【ひらブラ vol.27】ウェアラブルで生活してみたよ(休日編)

2014-07-18 12:00 投稿

「Google I/O(詳細はこちらの記事を参照)」でゲットしたandroid wear対応のスマートウォッチ「G Watch」をきっかけに、日々、ウェアラブルな生活を心がけています。とにかく「新しいことは何でも試してみよう!」の精神で、前回に引き続き、フォトレポート風『ウェアラブルで生活してみたよ』をお届けします。

前回は「平日編」でしたので、今回は「休日編」。

▲日本で現在、唯一購入可能なandroid wear対応端末「G Watch」

それでは今週もボクのウェアラブル生活を赤裸々に綴ってまいります。なお、前回もお伝えした通り、実際に筆者がアプリを試した様子をお届けしていますが、スマートウォッチの画面写真をリアルタイムに撮影できなかったものは、事後的に再現して写真に収めていますので、その点はご了承ください。

アプリでどんどん時計をカスタマイズ!

android wear対応ウオッチの発売からすでに2週間が経過しました(記事執筆現在)。全世界から、いろいろなwear対応アプリがリリースされはじめています。日々、便利で新しいアプリが公開されていますが、その中から、ボクが実際に使ってみたものをご紹介します。

なお、当記事で紹介しているアプリは、あくまで筆者が個人的に試したものであり、その利用を公式に推奨するものではなく何らの保証も致しません。ダウンロードやインストールに際しては、くれぐれも自己責任にてお願い致します(…と、ちょっと堅苦しいですが、お決まりの但書ということで)。

▲ボイスコマンドの代替手段としてのランチャーアプリも豊富

まずは、ランチャーアプリをインストール。android wearは、その商品コンセプト上、とにかくボイスコマンドでの操作を前提としています。ただ、前回も書いた通り、人前で「OK Google」と発話するのは、けっこう勇気が必要です。画面タップでもメニューを呼び出せますが、アプリの選択画面を表示するには2タップ&画面の一番下の「開始」メニューまでたくさんスクロールしなければならないため、ちょっとモタモタしてしまいます。

そこで、ランチャーアプリの出番。いろんなランチャーアプリがありますが、ボクが気に入っているのは、時計画面の左上部分を画面外から画面内にフリックすることでアプリ一覧を表示できる「Wear Mini Launcher」。wearはアプリ終了の基本動作が「画面左から右へのフリック動作」なので、これとの干渉は少しきになりますが、「左上」がランチャーに割り当てられているということに慣れると、すこぶる便利になります。

さて「休日編」ながらも、この日は少しだけ出社。

スケジュール確認といえばスマホのお家芸ですが、せっかくのウェアラブルですから、G Watch上で確認できたらいいですよね。それもアプリでできます。

▲小さい画面ながら見やすいカレンダー表示

予定のある日には、マーカーが表示されています。確認したい日をタップすると、その日の予定がチェックできます。

▲さらに予定をタップするとスケジュールの詳細も確認可能

この日は、毎週みなさんにお届けしている「ひらブラ」を執筆していました。なんとなく独りぼっちで寂しかったので、G Watchに語りかけます(大丈夫か?笑)。

▲Tweetという表示、そう、Twitterクライアントのアプリです

さて、何と語りかけたかというと・・・

▲音声認識により自動的にテキスト変換(うーん未来!)

画面にはキャンセルボタンしかないことにお気づき頂けるかと思います。発話した後、テキスト化されたツイート内容が問題なければ、そのまま「待つ」だけで確定してくれるのです。なるほど、まさにウェアラブルにもってこいのユーザインタフェースですね。

つぶやくだけじゃなくて、タイムラインもチェックしたい!という方もご安心を。

▲画面をスワイプすると「Timeline」ボタンが登場
▲ファミ通のtwアカウントもバッチリ読める!

というわけで、孤独な休日出勤もなんとか無事に終えて、これからが休日本番!

