『メギド72』דJOYSOUND直営店”コラボキャンペーン第5弾が2月22日より開催決定。東京・愛知・大阪の3店舗にカラオケコラボルームがオープン
2024-02-16 20:06
2020年7月28日にメインクエスト8章2節が追加された『メギド72』。
衝撃的という言葉では足りないストーリー展開がプレイヤーたちを震撼させたが、追加されたステージの手強さもそれに劣らないものとなっている。
本記事では、8章2節に登場する敵のポイントをまとめつつ、メインクエストやイベントクエストで加入するメギドを中心にした攻略パーティーを紹介していく。
こちらは召喚で仲間にするメギドも含んでいるが、各ステージのベリーハードを突破できたパーティーも紹介しているので、こちらも参考にしてほしい。
なお、本記事で紹介しているジニマルの運用は、専用霊宝の装備を前提としているので、専用霊宝をまだ作っていない人は先に作成しておこう。
※本記事にはメインクエスト8章に関する重大なネタバレを含みます。敵の名前が直接的なネタバレにつながるので、ストーリーを読み進めてから見ることをオススメします。
ステージ76では、中央のバルガリオは大幅なダメージ軽減、左右のハイヴァイオは一定以下のダメージを無効化と、ダメージの与えかたがポイントとなる戦いだ。
圧倒的高火力で押し切るか、点穴や固定ダメージ、状態異常などを利用した方法でHPを削っていこう。
▼バルガリオ戦の厄介ポイント
・バルガリオはターン終了時に自身への攻撃を2回無効化するバリアを張る&受けるダメージが70%軽減、ハイヴァイオは最大HPの60%以下のダメージ無効と、ダメージを与える手段が限定される。
・スキルによってダメージ&炎上の地形効果付与、全体への毒付与&フォトン容量低下と、全体攻撃を頻繁に行ってくる。
・バルガリオは奥義で味方の状態異常治癒とアーマー付与を、ハイヴァイオは味方のHP回復とバリア付与を行うため、耐久性がやや高い。
バルガリオ、ハイヴァイオともに攻撃力はそれなりの高さだが、どちらもトルーパーなので前列だけでパーティーを組んでしまえば被ダメージは抑えやすい。
敵はスキルを中心に全体攻撃を頻繁に行ってくるので、盾役を入れるよりは補助、回復要員を多めに組み込むといいだろう。
今回紹介するパーティーは前列のメギドのみで編成しているが、マスエフェクトで毒を無効化できるバルバトスを起用するのもアリだ。
また、ベリーハード用のパーティーでも紹介するが、バルガリオとハイヴァイオはゾンビ状態にできるので、ゾンビ状態にしたうえでジニマルの奥義による自動回復を付与して倒すという方法も有効。
有効なオーブ
全体に継続的なダメージが発生しやすいこのステージでは、回復用のオーブを複数用意しておくのが得策だ。
毒や炎上がスキルフォトンひとつで飛んでくるので、状態異常の対策を立てるのであれば、状態異常の治癒よりも無効化の効果を持つオーブを優先して使っていくといいだろう。
攻撃面のサポートとしては、炎ダメージや雷ダメージを倍増させる地形効果付与のオーブ、あるいはアタック、スキルを強化できるオーブがあると便利だ。
戦闘の流れ
・1ターン目はイポス(カウンター)のスキルも使ってアンドレアルフスの覚醒ゲージを貯め、奥義によるダメージ軽減&追加ダメージ付与を行う。
・2ターン目終了時までにアスモデウスの覚醒ゲージを溜め、パイモンのオーブでアスモデウスのアタックを強化する。
・3ターン目に左右どちらかのハイヴァイオをターゲッティングし、アスモデウスのオーブで突風の地形効果を付与してから奥義による攻撃を行い、撃破する。同じ流れでもう1体のハイヴァイオも撃破。
・残りHPを見て適時オーブで回復しつつ、バリアを突破してからのアスモデウスとシャックスの奥義、またはアンドレアルフスの奥義発動後のスキルによる連続攻撃でバルガリオのHPを削り、撃破する。
ジニマル戦法はVHまで攻略可能!
