『メギド72』דJOYSOUND直営店”コラボキャンペーン第5弾が2月22日より開催決定。東京・愛知・大阪の3店舗にカラオケコラボルームがオープン
2024-02-16 20:06
2022年2月14日にメインクエスト9章4節が追加された『メギド72』。
本記事では、9章4節に登場する敵のポイントをまとめつつ、メインクエストやイベントクエストで加入するメギドを中心にした攻略パーティーを紹介していく。
※本記事にはメインクエスト9章に関するネタバレを含みます。
ステージ94のノラモデウスは、強力な火ダメージの攻撃を行い、HPが一定以上残っている状態から致死ダメージを受けると、踏みとどまりからの全滅必至な攻撃をくり出す。
高い攻撃力は厄介だが、逆に火ダメージの対策さえできてしまえば、あとは手数で攻めて勝てる相手だ。
▼ノラモデウス戦の厄介ポイント
・HPが一定以上のときに致死ダメージを受けると、踏みとどまったうえで全体への強化解除&超火力で反撃するため、ほぼ確実に全滅してしまう。
・HPの割合によって各種技が強化され、ダメージの大きい範囲攻撃を高い頻度で行ってくる。
・HPが1割を下回るとターン開始時に覚醒し、覚醒スキルや奥義が飛んでくる。
火ダメージが怖いノラモデウスだが、ダメージ20%軽減&火ダメ―ジ80%軽減の効果を持つリヴァイアサンの海魔の加護を発動できれば、奥義ですら恐れる必要はない。
今回紹介するパーティーではリザーブも含め跳弾で細かくダメージを与えられるマモンをアタッカーにしている。
ノラモデウスはHPが一定以下になるとスキルで全体に攻撃しつつ煉獄の炎を付与してくるので、状態異常治癒系のオーブは用意しておきたい。
治癒と回復を同時に行えるファロオースはうってつけのオーブだ。
単純に火力が高い相手ではあるので、1、2ターン目に攻撃が集中すると味方が倒れてしまう可能性もある。
ホーリーフェイクでバリアを張る、倒れた仲間をメイジマーマンで蘇生するなど、序盤をしのぐ手段も用意したいところだ。
・1ターン目はチャージ、アタックフォトンをリヴァイアサンに集めて覚醒ゲージを貯める。
・残りのフォトンはマモンの覚醒ゲージを貯めるか、ウトゥックのスキルでバレット生成を行う。
・2ターン目以降は海魔の加護を維持しつつ、マモンの奥義や覚醒スキルのリザーブを使って攻める。
・海魔の加護があればHPの心配はあまり必要ないが、特定のメギドに攻撃が集中した場合は、バラキエルやグシオン(カウンター)のスキル、またはファロオースで回復する。
ステージ95のドラギナッツォは、毎ターン突風地形とFインパルスを発動させてくるのが厄介な敵。
Fインパルスで上書きされるため協奏やネクロなどのトランスを使うのが難しく、限られた戦術でどう相手の動きを封じるかがポイントとなる。
▼ドラギナッツォ戦の厄介ポイント
・味方にも毎ターンFインパルスが発生するため、トランスを使った戦術が取りにくく、Fインパルスによる消耗状態で動きを制限される。
・スキルなどは火ダメージなので、突風地形の効果によりダメージが高くなりやすい。
・ドラギナッツォはアタックとスキルが2連続ダメージ、かつスキルで追加ダメージが発生。Fインパルスのエネルギーが貯まりやすい。
・覚醒スキルを発動するとFインパルスのリリースダメージが火ダメージに変化し、突風地形と合わさって非常に大きなダメージ源となる。
▼Fインパルスとは
・攻撃を与えた回数1回につきエネルギーが10蓄積。
・追加ダメージが発生している場合、蓄積されるエネルギー量は増加。
・2ターンに一度エネルギーをすべて消費して敵全体への攻撃が発動。
・味方のFインパルスはエネルギーをいちばん多く貯めたメギドがリリース攻撃を実行。
・リリース攻撃を行ったメギドは消耗状態になり、攻撃力-50%、フォトン容量-2。
※ドラギナッツォは特性により消耗状態にならない。
手数が多いドラギナッツォは、真っ向勝負で挑むとFインパルスのリリースダメージがかなりキツい。
しかしドラギナッツォには感電、めまいを付与できるため、行動を一切させずに封殺することもできる。