今日はどんな一日になるかな〜、ということで、コイントスで運だめし。といっても、実際のコインではなく、ウェアラブルでやります(笑)。

▲起動すると謎の「?」マークが出現・・・

?マークをタップすると、コイントスが開始。コインが回転するアニメーションとともに、コインの表裏が確定します。

▲アニメーション後にコインの表裏が確定!

おおっ、ジョージ・ワシントン様、こんにちは!これはステキな一日になりそうです、表が出ました!

▲ちなみに裏だとこんな感じ。なぜかミネソタ。

そんなことをしている間にも、時は刻々と流れます。ウェアラブルを使いこなす人間は、時間を無駄にできません!

というわけで、駅に向かいながら、今日訪れる予定の友人宅までの電車の路線や時刻表をチェックします。

▲腕時計に語りかけるだけで路線検索できる、という夢のような時代の到来!
▲もちろん調べたい出発駅と目的駅は音声入力で。

さて、G Watchに向かって(ちょっと人目を気にしながらw)調べたい駅を語りかけます。「渋谷から北千住まで!!!」

▲バッチリと認識してくれました!
▲G watch内で検索結果は完結、スマホを見る必要はありません

バッチリ、乗り換えの経路と時刻を、腕時計だけで調べることができました!

ちなみに、android wearで「Google NOW」をオンにしておけば、まったく操作をしなくても、今自分のいる近くの駅やバス停の「その瞬間に乗れる電車の出発時刻」を自動的に教えてくれます。執事的な感じ?

スマホがより便利になる拡張デバイス?

さて、電車に乗りました。電車の中というのも貴重な時間。最近ボクはスペイン語を(ほんの少しだけ)勉強し始めています(一応、3日間は経過していますw)。使うアプリは、ゲーミフィケーションの効果的な導入により学習効果が非常に高いと定評のある「Duolingo」。もちろんandroid wear対応です。

▲実は母国語として日本を設定することが(まだ)できなかったりします

さて、スペイン語のショートスタディを開始!2年前にスペイン出張に行ったときに、チャーターしたタクシーのドライバーとまったく会話が通じなかったのがとってもショックでした…。英語がひとことも話せない方だったので。

▲英単語が表示され、それに対応するスペイン語を答えます

G Watch上で動作するDuolingoは、スマホアプリと比較しても、とてもシンプルなものにはなっていますが、復習にはとても役立ちます。上記の写真は、画面がツートンカラーになっていますが、この色の変化は「制限時間」を示しています。テンポよく勉強できるというわけです。

▲スペイン語で「girl」のこと(正解の表示)

電車のなかで「ニーニャー!(はあと)」とか発音するのはちょっとハードルが高いので(笑)、自分で答え合わせ。正答率などの情報は、今後の反復学習のための貴重な情報になるので、サーバ上に蓄積される仕組みになっています。ここでは、正解なら上へフリック、誤答なら下へフリックします。

夢中でスペイン語の勉強をしていると、ふと、カバンの中に入れた自分のスマホが「マナーモード」になっているかが心配になりました(映画館とかでもよくありますよね)。でも、ウェアラブルなオトコは、焦ってカバンを漁ったりはしないのです、フフフ。

▲スマホ側のマナーモードを制御

G Watch側で、カバンの中のスマホを、ワンタップでマナーモードにできちゃうわけです。うーん、便利!

▲ボリューム制御アプリは複数リリースされており、写真はまた別のアプリ

もちろん、スマホ側のボリュームをG Watchで操作することもできます。

前回の記事(平日編)でも、スマホとウォッチの距離が離れたときに、忘れ物防止のためにウォッチ側が振動して教えてくれるという機能を紹介しました。そうしたアプリには、逆に「スマホがどこにあるか分からない」というケースのために、ウォッチでボタンを押すことで、スマホから音を鳴らしたりバイブレーターを作動させたりすることもできます。実は、これ結構便利です!(よく自宅や会社でスマホを失くすんですよね…汗)

さらに、スマホがカバンのなかでいつの間にか電池切れ!という失態を回避するために、ウォッチからスマホの電池残量をチェックすることもできます。

▲電池残量ってけっこう気になるので、とても便利に使っています

画面をフリックするだけで、ウォッチ側の内蔵電池の残量もひと目で確認できます。

▲色だけじゃなくて、文字でwatchかphoneかが書いてあるともっと分かりやすいかも!?