バルガリオはベリーハードになると特性によるダメージ軽減が90%にまで上昇するため、上記のような正面突破は難しくなる(固定ダメージや点穴であればそれでも有効)。
先ほども触れた通り、バルガリオとハイヴァイオはゾンビ状態にできるので、ジニマルのスキルによる病気&ゾンビ付与、奥義による敵味方全体への自動回復付与を組み合わせれば特性を無視して大きなダメージを与えられる。
アタックを強化した状態で奥義を撃てば、自動回復の量が50%を超えるため、付与から2ターンで手軽に全滅させることが可能。
ただしバルガリオは奥義で病気とゾンビ状態を治癒してしまうので、ジニマルを軸にする場合は敵の覚醒ゲージ量をよく見て戦おう。
ステージ77はフォルネウスとともに登場するスチームハンターがシンプルに攻撃力が高く、フォルネウスも優れた回復、支援能力をフルに発揮する手強い戦いだ。
▼フォルネウス戦の厄介ポイント
・2体のスチームハンターは攻撃力が高い(ノーマルでも2468)うえに、特性によって自身より素早さが低い対象へのダメージがアップするため、盾役メギドに対して大きなダメージを与えやすい。
・フォルネウスのスキルやスチームハンターの覚醒スキルは素早さをアップするため、ブニなど素早さの高い盾役でも上記の特性が発動しやすい。
・スチームハンターの奥義は無敵とバリアの効果を無視するので、アタックダメージ軽減などを駆使しないとダメージを抑えるのが難しい。
・フォルネウスは味方がいなくなると攻撃力が大幅に上昇するので、最後に残してしまうと全員生存が難しくなりやすい。
フォルネウス戦でポイントとなるのは、スチームハンターの攻撃をいかに防ぐかだ。スチームハンターの特性を考慮すると、ブニやザガンなど素早さが高い盾役を起用していくといいだろう。
ただし、そのままではダメージブロックを突き抜けてダメージを与えてくる可能性が高いので、マスエフェクトやオーブ、霊宝によるHPアップやダメージ軽減、ほかのメギドのスキルや奥義などを使ったダメージ軽減なども駆使していこう。
フォルネウスを最後に残してしまうと一気に攻撃力が上昇するうえに、スキルや奥義による回復も厄介なので、フォルネウスを優先して攻撃していくといいだろう。
幸い、フォルネウスとスチームハンターはどちらもゾンビ状態にできるので、ステージ76と同様にジニマルを軸にした戦法が有効だ。
有効なオーブ
とにかく被ダメージを抑えたいこの戦いでは、Nオーブではあるが、レベル9まで強化すればダメージを11%軽減できる嵐亀が活躍する。
技によって攻撃とともに自身の防御力をアップすることでき、フォトン配分に迷った際のとりあえずの一手としても悪くはない。
ダメージ軽減のためのアンドレアルフスの奥義、ゾンビとの併用によるダメージソースとしてのジニマルの奥義など、複数のメギドの奥義を素早く使いたいこの戦いでは、覚醒ゲージ支援のオーブも有効だ。
前列の覚醒ゲージを支援できるゴルゴンや後列支援のウィッチスリザー、あるいは前後を問わず味方横一列の覚醒ゲージを支援できるヒュブリーデなどは1ターン待てば使用でき、非常に便利だ。
戦闘の流れ
・ブニのスキルを発動させつつ、アンドレアルフスとジニマルの覚醒ゲージを貯めていく(優先度はアンドレアルフスが上)。
・アンドレアルフスの奥義を発動したら、ジニマルのスキルで敵をゾンビ状態にし、アタックを強化したジニマルの奥義を発動。
・ゾンビと自動回復によるダメージで敵が倒れるまで、シャーベットマンによる防御力アップなどでブニが倒されないように耐える。
H、VHではアタックダメージ軽減の徹底を!
