『三國志 真戦』3.5周年記念キャンペーン実施中。4900以上の金銖をゲットできるチャンスも
2024-11-19 12:27
2023-09-22 12:20 投稿
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三國志 真戦
Qookka Entertainment Limitedより配信中の大規模共闘シミュレーションゲーム『三國志 真戦』(以下、『真戦』)。
シーズン制を採用している本作では、2023年9月23日より新たなPKシーズン“英雄集結”が開幕予定。
今回のシーズンでは、同盟とともにNPCの“名将”が戦ってくれる新機能に加えて、シーズン限定の戦法など数多くの追加要素が登場する。
本記事では、先行プレイから判明した数々の新要素についてまとめてお届けしていく。
今シーズンでは、6ヵ所の出生州と4ヵ所の資源州で構成されたマップの中で、サーバー内のプレイヤーがそれぞれ南北の陣営に分かれ、洛陽制覇を目指して争っていくことになる。
シーズン開始時のプレイヤーは、ゲーム側の判定によって南北のどちらかへ自動的に振り分けられた後、所属した陣営の中にある3ヵ所の州を手動で選ぶことが可能だ。
今回の期間中、一部のレベルが高いNPC城には、新たな敵NPC部隊の“駐城軍団”が出現。
攻城を始める際には、必然的に駐城軍団を先に撃破する必要があるため、攻城の難しさはこれまで以上のものとなるだろう。
その代わり、NPCの名将が率いている城を落とした場合は、自身の所属同盟に投降させることが可能だ。
同盟のレベルアップに合わせて保有できる名将の数が増えていき、最大で8枠まで確保可能。そして盟主と副盟主は保有中の名将を委任して、各名将の“同盟特性”を有効化できる。
各名将は、2種までの“個人スキル”と1種のみの同盟特性を持ち、持っている効果に応じて、内政効果がメインの“軍務重臣”に1名、戦闘効果がメインの“征伐重臣”に2名を振り分けていくことが可能だ。
所持枠を超えて加入させた名将は、毎日25時に自動的に解任。その前に手動で解任できるが、友好同盟に派遣することもできる。
名将の中でも、呂布、関羽、張遼、周瑜、張角の5名は、加入後に“名将計略”が同盟の“計略庫”へと出現するようになる。
ランダムで3種類ずつ出現する同盟計略の中から現れた名将計略を発動させた場合、該当の武将が“名将NPC部隊”として実際にマップ上へ出現して加勢。名将計略の有効期限が切れるまで戦い続けてくれる。
名将計略の有効期限が切れると72時間のクールタイムが発生。なお、計略庫の更新も72時間で発生するため、名将計略を保持し続けることはできない。
名将計略を発動させた際の各名将が発揮する能力は以下の通り。
閲兵台を建築し、名将呂布を出陣(1時間)させる。呂布は周囲3マス範囲内の敵軍の防御性施設(柵、櫓、プレイヤーの城の“九宮図”および“八卦陣”)を無効化し、NPC以外の建築耐久が解体されるたびに手に入る銅貨を計略終了時にプレイヤーが獲得する。
閲兵台を建築し、名将周瑜を出陣(2時間)させる。周瑜の周囲5マス範囲内に味方部隊の数が50隊増えるたび、自軍部隊の被ダメージが1.5%低下(最大9%)する。周瑜の部隊の被ダメージは50隊ごとに3%低下し、最大18%(低下プレイヤー間の戦闘でのみ有効)する。
閲兵台を建築し、名将関羽を出陣(2時間)させる。自軍部隊は兵種相性の良い部隊に対してプレイヤー間の戦闘でのみ与ダメージが10%増加し、被ダメージが10%低下する。
閲兵台を建築し、名将張遼を出陣(2時間)させる。自軍部隊が5マスの距離を行軍するごとに与ダメージが3%増加する(張遼は7%増加、プレイヤー間の戦闘でのみ有効)。与ダメージ増加は5分間持続し、最大5回まで重ねがけが可能。
閲兵台を建築し、名将張角を出陣(2時間)させる。自軍部隊が敵軍プレイヤーの部隊を撃破した後、敵軍兵力の5%を投降させ、自身の兵力にする。兵力の上限を超えることはなく、効果は5分ごとに最大1回発動(張角の投降値は15%、効果の間隔は1分間)する。なお、持続期間中、各プレイヤーが投降させる最大兵力は15000以下。
同盟が投降させた名将の能力が該当同盟の各プレイヤーに還元されるようなシステムも登場。
所属同盟が投降させた名将に応じて“個人特性”と“個人指令”を研究することができ、“弓兵が槍兵に与える相性ダメージ5%上昇”などの強化効果を手に入れることが可能だ。
個人特性と個人指令は、どのプレイヤーも自由に付け替えることができるものの、研究時の変更には24時間のクールタイムを待たなければならない。
さらに“天命覇業”の“風雲乱世”が進行した後にはクールタイムが72時間となるので、序盤に研究を進めていくことで中盤の戦備へとスムーズに移行できるだろう。
