『メギド72』דJOYSOUND直営店”コラボキャンペーン第5弾が2月22日より開催決定。東京・愛知・大阪の3店舗にカラオケコラボルームがオープン
2024-02-16 20:06
2021年11月16日にメインクエスト9章3節が追加された『メギド72』。
本記事では、9章3節に登場する敵のポイントをまとめつつ、メインクエストやイベントクエストで加入するメギドを中心にした攻略パーティーを紹介していく。
※本記事にはメインクエスト9章に関するネタバレを含みます。
ステージ91は値の高いアーマーを張る貫穿土竜、防御力の高いフンチュールが登場。さらに毎ターン敵と味方へのランダムな固定ダメージが発生する。
攻撃対象の防御力が自身よりも高い場合に反動ダメージが発生するスキルや、対象の防御力の影響を2倍受ける奥義など、防御力による影響が大きいステージだ。
▼貫穿土竜戦の厄介ポイント
・ステージ効果によって敵、味方のランダムな対象1体ずつに対し、毎ターン終了時に2500の固定ダメージが発生する。
・貫穿土竜は戦闘開始時にアーマー30000が付与されており、アーマーを破壊するとシフトする。しかし、シフト後の奥義で再びアーマー30000を自身に付与するので、HPを減らしにくい。
・フンチュールの奥義はダメージ倍率1倍ながら、かばうとダメージ軽減の効果を無視する攻撃を5回行ってくるため、HPが低いメギドに攻撃が集中すると倒されてしまう可能性もある。
敵の耐久力が高く短期決戦を狙うのは難しいが、地形効果を無効する能力などは持たないので、回復や守りの手段を確保しておけば編成の自由度は高い。
ダメージ軽減やバリアなど複数の防御効果を活用し、ネクロなどのトランスも活用して挑めば、そこまで苦戦は強いられないはずだ。
貫穿土竜は奥義で味方を蘇生させてくるので、まずは貫穿土竜に攻撃を集中させて先に撃破を狙っていこう。
このステージでは防御力を上げることで受けられる恩恵が大きいので、攻撃にも使えて防御力も大きく伸ばせるベインチェイサーはうってつけだ。
ノーマルでも948と高い防御力を誇るフンチュールだが、地割れの地形効果で防御力を下げてしまえば、反動ダメージも発生させやすくなる。
モラクス専用オーブのチビックスは1ターン待つだけで敵全体への地割れ付与ができ、貫穿土竜に与えるダメージを増加させるという意味でも役に立つ。
かばう効果とダメージ軽減を無視するフンチュールの奥義にもバリアは有効。
味方横一列へのバリア付与ができ、防御力無視の特性でダメージを底上げできるホーリーフェイクも活躍してくれるだろう。
・基本的にはガープのかばうとチビックスによる地割れ付与をキープしつつ、バーサーク状態にしたベレトの攻撃とベインチェイサーで貫穿土竜から順番に撃破を狙う。
・1ターン目にマスティマのスキルでネクロを発生させておき、リヴァイアサンの覚醒ゲージが溜まったらオーブなどによる回復を控えてガープ、ベレトの戦闘不能と蘇生を狙う。
・バーサーク状態のベレトが使う覚醒スキルで怒闘が発動しないように注意しつつ、海魔の加護やホーリーフェイクなどで守りを固めながら、引き続きベインチェイサーとベレトで攻める。
VHでは戦闘開始時に貫穿土竜に付与されるアーマーが50000に増えているが、ほかにはそこまで大きな違いはない。
単純に攻撃力などが高くなっているため慎重になる必要はあるが、ノーマルを突破できればハード、VHもそこまでは苦戦しないはずだ。
ステージ92ではフリーザーワームが火ダメージに、パグールスが雷ダメージにそれぞれ弱くなっており、この2軸で攻めるのがポイントとなる。
火、雷ダメージのほか、フリーザーワームには煉獄の炎や毒といった状態異常も有効だ(VHでも有効)。HPが30万近くあるので、パグールスを排除したら状態異常メインで攻めるといい。
▼フリーザーワーム戦の厄介ポイント
・フリーザーワームがスキルで全体攻撃&氷結地形付与を行ってくるのでダメージが出しにくく、全体のHPも地味に削られる。
・パグールスのハイドロボムが付与された状態でフリーザーワームのスキル攻撃を受けると凍結してしまい行動が妨害されてしまう。
・パグールスのスキルはスキルブレイクの効果も持っており、味方の行動プランを崩されてしまう可能性がある。
本ステージでとくに厄介なのは、フリーザーワームのスキルによる全体攻撃&氷結地形の発生、そしてハイドロボムが付与された味方への凍結効果だ。
フリーザーワームに火ダメージを与えることで味方全体のハイドロボムを解除できるので、攻撃の軸となるメギドにハイドロボムが付与された場合は早めの解除を狙いたい。
凍結効果を抜きにしても全体攻撃と氷結によるダメージでHPが削られやすいので、スキルフォトンはなるべく渡さないように戦おう。
フリーザーワームには煉獄の炎を付与することができるので、特性で凍結耐性アップも行えるアビスハンターは有効と言える。
アスモデウスのスキルだけでも十分ではあるので、その場合は回復、蘇生用オーブを装備させるのもアリ。
ストーリー展開を踏まえてアスモデウスは使いたくない場合はアビスハンターを使おう。
バエルの奥義であればパグールスの一撃撃破が可能だが、バエルは覚醒ゲージが6と多いのがややネック。
水獣ソーサラーによるチャージフォトン追加などで覚醒ゲージの補助も行えるようにしておくといい。
フリーザーワームのスキルや氷結地形でのダメージで味方全体のHPが削られやすいので、ファロオースなどの全体回復系オーブも用意しておくといいだろう。