ハード、ベリーハードではスチームハンターの攻撃がより強力になり、とくに無敵、バリアの効果を無視する奥義の威力はかなりのものとなる。
そこで活躍するのが、ガープやグレモリーの奥義によるアタックダメージ軽減だ。これらとブニのスキルを併用すれば奥義であってもダメージを無効化できるので、生存率が大幅に上がる。
ゾンビ状態の敵は素早さが0になるため、素早さの低いガープであっても先に行動できるので、いつでも奥義が発動できるように覚醒ゲージは優先して貯めておくといい。
ゴウギと4体のシャギは防御力9999、HP10万超えとかなりの耐久力を誇るが、いずれかが奥義を発動すると全員の防御力が0になるという特性を持っている。
防御力が下がった隙にHPを削っていく戦法が正攻法と言えそうだが、煉獄の炎が有効であることに気づけば戦いが大幅に楽になるだろう。
▼ゴウギ戦の厄介ポイント
・全員が高い防御力と防御無視無効の特性、高いHPを持ち、耐久力が非常に高い。
・敵が奥義を使うと敵全体の防御力が0になるが、ゴウギはスキルによる全体への暗闇付与攻撃を頻繁に行うため、攻撃のチャンスをつかむのがむずかしい。
・ゴウギの奥義は高倍率の全体攻撃、シャギの奥義は高倍率の単体攻撃となっており、バリアやアタックダメージ軽減などで防がないとかなりの痛手を負うことになる。
・ゴウギ、シャギともに飛行種族持ちなので突風や滞水によるダメージの倍化を狙うことができない。
守りが鍵となるステージ77に対し、ステージ78は攻めがポイントとなる(守りの面でも気は抜けないが)。
4体のシャギでさえノーマルでもHP12万超えと非常にタフなので、相手の防御力が下がったタイミングで攻撃をしかけていくよりは、アスモデウスのスキルやアビスハンター、イカロエンなどのオーブで煉獄の炎を付与していくのが有効だ。
ノーマルであればシャギだけでなくゴウギにも煉獄の炎は付与できるので、一定ターン耐えきる準備ができていれば突破の道は見えてくる。
シャギのスキルは無敵とバリアを無視するが、ダメージ倍率は1.5倍と控えめなので、アンドレアルフスの奥義とブニのスキルを組み合わせればある程度安定して守りを固めることができる。
有効なオーブ
ゴウギの奥義は全体に大ダメージを発生させるので、味方を一列に揃えているパーティーならばホーリーフェイクによるバリア付与で無効化することが可能だ。
対処のしやすさも考えると、ゴウギよりも素早さが高いメギドに持たせるのがいいだろう。
シャギの奥義もバリアによって無効化できるが、複数のシャギが近いタイミングで奥義を使った場合はバリアを突破され、2度目の奥義で一気に戦闘不能にされる可能性もある。
そういった状況に備えて、蘇生を行えるメイジマーマンや無敵付与ができるケイブキーパーなどを用意しておきたい。
ゴウギによる暗闇付与で攻撃のチャンスを逃す確率が高いので、状態異常を無効化できる古の狂竜なども有効だ。
戦闘の流れ
・ブニのスキルとアンドレアルフスの奥義の効果をキープしつつ、アスモデウスのスキルで敵に煉獄の炎を付与していく。付与する際は順番にターゲッティングを切り換えていこう。
・煉獄の炎を敵全体に付与できたら、イポス(カウンター)の覚醒スキルなどを使いながら味方のHPをキープしつつ、敵が倒れるのを待つ。
・敵が残り2、3体になったらベレトのバーサークも発動し、ゴウギにターゲッティングを行って、敵の防御力が下がった際に攻撃を加えていく。
バラムの活躍でVHも何とか突破!
ハード、ベリーハードになるとシンプルに敵のステータスが上がり、煉獄の炎を付与するあいだに守りを崩される可能性も高くなってくる。
バラムはマスエフェクトでブニやザガンのHPを上昇させられるうえに、専用霊宝を装備しておけば覚醒スキルなどで攻撃力ダウンを行えるので、味方の耐久性を上げるうえではかなり活躍する。
基本的な流れは上記のものと同じだが、アンドレアルフスの奥義と並行してバラムの覚醒奥義を放ち、守りを重点的に固めていくといいだろう。
2章前半 | 2章後半 | 3章 | 4章 |
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8章1節 | 8章2節 | 8章3節 | 8章4節 |
9章1節 | 9章2節 | 9章3節 | 9章4節 |
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