伝説の検定試験“三国志検定”と『三國志 真戦』のスペシャルコラボが始動。予選大会のエントリーは4月28日21時59分まで
2024-04-11 13:23
仙石先生もイチオシの名軍師!?
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『三國志 真戦』（以下、『真戦』）のプレイ日記担当、レットイット山本です。
先日、ファミ通App公式YouTubeチャンネルにて公開された『赤壁炎上』の解説動画は、もうご覧になったでしょうか？
▼【教えて仙石先生!!】“赤壁の戦い”って結局どんな戦い？
そちらの動画内で、仙石先生が「郭嘉、いいですよね。私、郭嘉好きですよ」と触れている場面がありました。
聞くところによると、郭嘉が生きてさえいれば“赤壁の戦い”の結末も変わっていたんじゃないかと言われるほどの御方らしいじゃないですか!?
俄然、気になってしまったので、今回は郭嘉について調べてみることにしました！
▼これまでの『三國志 真戦』ファミ通Appプレイ日記はこちら
主将を立てるナイスガイ！『真戦』における郭嘉
まずは郭嘉の人物像について迫る前に、『真戦』での郭嘉の性能をチェック。
さすがは曹操から厚く信頼された軍師だということで、知力や速度の値は最高峰クラス。騎兵S適正をはじめ、盾兵・弓兵にA適正があるのもうれしいところです。
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固有戦法“十勝十敗”は、自軍の主将に洞察状態＋被ダメ減少効果をもたらすという内容。
指揮戦法なので100％発動し、主将の安定感と耐久力を高めてくれる質実剛健な戦法となっています。
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自身のコストも5と、軽くはないが重すぎもせず。サポート役として副将に据えるには大変心強い性能だと言えるでしょう。
郭嘉提唱の“十勝十敗”にはさすがの曹操も苦笑い？
そんな郭嘉の列伝ページを覗いてみると、気になる記述が。
“官渡の戦いの前、曹操には袁紹に勝つ十の勝因があると説き～”と、どうやらこれこそが固有戦法“十勝十敗”のモチーフとなった逸話のようです。
調べてみたところ、郭嘉は自身が仕えることになる曹操に対し、「道・義・治・度・謀・徳・仁・明・文・武の10項目で袁紹に勝るあなたが負けるはずはない」と伝えたそう。
これほどまでに曹操を褒め称えるとは……逆に言えば、袁紹をけちょんけちょんにこき下ろすとは、かなりハッキリと物を言う性格と見えます。
ちなみに、こうまで言われてしまった曹操はというと「私は、君の言葉に応えられるほどの人間だろうか」と苦笑したそうな。そりゃそうだ。
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▲「それ本気で言ってる？」と思わず聞き返してしまった曹操さん。
ただ実際、郭嘉のこうした予言めいた進言はつぎつぎに的中していくこととなり。
とくに、「攻めるべきか、退くべきか」といった大局を読む力には秀でたものがあったようで、郭嘉が若くして亡くなった際には曹操も大変悲しんだといいます。
生きてさえいれば“赤壁の戦い”の結末も変わっていたんじゃないか、と評されるのも納得。
自分もいつの日か、郭嘉のような大局観と洞察力を携えた名軍師として大成することを夢見て、『真戦』に励んでいきたいと思いました……！
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三國志 真戦
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