『メギド72』דJOYSOUND直営店”コラボキャンペーン第5弾が2月22日より開催決定。東京・愛知・大阪の3店舗にカラオケコラボルームがオープン
2024-02-16 20:06
2021年7月29日にメインクエスト9章2節が追加された『メギド72』。
本記事では、9章2節に登場する敵のポイントをまとめつつ、メインクエストやイベントクエストで加入するメギドを中心にした攻略パーティーを紹介していく。
※本記事にはメインクエスト9章に関するネタバレを含みます。
マセタン戦では敵が怒闘とバーサークによる攻撃力アップを行い、後半になるほど大きなダメージが発生する。
マセタンを放っておくと攻撃力上昇とバリア、無敵無視の奥義で押し切られる可能性が高いが、逆にマセタンさえ早めに撃破できれば後は楽なステージだ。
▼マセタン戦の厄介ポイント
・敵がいずれも特性によってバーサーク状態になるうえに、マセタンは怒闘状態になると毎ターン自動回復と状態異常治癒が発動するようになり、耐久力も高くなる。
・マセタン、オコリンともにスキルで攻撃とアタックフォトンの追加を行うため、単純に手数が多くなる。
・マセタンの奥義はバリアや無敵を無視するので、バーサークの攻撃力上昇と組み合わさると防ぎきるのが難しい。
マセタン戦でポイントになるのは、バーサークと怒闘による大幅な攻撃力の上昇。
とは言え怒闘はマセタンがスキルを使わなければ発動しないので、敵になるべくスキルフォトンを取られないようにすれば、ダメージをある程度抑えることはできる。
怒闘を発動したマセタンは自動回復までするようになるので、高火力のメギドにバフをかけて一気に撃破してしまうといい。
今回の編成ではアスモデウスの奥義による一撃撃破を狙うので、アタックフォトン供給用のいたちブラスター(メインクエストのステージ20で入手可能)、攻撃力上昇用のレッドウィングを使用している。
レッドウィングはレベルを上げるとバフも強化されるので、育てておけばここに限らず活躍する。余裕があるときに強化しておこう。
アスモデウスの攻撃力を上げるうえで便利なのが、専用オーブのタイガンニール(メインクエストのステージ81で入手可能)。
1ターン待てば使えるスキルで自分のHPを最大の50%分減らしつつ覚醒ゲージを+2し、HP低下によって特性の攻撃力アップを発生させられる。
進化のハードルは高いが、未強化の状態でも攻撃力が30%上昇するため、ノーマル突破には十分な効果を発揮する。
・1ターン目はブニにスキルフォトンを与えることを最優先しつつ、リリム(ラッシュ)のスキルでアスモデウスを強化。アタックとチャージはアスモデウスに回しつつ、タイガンニールにターゲットを合わせておこう。
・2ターン目は、ジズのスキルとレッドウィング、メフィストのスキルを発動し、アスモデウスはタイガンニール使用後にアタックフォトンで奥義を発動。ノーマルならこれで撃破。ハード、ベリーハードも霊宝などによる強化次第で一撃撃破を狙える。
・残ったオコリンはバーサークによってHPが減っているので、アスモデウスを狙われないようにしながら撃破していく。メフィストの覚醒スキルで攻撃するのも有効だ。
リヴァイアサンをリーダーにすれば、マスエフェクトによる覚醒ゲージ増加と滞水による雷ダメージ倍増でバエルの奥義によるマセタンの早期撃破を狙うこともできる。
ハード以降はバエルの火力だとマセタンの一撃撃破が難しいため、オコリンを先に撃破する流れになる。
ベリーハードではオコリンのHPも高いので、バエルには虫特効のバジリスク(イベントクエスト“背中合わせの正義”で入手可能)を装備して挑もう。
名前の通り(?)特性によって毎ターン終了時に攻撃を1回無効化するバリアを張るバリバリアン5体との戦い。
特性によるバリアだけでも厄介なうえに、戦闘不能時に味方全体の攻撃力アップ&スキルフォトン付与を行うため、5体同時撃破を狙わないと一気にピンチになる可能性が高い。同時撃破が攻略の鍵だ。
▼バリバリアン戦の厄介ポイント
・スキルは強化解除からの攻撃なので、無敵やバリアなど防御系バフによる対策は無効化される。味方が戦闘不能だとスキルが全体化されるため、非常に厄介。
・覚醒ゲージが3と少なく、奥義は全体スキル強化&バリア付与、覚醒スキルは全体強化解除&フォトン劣化と、どちらも厄介な性能。
・特性により毎ターンバリアを張られダメージを与えにくいうえに、1体だけ撃破すると残りのバリバリアンに攻撃力アップがかかった状態で全体化されたスキル攻撃が飛んでくるため、一気に全滅する可能性もある。
バリバリアン戦ではバリア攻略と同時撃破の2点がポイントとなる。
ノーマルであれば束縛が有効なので、カスピエルのスキルを使えば特性によるバリア付与、および戦闘不能時の全体バフは無効化可能だ。
とは言え戦闘不能時のスキルフォトン付与は防げないので、個別撃破はやはり避けたい。
敵横一列を一気に撃破するうえで頼りになるのが、専用霊宝を装備したブネだ。アタック強化などを使えばかなりのダメージが出せるので、これで5体同時に撃破していこう。
この編成では、専用霊宝による剛剣状態を活かしたブネの高火力での突破を狙うが、剛剣状態でもバリアは無効化できない。
