCMFとして必要になるコントロールとビジョン、アシストを中心に育成し、実用レベルの性能を確保。さらにスキルとしてキラーパスレベル4を持っていることから、アシストを重点的に伸ばすよう育成してみた。
そしていよいよ実戦投入。NORMALのオーストラリアリーグ1で、CAMとして試合に出してみると……。
いきなり前半だけで2アシストと、思いのほかゴキゲンな成績! さらに後の試合でも、どんどんアシストが決まっていくのが見てとれる。ボールキープは苦手そうに見えるけど、それを補って余りあるアシスト率。
やるじゃんモラス部伊(星3)! 先生思わずはしゃいじゃったよ。
アシスト重視でボールを持っている時間が少ないせいか、スタミナがチーム内でいちばん低いのに疲労が溜まりにくいのもおもしろい。控えMFをほかの選手との交代に使えるため、結果的に戦力が安定する傾向に。
総合的には高レアリティの選手を中心に編成したほうがいいんだけど、ちょっとぐらい星3が混ざっている程度ならほかの選手がカバーしてくれるから問題なし。
このように、星3選手であってもステータスの振りかた次第で活躍できちゃうのが『BFBチャンピオンズ』の奥深いところだよね(今日気づいたんだけど)。
たまにはふだんと編成を変えて、意外な選手をチームに加えてみるのもおもしろいかも?
おまけ
先生はどうしてアフロ先生と呼ばれているのかって? こういうことさ。