三國志 真戦攻略&情報まとめ

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【三國志 真戦プレイ日記#26】シーズン3終了後には“シナリオ選択システム”が解禁!新兵種も追加されるシーズン3を予習しよう

2023-02-09 19:00 投稿

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三國志 真戦

気が早い……なんてことはないシーズン3展望

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『三國志 真戦』(以下、『真戦』)のプレイ日記担当、レットイット山本です。

前回、新米君主さま向けにシーズン2の内容に触れましたが、今回は先取り気味にシーズン3の新要素について解説していきたいと思います。

……というのも、シーズン3まで遊んだプレイヤーにはうれしい新機能が解禁されるのです。つねに二手、三手と先を見越してプレイに臨むというのが良き君主の嗜みというもの。ぜひチェックしていただけると幸いです!

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シーズン3後に解禁される“シナリオ選択システム”とは

シーズン3の決算までプレイしたユーザーに対し解禁される新機能とは、ズバリ“シナリオ選択システム”のこと。

これは文字通り、シーズン切り換え時にプレイするシナリオ(シーズン)をユーザーが選択できるようになる機能です。

もっとも、選択可能なシナリオは各々のユーザーが一度プレイしたシナリオに限られるため、シーズン3終了時にはどのみちPKシーズン“群雄割拠”に進む以外の選択肢がないのですが……。

……それでは“新米君主的には大した影響がないシステムなのか?”と聞かれれば、答えは否。なぜならシナリオ選択システムには、小隊作成モード選択といった『真戦』の楽しみをさらに加速させる要素が内包されているから!

この小隊作成とモード選択について、噛み砕いてご説明していきましょう。

●小隊作成

シーズン3決算に差し掛かると、シナリオ選択システムの解禁に伴って小隊を作成できるようになります。

後述するモード選択機能の影響もあり、シーズン3以降はそれまでプレイしていたものとは異なるサーバーに割り当てられる可能性があるのですが、同じ小隊に所属するプレイヤーどうしは次回シーズンでも同一のサーバーでプレイすることが可能です。

学生時代、クラス替えで仲良しの友達と離れ離れになってしまって泣いた苦い思い出がある人も、『真戦』では小隊作成があるのでその心配はないということ!

小隊作成期間に入ると所属していた同盟が自動で小隊化されるので、新シーズンでもなじみの同盟員たちとプレイしたい人はそのままでオーケー。もちろん個人で小隊を結成して仲間を募ることもできるので、小隊一覧画面をチェックしましょう。

●モード選択

小隊の結成者である隊長は、シナリオ選択に加えてモード選択が可能となります。

選択できるモードは、挑戦モード通常モードの2種類。挑戦モードを選んだ小隊は、同時期にシーズン移行を迎えていて、かつ挑戦モードを選択した小隊が、サーバーの垣根を越えて結集する新サーバーへと割り当てられることに。

野心溢れる君主たちが入り乱れることで、より歯ごたえのある難易度が楽しめる点は、まさに挑戦モードといったところ。

一方、通常モードを選んだ場合は基本的にこれまでプレイしていたサーバーにて、新シーズンを始めることになります。大きな環境の変化を好まないプレイヤーは、こちらを選択するのがおすすめです。

隊長以外の一般プレイヤーも、自分が遊びたいシナリオ・モードを選択している小隊に入隊することによって、これらの選択を済ませるというわけ。

また、これまで別のサーバーに一緒に遊びたいプレイヤーがいたという人は、この機に挑戦モードを選んだ同一の小隊に加入することで、次回シーズンでは同じサーバーでプレイできるようになります。

シーズン3で追加される4つの新兵種

そんなシーズン3では、象兵、虎衛軍、錦帆軍、青州兵という4つの新兵種が登場!

これらは既存の4兵種(騎兵、盾兵、弓兵、槍兵)を兵種戦法によってランクアップさせた姿であり、もともとあった戦法“白耳兵”や“藤甲兵”などと似たような位置付けとなっています。

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▲槍兵編制時に自軍を“白耳兵”にランクアップして強化する固有(継承)戦法を持つ、陳到。

【象兵の性能(Lv1時)】[騎兵よりランクアップ]
・攻城値が25%増加
・行軍速度が50%減少
・被ダメージの25%を3ターンかけて徐々に受ける
・燃焼状態の場合に50%範囲攻撃状態+混乱状態になる
・異民族(蛮タイプ)が統率している場合、部隊に異民族武将が1名増えるごとに被ダメージを5%減少

【虎衛軍の性能(Lv1時)】[盾兵よりランクアップ]
・自軍主将が通常攻撃を受けるごとに、副将の武力を6増やす(最大5回)
・自軍主将が通常攻撃を受けるごとに、主将、副将それぞれが攻撃者に兵刃ダメージを与える(毎ターン1回まで発動)
・典韋または許褚が統率してる場合、自身の統率を25増やす

【錦帆軍の性能(Lv1時)】[弓兵よりランクアップ]
・通常攻撃時、40%の確率で目標を潰走状態にする
・目標がすでに潰走状態の場合、兵刃ダメージを与え、ダメージ量の30%を回復する
・甘寧が統率している場合、友軍の会心の発生率を3%増やす

【青州兵の性能(Lv1時)】[槍兵よりランクアップ]
・最初の2ターン、自軍複数(2名)が通常攻撃を受けた後、攻撃者に1回反撃
・3ターン目から、兵力のもっとも低い自軍単体から始め、順に沿って味方全員の兵力を回復
・曹操が統率している場合、治療量は追加で統率の影響を受ける

これらは“象兵”のみ、シーズン3の追加武将・木鹿大王の固有(継承)戦法として。そのほか3種は、シーズン3からの新要素でもある“事件戦法”として獲得が可能です。

事件戦法とは、歴史上の重要事件に関連する武将を集め、消費することで手に入る特別な戦法のこと。

いずれも頼れる効果となっているので、手に入れた際にはどんな武将を編制したうえで新兵種にランクアップさせるか。そして、そのうちの誰に戦法を継承させておくかといった部分も悩みどころになると思います。

ともあれ、シーズン1リニューアルから始めた方にとってはもう少し先の話ではあるので、いまは頭の片隅に置いておいて、来るシーズン3の到来に備えましょう。

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三國志 真戦

対応機種iOS/Android
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ジャンルシミュレーション
公式サイトhttps://sangokushi.qookkagames.jp/prism-kldd0u80
公式Twitterhttps://twitter.com/ShinSen_SGS
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