今期は、新要素としてシーズン終了時に消失する限定戦法が実装される。天命覇業の進行後、商人のメニューにシーズン商店が追加され、下記6種類の中から最大2種類まで“金銖”か“戦功”で購入できる。
拓・鴟苕鳳姿
拓・鴟苕鳳姿は、馬雲騄の固有戦法を各武将が習得(同部隊に馬雲騄の編制不可)できるようになったような効果を持つパッシブ戦法。通常攻撃を主体として武将と組み合わせることで強力な効果を発揮する。
拓・虎痴
拓・鴟苕鳳姿は、許褚の固有戦法を各武将が習得(同部隊に許褚の編制不可)できるようになったような効果を持つパッシブ戦法。攻撃回数の多い戦法と組み合わせることでターゲットロック効果をより活かせそうだ。
拓・南蛮巨魁
拓・南蛮巨魁は、孟獲の固有戦法を各武将が習得(同部隊に孟獲の編制不可)できるようになったような効果を持つ指揮戦法。1戦闘ごとの終盤が強力な効果を持っているため、フルターン戦い続けられる兵刃ダメージ主体の部隊と組み合わせたい。
拓・籌策帷幕
拓・籌策帷幕は、陸抗の固有戦法を各武将が習得(同部隊に陸抗の編制不可)できるようになったような効果を持つ指揮戦法。“鬼謀”を強化し、主将の被ダメージを軽減させることができるので、主将の計略ダメージに特化した部隊での運用がおすすめ。
長蛇陣
長蛇陣は、既存武将と相通じる効果を持たないシーズン限定の陣法。武力が知力の3倍以上である武将2名以上が編制されている場合、同部隊の被計略ダメージが軽減されるといった“藤甲兵”と似た内容になっている。
決河之勢
決河之勢は、アクティブ戦法で発動回数の増加に応じてダメージが上昇する。5回以上発動すると、600%の兵刃ダメージを与えられる火力特化型の戦法。
このほかに、通常の新武将として朶思大王、伊籍の2名が登場。継承戦法は両名から共通して“機変制勝”を獲得できる。
機変制勝は複数の持続ダメージ状態を付与できる発動率の高いアクティブ戦法。連続発動時は、同じ状態ではなく、新たな持続性状態を付与し、持続ダメージをよりかさ増しできるため、耐久型編制での運用に向いていそうだ。
朶思大王は、騎兵と盾兵にS適性を持つ群陣営の武将。確率に応じて統率がもっとも高い敵武将へと優先的に猛毒を付与する“毒泉拒蜀”を固有戦法として持っている。
武将の通常攻撃で猛毒の蓄積が進み、3段階まで蓄積させるか、猛毒の持続ターンが終了した時点で段階に応じた計略ダメージを敵軍全体に与える。
蛮族武将のみ通常攻撃以外の与ダメージでも猛毒の蓄積段階が進行するため、孟獲や祝融と組み合わせた蛮族部隊での活躍が期待できそうだ。
伊籍は、騎兵Sの適性を持つ蜀陣営の武将で、“能弁機敏”というパッシブ戦法を固有で習得している。
能弁機敏は、自身が付与した“燃焼”、“水溺”、“中毒”、“潰走”、“砂嵐”、“逃亡”状態によるダメージを増加させ、“休養”と“応急”による回復量も増加させる。
戦法の組み合わせ次第では、継承戦法の機変制勝と合わせて、姜維や関羽の支援役としての活躍もできるだろう。
さらに新たな事件戦法として“潜龍陣”が登場。潜龍陣は、これまでに同様の発動条件を持つ戦法がなかった“三勢陣”のように複雑な効果を持つ陣方だ。
同部隊に編制されている武将3名の陣営がすべて異なる場合、主将は武力、知力、速度が上昇し、与ダメージが低下する。
副将は与ダメージが上昇し、被ダメージが低下したうえで、戦法の“主将効果”が発動可能に。その一方で、主将の戦法に主将効果が含まれている場合は、その効果を失い、属性上昇の効果値が変動する。
副将に主将効果持ちを編制することはもちろん、主将の与ダメージが低下する効果を加味して、部隊内でもっとも火力が高い攻撃役は副将として配置することも重要そうだ。
今回の先行プレイから得た新要素の情報は以上。マップ上で固有のグラフィックが用意されたNPC部隊を援軍として呼ぶことができるだけでなく、戦局を一変させる効果を持っているので、名将の確保をめぐって、より一層複雑なプレイヤーどうしの外交や戦略が発生するかもしれない。
またシーズン戦法も従来の定番編制を大きく変えるポテンシャルを秘めているので、新たな編制の研究にも期待していきたい。シーズン決算前のスケジュールなどは、『三國志 真戦』公式X(旧Twitter)から随時発信されているので気になる方は、ぜひチェックしてみてほしい。
対応機種 | iOS/Android |
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ジャンル | シミュレーション |
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配信日 | 配信中 |
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