また、ダメージを無効化すればエネルギーは蓄積されないので、ダメージブロックなどを使うことでもリリースダメージを抑えられる。
今回紹介するパーティーは感電付与とダメージブロックを使い、耐久しつつ相手のHPを削っていく戦法を取っている。
ドラギナッツォ戦は感電が有効なため、感電特効のスキルを持つ禁断の書が活躍できる。
特性による攻撃力アップもあるため、クリアーまでのターン数を減らすことも可能だ。
安定を図るのであれば、感電用のスキルフォトンが取れなかったときの対策としてペインフィンガーや暴龍ガルグイユなど、感電付与を行うオーブを使うのもいい。
敵の攻撃はリリース攻撃を含め、低倍率の複数回ダメージがメイン。
そのため、ヘルヘブンでダメージブロックを行えば被害はかなり抑えられる。
・基本的にはシャックスによる感電とブニのかばうを維持しながら戦う。
・アンドレアルフスはマジックラットでシャックスのスキルを強化しつつ、自身のスキルでエネルギーを稼ぎリリースを受け持つ。
・シャックスは消耗状態になっていないタイミングで禁断の書や奥義を使いダメージを与えていく。
・マルチネ(カウンター)の奥義やオーブによる回復とダメージブロックでHPを維持しつつ、戦闘不能に備えてベレトの覚醒ゲージも貯めておくと安全。
盾役をブニにすれば敵のアタックやスキルを無効化できる可能性が上がり、リリースによる全体攻撃の脅威をかなり抑えることが可能。
反面、先ほどのパーティーはダメージ源がほぼシャックスだけなので、攻め手を増やしたい場合は盾役をベインチェイサーを付けたガープにするのもアリだ。
また、アンドレアルフスの代わりにアガリアレプトを編成してみるのも悪くはない。
アガリアレプトは覚醒スキルが3ターン目以降に感電、6ターン目以降にめまいを付与できるようになるので、封殺しつつ耐久戦を迫ることができる。
9章4節を締めくくるロクス戦では、新たな要素の捕縛が登場。
敵の奥義で捕縛状態にされるとフォトンを3つ与えるまでは行動が取れず、HPの回復なども行えない状態だ。
さらに奥義を発動するごとに敵のスキルが凶悪になっていくため、こちらも封殺を狙いたい相手となっている。
▼ロクス戦の厄介ポイント
・スキルでランダムな対象に攻撃しつつ覚醒ゲージを奪うため、味方の行動プランを崩されやすい。
・奥義は捕縛状態で戦力を削ぐうえにシフトも行い、スキルによる覚醒ゲージの奪取量が増加する。
・覚醒スキルは全体攻撃&ペインフォトン変換となっており、単純に痛いうえに行動も阻害される。
・特性によって戦闘メンバーの数が多いほどダメージを軽減するうえにHPも高く、かなりタフ。
ロクスはどの技も厄介な性能となっており、おまけに耐久力も高いため正面切って戦うとかなり苦労する。
が、ドラギナッツォ同様こちらもめまい、感電が有効なので、状態異常を決められれば一度も奥義を撃たせずに勝利することも可能だ。
ダメージ軽減の特性に関しては、点穴ダメージを使えばほぼ無視することができる。
なお、捕縛された味方がいる状態でクリアーしてもコンプリートには問題ないので、決めきれそうなタイミングでは妨害より攻撃を優先するのもいいだろう。
ロクス戦ではめまいと感電を維持するのにフォトンを使いたいので、点穴はマスエフェクトや特性で貯めていきたい。
耐久ターンを短くするためにも、ベリアル専用オーブのルゥルゥはレベルを上げて装備しておきたい(★3にまでする必要はない)。
フォトン事故を警戒するのであれば、めまいや感電を付与できるグールやエリンギーグといったオーブを持っていこう。
・シャックスのスキルによる感電、アンドレアルフスの覚醒スキルによるめまいの付与を維持しながら戦う。
※VHの場合は付与確率が下がるため、オリアス(カウンター)の奥義などで付与確率アップを狙ったほうがよい。
・感電、めまいを維持しつつベリアルの点穴が貯まったら固定砲台からの攻撃を行う。
・リリス(ラッシュ)の点穴が最大まで貯まった場合はアタックでダメージを与える。
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