電車での移動は、まだまだ続きます。

ボクは絵心はあまり無いほうですが、絵が描けるようになったらいいなぁ、という願望は強く持っています。ウェアラブルなオトコは(←しつこいw)ウェアラブルでも絵心を鍛えることを怠りません。

そこで、、、

▲カラーパレットから色を選びます(現状は9色から)
▲指で好きな絵を描きます
▲描きあがったら「スマホに送る」を選択
▲スマホ側で好きなアプリを選択
▲じゃーん!描いた絵がスマホに一瞬で転送

上記は、絵を描いた例ですが、とっさのメモなどにも応用できると思います。もちろん、Google KeepやEvernoteがすでにandroid wearに対応しているので、そちらでもOKですが、どうしても声を出せない状況などには重宝するかもしれませんよ。

あ、ちなみに、上記でボクが描きたかったのは、CRIのマスコット「りんご」です(滝汗)。

まだまだ目的地は先のようです。うーん、長距離通勤者はツラいなぁ(汗)。そこで、おもむろに今走っている電車のスピードを計測してみることにしました(笑)。

▲そのときの写真がピンぼけだったので、0km/hの写真でゴメンナサイ…

GPSを利用してスピードを算出するタイプのアプリです。スマホにもいろいろとリリースされている類のものですね。でも、ウォッチだけでスピードがチェックできるのはステキです。電車って想像以上にスピードが出ているんだなぁ、なんてことを考えていると、ようやく目的地に到着。

・・・

友人との時間も楽しく過ごし(その会話のネタもウェアラブルがメインだったことを書き添えておきますw)、いよいよ帰宅。再び、電車に乗り込みます。

オシャレもウェアラブルで!個性の発揮どころ

電車のなかでは、G Watchの文字盤をカスタマイズしてみたくなりました。G Watchでは、操作していないときも、輝度を落として常に時計を表示しています(設定で変更可能)。画面をタップするか、時計を見る「しぐさ」をすると、操作受付状態に切り替わるようになっています(ほんと良く出来ています)。

この時計画面をカスタマイズするアプリが、すでにたくさんリリースされているというわけです。もちろん、LG製のプリインストール済みのウォッチスキンもたくさん用意されていますが、アプリで追加することができます。

▲クロノグラフ風?(できれば丸いフォルムの時計のほうがしっくりきますねw)
▲モダンなシンプルデザイン
▲綺麗な写真とアクセントのきいたフォントの組み合わせ(写真は時間帯によって自動的に変化)
▲文字部分がモーフィングして変化する不思議なデザイン
▲ノーコメント(笑
▲自分で好きな画像を設定するアプリもあります

いろいろありすぎて困っちゃう〜〜!状態ですが、その日の気分にあわせて、いろんな文字盤を試せるのも、スマートウォッチの利点のひとつかもしれません。

実は、この前レストランで食事をしていたら、「そのアルファロメオの腕時計、どこで買えるんですか!?」って真顔で質問されるという出来事がありました。

ウェアラブルデバイスって、その機能性とか性能ばかりに注目してしまいますが、実は「ウェア」でもあるんですよね。だからこそ、ファッションアイテムの一部としてや、その拡張としての「個性」の部分がとっても重要なんじゃないかなぁ、そんな風に思う出来事でした。

あ、ひとつ書き忘れていました。

どこかのお店や観光地などを訪れた時は、facebookなどのSNSで「チェックイン」をする方も多いと思います。ボクも昔からFoursquare(Swarm)という位置情報系のSNSを積極的に使っています。G Watchでは、そのチェックインが簡単に出来たりします。

▲現在地の近くにあるスポットを自動的にリコメンデーション
▲チェックインしたい場所を選んでタップするだけ

スマホを触らなくても、ウォッチだけでチェックインができるのはGOODです。

料理もウェアラブル!

