『メギド72』דJOYSOUND直営店”コラボキャンペーン第5弾が2月22日より開催決定。東京・愛知・大阪の3店舗にカラオケコラボルームがオープン
2024-02-16 20:06
2020年10月23日にメインクエスト8章3節が追加された『メギド72』。
本記事では、8章3節に登場する敵のポイントをまとめつつ、メインクエストやイベントクエストで加入するメギドを中心にした攻略パーティーを紹介していく。
今回追加されたステージは、いずれもメイン、イベントクエストで仲間になるメギドたちだけでもベリーハードまで全員生存クリアーできることを確認しているので、金冠が取れずに苦労している人は参考にしてほしい。
※本記事にはメインクエスト8章に関するネタバレを含みます。
※【10月30日】ステージ81の攻略情報に誤りがあったため、追記を行いました。
ステージ79に登場するイコアは、非常に高い防御力と特性によるダメージカットを持ち、さらに地形の影響を受けないためダメージを与える手段が絞られる敵だ。
奥義は倍率5倍の2連続ダメージと強力。いかに奥義を攻略しつつ攻めるかがポイントとなる。
▼イコア戦の厄介ポイント
・高い防御力とダメージカットがあるため、ダメージを与える手段が固定ダメージや点穴などに絞られる。
・スキルで暗闇を付与してくるため、状態異常対策をしないとダメージを与えるのが一層困難になる。
・覚醒ゲージが4とやや短いわりに奥義や覚醒スキルが強力。そのうえアタック以外は横一列への攻撃なので、通常のかばうでは攻撃を防げない。
イコアに対して有効な攻撃手段は、固定ダメ―ジを付与した連続攻撃か、点穴による固定ダメージを使った攻撃だ。
スキル、覚醒スキル、奥義がいずれも横一列を対象とするもので全体攻撃は持っていないので、スナイパーをひとりにしてバリアや無敵付与を使えば守りを固めるのは簡単だ。
今回紹介するパーティーでは、後衛をベリアルひとりにし、ふたつのケイブキーパーを交互に使って無敵状態をキープしつつ点穴でダメージを与える戦いかたを軸にしている。
有効なオーブ
後衛をひとりにして無敵状態にしておけば楽に勝てるので、ケイブキーパーはぜひともふたつ装備させていきたい。
ケイブキーパーがない場合はエンキドゥやシェルドレイクを多めに持っていくのもアリだが、この場合は敵が奥義を撃つ直前にバリアを付与するなど、使用タイミングに注意しよう。
点穴で攻める場合、ベリアル専用オーブである真珠姫ルゥルゥがあると点穴を早く貯めることができ、攻略がスムーズになる。
暗闇で攻撃が外れては元も子もないので、状態異常を治癒、あるいは無効化できるオーブも用意しておこう。
戦闘の流れ
・1ターン目にスキルフォトンが多めに出たら、ベリアルにスキルを1回使わせて点穴を貯める。チャージオーブが出たら優先的にプルフラスに回し、奥義で点穴を貯める。
・2ターン目はプルフラスに装備させたエンキドゥ(orシェルドレイク)でベリアルにバリアを付与しておく。イコアが奥義を使ってくる場合は、奥義を受けるタイミングとバリア付与のタイミングを合わせる。
・3ターン目以降はケイブキーパーを使ってベリアルの無敵が切れないようにしつつ、点穴でダメージを与えていく(ベリアルは攻撃を行う前に暗闇の治癒などを行っておく)。
ステージ80の朧の闇は、特性による自身のダメージアップや無敵付与、スキルによる全体への攻撃力&防御力100%ダウンというバフ、デバフが厄介な相手だ。
強化解除とマスエフェクトによるステータス弱体無効の効果を持つサルガタナスを編成すれば、強みをほぼ無効化して戦うことができる。
▼朧の闇の厄介ポイント
・特性で毎ターン終了時に攻撃力200%上昇、ダメージ100%軽減&無敵というすさまじいバフを自身に付与する。
・スキルによる全体攻撃で強化解除と攻撃力&防御力100%ダウンの弱体を行ってくる。
・覚醒スキルでは全体攻撃とともに浸食の地形効果を発生させ、奥義は積まれているフォトン数によってダメージ上昇と、どちらもこちらのHPを大きく削ってくる。
バフとデバフがとにかく厄介な朧の闇だが、サルガタナスをリーダーにしてバーストメギドで統一すればステータス弱体は無効化でき、サルガタナスのスキルでバフも解除することができる。
HPは高いが防御力はそこまで高くなく、地形効果によるダメージ倍増も狙えるので、奥義のフォトン数特効に気を付けつつ、蘇生手段を確保しておけばそこまで苦労せずに倒せるだろう。
