『メギド72』דJOYSOUND直営店”コラボキャンペーン第5弾が2月22日より開催決定。東京・愛知・大阪の3店舗にカラオケコラボルームがオープン
2024-02-16 20:06
2020年12月22日にメインクエスト8章4節が追加された『メギド72』。
本記事では、8章4節に登場する敵のポイントをまとめつつ、メインクエストやイベントクエストで加入するメギドを中心にした攻略パーティーを紹介していく。
今回追加されたステージは、ステージ84のベリーハードを除きメイン、イベントクエストで仲間になるメギドたちだけでも全員生存クリアーできることを確認しているので、金冠が取れずに苦労している人は参考にしてほしい。
※本記事にはメインクエスト8章に関するネタバレを含みます。
ステージ82のメイドゥーム戦は、メイドゥームによるエレキの付与、4体のセンドミアによる雷ダメージによるエレキレベルの上昇、そしてメイドゥームのエレキ解除による大ダメージがポイントとなる。
エレキで雷ダメージ自体は軽減されることと、エレキ解除によるダメージはバリアで対策できることを念頭に置けば戦いやすいだろう。
▼メイドゥーム戦の厄介ポイント
・メイドゥームはセンドミアを全滅させないとダメージが与えられず、センドミア全滅後は奥義でセンドミアを蘇生してくる。
・メイドゥームは特性でスキルフォトンを追加するため、エレキ付与はほぼ確実に行われ、センドミアの攻撃はいずれも連続雷ダメージなので、エレキレベルが非常に高くなり、エレキ解除のダメージは致命的になる。
・メイドゥームによる覚醒ゲージアップによってセンドミアが高頻度で奥義を撃ってくるため、味方全員のHPがハイペースで削られていく。
メイドゥーム戦で考えるべきは、センドミアによる攻撃のダメージを抑える手段と、センドミア殲滅後にメイドゥームに大きなダメージを与える攻撃手段。
センドミアはトルーパーなので、味方を前衛で統一すればそれだけでダメージ補正がかかるのを防ぐことができる
敵が蘇生をくり返すので、ネクロを使えばソウルはかなり貯まりやすい。今回紹介するパーティーもネクロを使用している。
また、敵の攻撃の大半が連続ダメージなので、シャックスなどダメージを受けた回数によって奥義が強化されるようなメギドも活躍しやすい。
有効なオーブ
エレキで雷ダメージが軽減されるとはいえ、センドミアによる範囲攻撃は頻度も高くダメージが馬鹿にならない。
そのため、範囲回復系のオーブを用意して味方のHPを高く保てるようにしたい。
また、エレキ解除によるダメージはそのまま受けると全滅に直結する威力だが、バリアが1枚あれば無効化できる。
ホーリーフェイクを持たせておけばエレキ解除を恐れる必要がなくなるので、活用していこう。
そのほか、ネクロを活用する意味も込めて蘇生用オーブを持っていくといい。
戦闘の流れ(VHでも同様)
・1ターン目はアンドレアルフス、キマリスの順に優先して覚醒ゲージを貯め、2ターン目にアンドレアルフスの奥義とキマリスの覚醒スキルを発動する。
・アタックフォトンやチャージフォトンに余裕が出た場合、奥義による蘇生のためにベレトに回しておく。全員が一斉に倒れないようにしつつ、キマリスは敢えて一度戦闘不能してから蘇生し、ネクロによる強化を発動させる。
・アンドレアルフスの奥義によるダメージ軽減&固定ダメージを維持しつつ、アンドレアルフス、アガリアレプトのスキルやシャックスの奥義などで3体のセンドミアを撃破。