さてさて、ようやく帰宅。今夜の夕食当番はボクだったので、食材を買い込んでクッキングタイム。もちろん、ウェアラブルなオトコは、料理もウェアラブルなのです!!

▲使うのは「Allthecooks」というアプリ(残念ながら日本語非対応)

作りたいレシピを予め、Allthecooksのスマホアプリ側で選んでおきます。そのレシピを表示して「Open on watch」ボタンを押下すると、その後の操作がすべてウォッチ側でできるようになります。

▲さぁ、料理タイムのはじまりです!
▲挑戦するのは、ビーフストロガノフ!!
▲英語の勉強にもなりますね(苦笑
▲青い部分にご注目!

ウォッチには、ステップバイステップで調理法が表示されます。便利なのは、クッキングタイマーとシームレスに連動している点。写真にあるように、分数の部分をタップすると、、、

▲タイマーの微調整も可能

このように、タイマーセット画面が表示されます。うーん便利!

▲料理の材料リストをウォッチに送ることもできるので買い物にも便利!

…出来上がったビーフストロガノフの写真は無いのか!?というご指摘は甘んじて受け止めます。人間には得手不得手というものがありまして…(汗。ウェアラブルと素晴らしいレシピがあったからといって、素晴らしい料理が完成するとは限らないのです…。

さて、気を取り直して、続けます。

突然ですが、ボクは小鳥を2羽と、フクロモモンガを1匹、飼っています。彼ら(彼女ら?)のキュートな写真や決定的な写真を撮りたいと思っているのですが、ペットというのは飼い主に慣れれば慣れるほど、飼い主の顔が見えると興奮してしまい、自然な表情を撮影するのが難しくなります。

そんなときに最適なアプリを先日、見つけてしまいました。

▲スマホのカメラと連動するウェアラブルアプリ

これは、ハッキリ言って、凄いです。未来です。ヤバいです。

写真だと解りにくいかもしれませんが、このアプリを立ち上げると、自動的にスマホのカメラとワイヤレスで連動し、スマホカメラの映像をリアルタイムにウォッチに届けてくれます。

画面をタップするとシャッター、長くタップし続けるとセルフタイマーが作動します。

このアプリはインストールしたばかりなので、まだ実際にペットの写真を撮ってはいないのですが、いろいろと応用ができそうです。アプリの紹介ページには、煮込んでいる鍋のちかくにスマホを置いておき、それを離れたところでウォッチで吹きこぼれないように監視する、という例が示されていました。なるほど!でも、くれぐれも悪用は厳禁ですからね(念のため)。

また、ボクのように、一眼レフ撮影やデジスコ(野鳥などを望遠鏡付のカメラで撮影する手法)をされる方には、こんなアプリも便利かもしれません。

ウォッチで動作する、水準器です。ウォッチを置いたものが水平であるかどうかを手軽に確認することができます。こんなアプリまであるなんて驚きです。

さて、そろそろ寝る準備を始めることにしましょう。

▲スマホと連動するワークアウトアプリ

不眠症気味なボクは、寝る前に軽く運動することを心がけています。そんなときに、このフィットネスアプリが便利です。

ウォッチ側でアプリを起動し、好きなワークアウトの種類を選ぶと、自動的にスマホ側でそのワークアウトの説明ムービーが再生されます。あとは、それに合わせて運動を進めていきます。

▲いろんなワークアウトが用意されているので飽きません

さて歯を磨いて寝よう!と思ったら、ウォッチが「就寝前の服用薬」をリマインドしてきました。

▲服用薬の設定はスマホ側で行います

ボクは寝る前に飲む薬しかありませんが、3食ごとに飲まなければいけない場合なども、もちろん設定できます。けっこう常用薬って飲むのを忘れてしまったりするので、けっこう便利に使っています。

さて、ベッドに横たわり、いよいよ就寝です。

ウェアラブルなオトコは、一日の最後もウェアラブルで締めくくります。

▲IFTTTというプログラマブルなクラウドサービスを活用

ワンタップで寝室のライトをOFF

Have a nice DREAM !!