・1~3ターン目はチャージフォトンやデカラビア(バースト)のスキルでバエルの覚醒ゲージを貯め、奥義でパグールスを撃破していく。3ターン目までには2体とも撃破したい。
・味方のHPが減っていればファロオースで回復しつつ、パグールスを撃破し終えたらアスモデウスのスキルやアビスハンターで煉獄の炎を付与する。
・なるべく敵にスキルフォトンを取らせないようにしつつ、デカラビア(バースト)の覚醒スキルで毒を付与し、フォトンに余裕があればアスモデウスのスキルや奥義でHPを削っていく。
VHの場合、氷結地形が発生した状態ではバエルの奥義でもパグールスを倒しきれない場合がある。
その場合は覚醒スキルを先に使ってHPを削る、ハーゲンティ(バースト)をシャックスなどの雷ダメージ要員と交代する、といったかたちで対応するといい。
また、VHではフリーザーワームのスキルによる凍結効果が状態異常耐性を無視するようになる。サキュバス(バースト)やユフィールなどで防ぐ戦法が使えない点には要注意だ。
アフロンタレング戦では4種類の玉魔虫のスキルでバレットが大量に生成され、バレットによるダメージ増加や状態異常付与などの効果が乗った攻撃が大量に飛んでくる。
アフロンタレングは味方が多いほどダメージを軽減し、逆に玉魔虫が全滅すればすぐにバレット切れを起こして実質弱体化する。玉魔虫を倒すまで耐えられるかがポイントだ。
▼アフロンタレング戦の厄介ポイント
・4種類の玉魔虫は単体攻撃と同時に、それぞれHP50%以上への特効&無敵とバリア無視、ダメージ上昇、フォトン容量低下&素早さ100%低下、感電&混乱付与のバレットを生成する。
・アフロンタレングは横一列にバレットを使った攻撃を行い、特性により毎ターンの終了時にもランダムにバレットを使った攻撃を行う。
・アフロンタレングの奥義は、バレットを1発消費し全体への火ダメージとともに炎上の地形効果発生、さらに煉獄の炎付与でHPを大きく削ってくる。
バレットによる追加効果が厄介な戦いだが、バレットを使う攻撃はスキルが主軸になっているため、盾役メギドにスキルダメージ軽減を付与すればダメージは抑えやすい。
また、アフロンタレングの奥義に関しては、リヴァイアサンがいれば海魔の加護で火ダメージ軽減と地形の上書きが、ファロオースで煉獄の炎の治癒ができるので対応は楽になる。
玉魔虫を倒してバレットが生成されなくなれば、バレット切れを起こしたアフロンタレングがスキルで反動ダメージを受けるようになる。後半はあえてスキルフォトンを取らせていこう。
前述の通り煉獄の炎対策ともなるファロオースは、本ステージでも有効だ。
海魔の加護による回復やネクロによる前列メギドの強化などと併せれば、VHでも回復用オーブはこれだけで十分に足りる。
玉魔虫は耐久力もそれなりにあるため、トルーパーメギドでも一撃で倒すのは難しい場合がある。
禁断の書で攻撃力を上昇させつつ、奥義や禁断の書による攻撃を連続して行えば、より確実な撃破が狙える。
常設イベントクエスト“二つの魂を宿した少年”で入手できる青龍号は1ターンで滞水付与を行える。雷ダメージで戦う際には組み合わせていくといいだろう。
リヴァイアサンのスキルでも滞水付与は行えるが、海魔の加護や奥義による全体蘇生に備える関係で、狙いたいタイミングにスキルを出せないこともある。オーブで対応できるとより確実だ。
・1ターン目はブニにターゲッティングし、ブニとマルチネ(カウンター)、マスティマにスキルフォトンを与え、残りはリヴァイアサンに与える。
・2ターン目はベレトをベローナでバーサーク状態にし、リヴァイアサンは覚醒ゲージを貯めて海魔の加護を発動。
・ブニのかばうとマルチネ(カウンター)によるブニへのスキルダメージ軽減、状態異常耐性を維持しつつ、ベレトとマスティマを中心に玉魔虫を撃破していく(左側2体を優先的に狙うといい)。
・倒れた味方はベレト、リヴァイアサンの奥義で蘇生しつつ、アフロンタレングだけになったらなるべくスキルを打たせて反動ダメージを狙っていく。
VHではアフロンタレングの特性によるターン終了時の攻撃が2回になっているが、基本的には上記の流れで対応可能だ。
今回紹介した編成のほかにも、ステージ選択画面で右下に表示される“みんなの編成”を見れば、ほかのプレイヤーの編成を確認できる。
フィルタによって自分にも再現できる編成だけを探すことも可能なうえに、リプレイ機能で再現されたバトルを見ることもできる。
本記事でも基本的に再現可能な編成を紹介しているが、ここに載っている編成で挑むのが難しい場合は、“みんなの編成”を活用していこう。
2章前半 | 2章後半 | 3章 | 4章 |
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5章前半 | 5章後半 | 6章 | 7章 |
8章1節 | 8章2節 | 8章3節 | 8章4節 |
9章1節 | 9章2節 | 9章3節 | 9章4節 |
10章1節 | |||
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | DeNA |
公式サイト | https://megido72.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/megido72 |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) DeNA Co., Ltd. |