・キマリスの奥義とホーリーフェイクが発動できる状態で4体目のセンドミアを倒し、その後キマリスやシャックスの奥義などでメイドゥームを攻撃していく。
マモンとの戦いは、すさまじい勢いでバレットを作成するギルティメイクとドレスメイクをどれだけ早く倒せるか、そこまでにパーティーが壊滅しないかがポイント。
どちらも防御力が高くHPも低くはないが、煉獄の炎を付与することができる(ベリーハードでも可能)。高火力の攻撃と併せれば、早めの撃破に役立つだろう。
▼マモン戦の厄介ポイント
・マモンはバレットがあるとスキルや奥義が強化され、手数も火力も強化される。めまいや感電といった状態異常、固定ダメージ追加などのダメージ強化などバレットの効果も厄介。
・マモンの奥義による跳弾は、かばうを無視してランダムに攻撃を行うため、組み合わさるバレットによっては盾役以外がいきなり撃破されることもある。
・ギルティメイクとドレスメイクは特性によって行動開始時にスキルフォトンが追加されるうえに、スキル、覚醒スキル、奥義すべてでバレットを作成する。
・ギルティメイクとドレスメイクは特性で単体、範囲攻撃を受け持つので、単体攻撃で攻めるしかなく、ターゲッティングを行わないとダメージが分散してしまう。
マモンは攻撃力が高く、おまけにバレットがあるときはスキルで攻撃した後にアタックを追加、さらにアタックでもバレット消費と非常に攻撃的。
しかしアタックとスキルは低倍率の連続ダメージなので、ブニやザガンなどダメージブロック系の盾役を起用すればアタックとスキルによる攻撃は無効化しやすい。
ただし、覚醒スキルや奥義による跳弾はランダムな対象に飛んでくるうえに、覚醒ゲージが2本なので相当な頻度でこれらの攻撃を行ってくる。
ギルティメイクとドレスメイクは範囲ダメージを大きく軽減するので、煉獄の炎とダメージの大きい単体攻撃で一気に削っていこう。
有効なオーブ
かばうを無視する跳弾による事故を防ぐために、ホーリーフェイクでバリアを付与しておくと保険がかけられる。
ギルティメイクが奥義で作り出すバレットは無敵とバリアを無視するが、ほかのバレットであれば防げるため、生存率は引き上げやすい。
ガープを編成するのであれば、攻撃手段としても活躍するベインチェイサーは十分に有効だ。
ガープはブニが感電してしまったときのカバー役も兼ねているので、防御力アップの特性の恩恵も受けられる。
紹介しているパーティーでは採用していないが、盾役メギドに槍の幻獣体ブニを装備させれば、特性によりかなりの確率で感電を防ぐことができる。
なお、槍の幻獣体ブニは復刻、常設されているイベントクエスト“上書きされた忠義”の交換所で入手可能。感電対策オーブとして便利なので、未所持の場合は回収しておこう。
戦闘の流れ(ノーマル、ハード)
・ブニでかばうをキープしつつ、ギルティメイクとドレスメイクのどちらかをターゲッティングし、アスモデウスのスキルで煉獄の炎を付与する。
・煉獄の炎が付与できたらターゲッティングを別のほうに切り換え、再度煉獄の炎の付与を狙いつつ、ベインチェイサーやシャックス、アスモデウスの奥義でダメージを与えていく。
・マモンの奥義や覚醒スキルが発動するタイミングでホーリーフェイクを使いつつ、ベルフェゴールのアビシニアンや覚醒スキルで全員のHPを高く保つ。
・敵がマモンだけになったら、ブニのかばうをキープしつつアスモデウスやシャックスの奥義、ベインチェイサーでHPを削っていく。
VH攻略も煉獄の炎を活用!