〜〜〜

というわけで、2回にわたってお送りしてきた「ウェアラブル生活」、いかがでしたでしょうか。これからも、次々に魅力的なウェアラブルアプリがリリースされていくと思いますが、ボクが試して気に入ったものは、また折をみて、このブログでも引き続きご紹介していきたいと思います。

最後に、Androidを使っているボクが気に入っている「地味だけれど便利なアプリ」をひとつ、ご紹介しておきます。

それは、「Wear Unlock」というアプリです。

これを使うと、android wearデバイスを身に着けていれば、Androidスマホをワンタッチでロック解除できるようになります。

▲通常は、パスワードやジェスチャー、顔認証といった方法でアンロックが必要
▲アプリを使うとウォッチが近くにあればスマホはタップするだけでロック解除

自分の近くにあるときであっても、常にロックをしておきたいという方は別ですが、スマホの紛失時以外は煩わしいロック解除操作をスキップしたいという方で、ウェアラブルデバイスを使っている方には便利な機能かと思います。

それでは、今日のひらブラはここまで。
また次回の記事でお会いしましょう!

【本記事内でご紹介したアプリ(ご参考)】

※記事内でご紹介したアプリは、すべて2014年7月16日時点のバージョンのものです。
※アプリのインストールと利用にあたっては、各製品ページの注意事項をよくお読みください。
※下記のアプリの利用を公式に推奨するものではありません。また使用したこと、使用できなかったことなど含め、当ブログは一切の責任を負いませんので、使用にあたっては自己責任でお願いします。

Wear Mini Launcher
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.npi.wearminilauncher&hl=ja

Calendar for Android Wear
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kodeglam.calendarwear&hl=ja

Bunting
https://play.google.com/store/apps/details?id=at.maui.bunting&hl=ja

Simple Coin Flip (Phone+Wear)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.banasiak.coinflip&hl=ja

Android Wearで路線検索
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.exile.fukuyuki.wearable.fukutrain&hl=ja

無料の外国語学習アプリ「Duolingo」
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.duolingo&hl=ja

Ringtone Remote
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.businessslacks.ringremote&hl=ja

Wear Volume Control
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.fiskur.wearvolume&hl=ja

Wear Life
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.schoengeist.android.wearlife&hl=ja

Draw Watch for Android Wear
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.polysfactory.drawwatch&hl=ja

Speedometer for Android Wear
https://play.google.com/store/apps/details?id=de.dzitrone.speedometer&hl=ja

Premium Watch Face
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mkiisoft.premiumwatchface&hl=ja

WearFaces
https://play.google.com/store/apps/details?id=wearfaces.uhrart.com.wearfaces&hl=ja

ACW Watchface [Beta]
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.flick.awesomeclockwidget.watchface.beta&hl=ja

Timeless – Wear Watchface
https://play.google.com/store/apps/details?id=de.frizzware.timeless&hl=ja

beeWear (Check in for Swarm)
https://play.google.com/store/apps/details?id=info.ohgita.android.beewear&hl=ja

Allthecooks Recipes
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mufumbo.android.recipe.search&hl=ja

Wear Camera Remote
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.dheera.wearcamera&hl=ja

Wear水準器
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sigelinde.WearSpiritLevel&hl=ja

VimoFit Android Wear Fitness
https://play.google.com/store/apps/details?id=vimo.co.seven&hl=ja

メディセーフの薬リマインダー (Medisafe)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.medisafe.android.client&hl=ja

Wear Unlock for Android Wear
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.npike.android.wearunlock&hl=ja

IFTTT
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ifttt.ifttt&hl=ja

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【バックナンバー】

※【ひらブラ vol.26】ウェアラブルで生活してみたよ(平日編)