ブネはバリバリアンより素早さが低く、攻撃の直前に敵の奥義が発動するとダメージが通らなくなるので、エンキドゥを着けてブネの素早さを上げて敵より先に動けるようにしよう。
エンキドゥがない場合、シェルドレイクによる素早さアップとウェパルのマスエフェクトなどを組み合わせれば先手を取ることができる。
束縛を使わないバリア対策としては、イービルアイによる全体強化解除も有効。
アタッカーの行動直前にイービルアイが発動するようにすれば、バリアはほぼ無視できる。こちらはハード以降でも活躍する。
・1ターン目はカスピエルにスキルフォトンを、ブネにチャージフォトンとアタックフォトンを与え、奥義で敵のHPを削る。余裕があればリリム(ラッシュ)のスキルも使って奥義の威力を上げよう。
・1ターン目に与えたダメージにもよるが、押し切れそうならば2ターン目にもブネの奥義を発動して撃破する。中途半端に生き残りそうな場合、ブネのスキルでHPを調整してから奥義を打とう。
・2ターンで勝負を決められない場合はカスピエルのスキルで毎ターン束縛を付与することを忘れずに。
バリバリアンは難度による大きな変化こそないものの、単純なステータスアップによりスキルの強化解除攻撃がかなり痛くなってくる。
HPも高くブネで押し切るのは難しくなってくるので、ウェパル(バースト)のハイドロボム重とリヴァイアサンのハイドロボム練を使って撃破しよう。
敵1体をターゲッティングしてハイドロボム重と練の付与をくり返して倍率を引き上げ、6ターン目にリヴァイアサンの秘奥義で全体にハイドロボム練を付与、一気に爆破する流れだ。
6ターン目は、どのフォトンでもいいのでグシオンにふたつ与え3巡目でイービルアイを使用すれば、敵が奥義を打ってもその後に強化解除を行えるので、確実に撃破できる。
アムドゥスキアス戦では、毎ターン敵味方全体に浸食の地形効果が発生して強制的にダメージが入るうえに、敵がデスギフトを多用する。
4体いる地獄の使い魔は奥義で反動ダメージも受けるため、浸食によるダメージも相まってこちらが攻撃せずとも自爆する可能性が高い。
地獄の使い魔が倒れるとデスギフトでかなり痛い目を見るので、それよりも早くアムドゥスキアスを撃破する必要がある。
▼アムドゥスキアス戦の厄介ポイント
・アムドゥスキアスの特性で毎ターン浸食が発生し、敵味方ともに行動するだけでダメージが入る。
・地獄の使い魔はスキルでぺインフォトンへの変換と自身へのデスギフト付与を行う。アムドゥスキアスの特性とスキルにより、このスキルは毎ターン確実に1回は発動する。
・アムドゥスキアスはノーマルでもHP10万以上と高く、飛行特性持ちなので地形効果も無効化するなど耐久性が高い。
アムドゥスキアス戦は、地獄の使い魔が倒れる前に、どうアムドゥスキアスを倒すかがポイントとなる。
幸いにして敵はベリーハードでもターゲッティングを使用しないので、前衛を盾役ひとりにする編成にすれば守りの面はそこまで気を使う必要がない。
浸食によるダメージも厄介だが、オリアス(カウンター)など飛行メギドなら地形を無視できる。オーブなら浸食の影響を受けないので、発動スパンの短いオーブを使うのも有効だ。
アムドゥスキアスへの攻撃については、マルコシアスの悪魔特効を活かすのもアリだが、ベリアルの固定砲台を使えばフォトンの引きに左右されずに戦えるだろう。
ベリアルの固定砲台による点穴ダメージが軸となるので、ベリアルには専用オーブのルゥルゥを装備させよう。
オーブのスキルで固定砲台が発動できるため、オーブ運に左右されずに戦えるのが強み。
盾役となるガープにはベインチェイサーを装備させ、耐久性をアップさせるとともにサブアタッカーとしても行動させよう。
後衛にケイブキーパーを2枚持たせれば、3ターン目以降は無敵状態を維持できるので守りは固くなる。
・1ターン目はベリアルにスキルを使わせるのが最優先。スキルフォトンが複数取れる場合はバラキエル、フォラス(カウンター)の順に与えよう。敵のアムドゥスキアスと味方のガープへのターゲッティングも忘れずに行う。
・2ターン目以降はベリアルの点穴が溜まるのを待ちつつ、防御力をアップさせたガープのベインチェイサーでダメージを与える。余ったフォトンはオリアス(カウンター)に渡し、3ターン目からはケイブキーパーによるガープの無敵をキープする。
・ベリアルの点穴が100を超えるようになったらルゥルゥを使用し、固定砲台でダメージを与えていく。連続で浸食ダメージを受けることになるので、ターゲッティングを切り換えてアビシニアンで回復をしておくと安全。
・アムドゥスキアスを倒せば、つぎのターンには地獄の使い魔の特性により敵のギフトが解除される。アムドゥスキアス撃破と同じターンに倒してしまうとデスギフトが発動するので、固定砲台状態のベリアルに攻撃させる回数はアムドゥスキアスの残りHPを見て調整すること。
▼ほかのストーリー攻略はこちら
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10章1節 | |||
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