VHではリーダーをベルフェゴールからリヴァイアサンに変え、覚醒スキルによる海魔の加護を活用することで生存率を高めている。
基本的な戦いかたはほぼ変わらず、煉獄の炎とベインチェイサー、そしてシャックスから切り換えたバエルの奥義で攻めていく。
8章最終ステージとなるシナナイン戦は、後衛の敵が1体でも倒れるとシフトするシナナインのギミックとの戦い。
ノーマルとハードであれば、シナナインが敵を蘇生しつつシフトする際に覚醒ゲージを全消費するため、後衛を攻める手段とシナナインを攻める手段を用意できれば突破はむずかしくない。
▼シナナイン戦の厄介ポイント
・初期状態(シフト1)のシナナインは攻撃によるダメージを100%軽減し、状態異常への耐性も高い。
・後衛を1体でも倒すとターン終了時にシナナインがシフト2になり、ダメージや状態異常を受けるようになるが、シフトしたつぎのターンに再びシフトし、ダメージを軽減する状態に戻る。
・後衛はスキルによりランダムな相手に呪いや感電、めまいを付与。奥義を使うと1ターン後の開始時にチャージやスキル、アタックフォトンをペインフォトンに変換と妨害手段が厚い。
・シナナインはスキルで全体への毒付与、覚醒スキルで全体ゾンビ化&自動回復付与を行うため、全体的にHPを削られやすい。
シナナイン戦では、後衛を撃破、つぎのターンにシナナインに攻撃また状態異常付与、つぎのターンに再び後衛を撃破……、という流れをくり返していくことになる。
後衛をすばやく撃破できる手段と、シナナインに大きなダメージを与える手段を確保することが重要だ。
ダメージ軽減状態のシナナインは奥義でほぼ確実に全滅するレベルの攻撃を仕掛けてくるが、ハードまではシフト2から1に戻る際に覚醒ゲージを全消費するので、後衛をすばやく倒せれば恐れる必要はない。
有効なオーブ
状態異常が複数飛んでくるシナナイン戦では、高頻度で味方全員の状態異常治癒とHP回復を行えるファロオースは非常に有効。
リヴァイアサンの専用オーブであるファロオースは特性も含めてかなり汎用性が高いので、リヴァイアサンの育成が進んだら優先して入手、強化しておくといい。
今回のパーティーでは高頻度でバエルの奥義を撃つことを前提としているので、チャージフォトンを供給するために水獣ソーサラーを起用している。
敵の奥義によるペインフォトンへの変換はターン開始時に発動するので、オーブなどによってターン開始後に追加するフォトンは対象にならないことは覚えておいて損はない。
シフト2のシナナインには毒や煉獄の炎、めまいなど各種状態異常が有効なので、それらを付与できるオーブも有効だ。
敵が状態異常治癒の手段を持たないこともあり、煉獄の炎を付与できるアビスハンターはとくに活躍できるだろう。
戦闘の流れ(ノーマル、ハード)
・序盤はリヴァイアサンの覚醒ゲージを優先的に貯め、覚醒スキルを発動して被ダメージを押さえる。
・海魔の加護が発動できたら右端のアメトリンをターゲッティングし、滞水とアタック強化を組み合わせたバエルの奥義で撃破する(バエルの霊宝などによっては滞水とアタック強化は片方でよい)
・シナナインがシフトしたら、マルコシアスの奥義と禁断の書でダメージを与える。事前にアガレスの覚醒スキルでバレットを作成していれば、感電が入って禁断の書の特効にも期待できる。
・攻撃のジャマになる状態異常はファロオースで治癒しつつ、水獣ソーサラーやバエルのスキルなどを使って覚醒状態を維持して上記の流れをくり返す。
VHは煉獄の炎と毒を活用!
シナナイン戦のベリーハードでの大きな変化は、シナナインのスキルに強化解除が加わることと、シフト2から1に戻る際の覚醒ゲージ消費がなくなっていること。
とくに後者のおかげで攻略難度はかなり高くなっており、シフト2で奥義を撃たせてゲージを消費させるか、覚醒ゲージダウンを活用してそもそも奥義を撃たせないかのどちらかで攻略していことになる。
8章ラストのベリーハードとあって尋常ではない難度だが、シフト後に状態異常が有効なこと、後衛3体には地形効果が有効なことを念頭に置けば策は練られる。
筆者のベリーハード攻略パーティーでは、シフト2で奥義を撃たせる方針で戦い、シナナインへの攻撃は煉獄の炎と毒を主軸にしている。
また、覚醒ゲージダウンを主軸にする場合、成り損ないを装備させたブネをリーダーにするのも有効だ。
専用霊宝を装備させておけば、剛剣の効果である程度のダメージも期待できる。
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