有効なオーブ
比較的安定して戦うことができる朧の闇だが、奥義のフォトン数特効でいきなり大ダメージを受けることもあるので、蘇生オーブであるメイジマーマンは用意しておきたい。
サルガタナスは素のステータスだと朧の闇より若干素早さが低いので、メイジマーマンの特性で素早さをアップすれば、相手の行動より先に強化解除を行えるようになるのもポイントだ。
ほかのオーブについては自由度が高いので、チャージ補助や回復など、必要に応じたオーブを用意して持たせるといいだろう。
リヴァイアサンの専用オーブであるファロオースは1ターンごとに味方全体を回復できるオーブなので、これを持っていればほかのオーブ枠を補助に回しやすくなる。
スキルフォトンが取れずにサルガタナスで強化解除が行えなかった場合に備え、強化解除用にイービルアイを持たせるのもアリ。ただし朧の闇より素早さが高いメギドに持たせるようにしよう。
戦闘の流れ
・1ターン目はバエルかリヴァイアサンの覚醒ゲージを貯めることを優先する。
・2ターン目以降は、必ずサルガタナスにスキルフォトンを渡し、確実に強化解除を行えるようにする。
・敵が覚醒スキルで浸食の地形を発生させたら、リヴァイアサンの覚醒スキルで地形を上書きする。
・強化解除と浸食の上書きをしつつ、バエルの奥義でHPを削っていく。
8章3節のラストを飾るタイガンニールは、特性でネクロ状態をキープしてくる相手。
敵の自動蘇生は強化解除で無効化できるので、強化解除と蘇生手段を用意すれば一方的にネクロを利用することが可能だ。
▼タイガンニール戦の厄介ポイント
・ガニンカが奥義で自動蘇生とアタック&スキル強化を行うため、強化解除なしで戦うと蘇生からのネクロによる強化で苦しめられる
・ガニンカはスキルでこちらのフォトンをすべて破壊するため、2巡目、3巡目の行動を封じられやすい
・敵はいずれも防御力が高く、防御貫通の効果を受けないうえに、タイガンニールの奥義は防御力依存で全体に大きなダメージを与えてくる
蘇生、デスギフトやレイズギフトなどネクロ要素を敵に駆使されると厄介だが、強化解除で自動蘇生やギフトは解除できるうえに、敵は自動蘇生以外の蘇生手段を持たない。
※【10月30日追記】ギフトは強化解除では解除できないが、自動蘇生は解除できるため、レイズギフトの発動は防げる。
強化解除した直後に倒してしまえば敵側のネクロを警戒する必要はなく、逆に味方を蘇生すればパワーアップするため、強化解除と蘇生の手段が整っていれば攻略は容易だ。
敵の高い防御力と防御貫通無視も、ネクロによるステータスアップがあれば問題にはならない。
有効なオーブ
ネクロによるステータスアップがほぼ前提となっているので、蘇生手段であるメイジマーマンはこの戦いでも非常に有効。
リヴァイアサンなど、奥義で味方全体を蘇生できるメギドを補助するためにチャージフォトンを追加できる水獣ソーサラーを持たせていこう。
海洋生物であるガニンカへのダメージをアップするのと、滞水による雷ダメージ倍増も狙えるという意味で水樹ガオケレナはかなり有効だ。
タイガンニールに特効は乗らないものの、ネクロでパワーアップしたバエルの奥義のダメージを滞水で倍増させれば、十分に大きなダメージを与えることができる。
戦闘の流れ
・ガニンカの奥義によるアタック&スキル強化がタイガンニールにかかった場合はサルガタナスで強化解除を行う。
・リヴァイアサンの覚醒ゲージをため、覚醒スキルで海魔の加護をなるべくキープする。
・戦闘不能になった味方は適時オーブやリヴァイアサンの奥義で蘇生しつつ、滞水付与と強化解除を行った後にバエルの奥義による攻撃を行い、2体のガニンカ、タイガンニールの順で倒す。
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9章1節 | 9章2節 | 9章3節 | 9章4節 |
10章1節 | |||
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | DeNA |
公式サイト | https://megido72.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/megido72 |
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