※【ひらブラ vol.25】Google I/O に行ってきました!(読者プレゼントもあります)

※【ひらブラ vol.24】ミドルウェア「5つの真実」

※【ひらブラ vol.23】ゲームはタブレットをサポートすべきか(アンケート集計結果から)

※【ひらブラ vol.22】CRIロードマップを「ファミ通」読者さま向けに読み解いてみた

※【ひらブラ vol.21】ゲーム実況について語ってみる

※【ひらブラ vol.20】認識系ブラックボックス最前線(Part-2)

※【ひらブラ vol.19】認識系ブラックボックス最前線(Part-1)

※【ひらブラ vol.18】アルファムービーってどうやって作ったらいいの?

※【ひらブラ vol.17】タブレット向けゲームに関する緊急アンケート(プレゼント付)

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※【ひらブラ vol.15】未来から来た行商人からモノを買ってみた

※【ひらブラ vol.14】ワンフリ、ガンソ、Republique!人気アプリの「音」のヒミツ

※【ひらブラ vol.13】お台場に1000人のスマゲ開発者が集結!? CRI Uniteレポート(前編)

※【ひらブラ vol.12】行動変容の春だから…「人生をゲーム化してみよう」

※【ひらブラ vol.11】長く遊べるゲームを低コストでつくるには(ナラティブなゲームってなんだろう?)

※【ひらブラ vol.10】ゲームとムービーの歴史を振り返ってみよう!(最新の動画演出とUnity)

※【ひらブラ vol.9】目にみえないデータの恐怖と魅力(Unityオーディオの独自強化)

※【ひらブラ vol.8】CarPlayはOSか?(ゲームのリッチ化とUnityについて)

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※【ひらブラ vol.4】gumi田村さんに訊く「ズバリ!Cocos2d-xのココが魅力」

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※【ひらブラ vol.2】 LEDで無重力をつくる話

※vol.1-4:福袋も飛行機もゲームも?ゲーム開発を支える”黒い箱”とは

※vol.1-3:福袋も飛行機もゲームも?ゲーム開発を支える”黒い箱”とは

※vol.1-2:福袋も飛行機もゲームも?ゲーム開発を支える”黒い箱”とは

※vol.1-1:福袋も飛行機もゲームも?ゲーム開発を支える”黒い箱”とは

※vol.0:創刊準備号ということでジコショーカイ

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幅朝徳(はば とものり) 株式会社CRI・ミドルウェア 商品戦略室 室長、CRIWAREエヴァンジェリスト。学習院大学卒業後、CRIの前身である株式会社CSK総合研究所に入社。ゲームプランニングやマーケティング業務を経て、現CRIのミドルウェア事業立ち上げに創業期から参画。セガサターンやドリームキャストをきっかけに産声を上げたミドルウェア技術を、任天堂・ソニー・マイクロソフトが展開するすべての家庭用ゲーム機に展開。その後、モバイル事業の責任者として初代iPhone発売当時からミドルウェアのスマートフォン対応を積極推進。GREE社やnhn社といった企業とのコラボでミドルウェアの特性を活かしたアプリのプロデュースも行う。近年は、ゲームで培った技術やノウハウの異業種展開として、メガファーマと呼ばれる大手製薬会社のMR(医療情報担当者)向けのiPadを使ったSFAシステムを開発、製薬業界シェアNo.1を獲得しゲーミフィケーションやゲームニクスの事業化を手掛ける。現在、さらなる新規の事業開拓や未来のサービス開発を担当する傍ら、ますます本格化するスマホゲームのリッチ化を支援するためにモバイルゲーム開発者におけるミドルウェア技術の認知向上のためエヴァンジェリストとしての活動に注力中。

趣味は、映画鑑賞とドライブ、クロースアップマジック、デジスコによる野鳥撮影、コンパニオンバードの飼育、そしてもちろん、ゲーム。

CRI・ミドルウェア ウェブサイト

http://www.cri-mw.co.jp/

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