【三國志真戦プレイ日記#5】“江東虎臣”の武将3人を最大限活かす編制を考える！（キック一郎編）

絆効果も発動する編制を紹介！

皆さんこんにちは。ファミ通App『三國志真戦』（以下、『真戦』）担当班のキック一郎です。

プレイ日記第3回では、SP朱儁による群弓編制を紹介しました。そうして弓兵部隊を組んでいきましたが、つぎは弓兵の不利兵種である盾兵を突破するためにも、騎兵部隊を組んでいきたいところ。

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そこで、群弓編制で弓兵の1部隊ができあがっていることを活かし、これまでのシーズンで使っていた甘寧主将の弓兵部隊を崩すことに。

代わりに、騎兵の適性をワンランク上昇させる兵種宝物（騎兵論）を甘寧に装備させて、絆効果“江東虎臣”が発動する騎兵部隊、通称“虎臣騎”を組んでいきたいと思います。

その前に虎臣騎のベースとなる呉の弓兵部隊“虎臣弓”に加えて、江東虎臣の編制武将の甘寧、太史慈、周泰についてもご紹介していきます。

まず甘寧、太史慈は呉における強力な弓部隊の一員として、長らく愛用されてきた武将と言えるでしょう。

甘寧は固有戦法によって、みずからの会心（兵刃ダメージが100％上昇）発生率と会心ダメージを増加させ、主将の場合は友軍ふたりの会心発生率と会心ダメージまでも増加させることができます。

そして太史慈は、固有戦法の効果で通常攻撃目標の統率を減少させ、甘寧が高火力を出せる下地を作りつつ、自身がダメージソースになることもできる武将となっています。

両者とも特定の編制だけで活躍してきたわけではなく、入れおけばとりあえず強いという面もあるので、初心者から上級者まで幅広いプレイヤーのあいだで使われています。

ちなみに甘寧、太史慈が活躍している具体的な編制といえば、程普を加えた通称“甘太程”という部隊。シチュエーションを限定せずにさまざまな部隊と対等に戦えることから、お世話になったプレイヤーも多いはず。

一方、今回のテーマとなる虎臣弓＆虎臣騎は、程普の枠を周泰と入れ換えた編制となっています。程普の代わりに周泰を入れることで、特定武将の組み合わせによるバフの絆効果が発動します。

それが江東虎臣であり、効果は自軍全体の統率が20上昇＆水溺耐性を獲得というもの。

水溺耐性は、そこまで幅広く有効な耐性とは言えませんが、ちょうど第3回で紹介した“決水潰城”を覚えた袁術のような知力武将や于吉の“雨乞之術”への対策となり得ます。

なお、甘寧は騎兵適性がA、周泰は弓兵適性がAとなっているので、3武将の適性をSにして部隊を組む場合は虎臣弓＆虎臣騎のどちらにおいても、兵種宝物（弓兵論＆騎兵論）が必要となります。

PKシーズン“挙兵討伐”では、2種類の兵種宝物を手に入れることもできるので、弓兵論＆騎兵論をどちらも獲得すれば敵部隊の兵種に応じて、3武将の適性がSとなった虎臣弓か虎臣騎に切り換えることができます。

周泰は、弓兵適性Aのままでも優秀なタンクとして活躍してくれるので、ほかに必要な兵種宝物があった場合は、騎兵論だけ持っていれば虎臣騎をメインにしつつ、槍兵部隊を相手にするときのみ虎臣弓にすることもできます。

しかし実際には、強力な虎臣弓＆虎臣騎を組むために周泰が兵種戦法“白馬義従（弓兵専属）”あるいは“西涼鉄騎（騎兵専属）”を覚えたほうがよいとされており、兵種宝物の付け換えはともかく、戦法の付け換えにポイントの損失があることから現実的な選択肢とは言えません。

そこで、兵種戦法の代わりに自部隊の耐久力を高める“箕形陣”を周泰に覚えさせるという選択肢があります。有利兵種の敵部隊に当てられずとも、兵損を抑えやすくなるため、周泰が箕形陣を覚えることによって虎臣弓＆虎臣騎を両面活用することもできるかもしれません。

といったところで今回の編制紹介はここまで。今後はキック一郎の進行状態など、プレイ中のサーバーにおける近況をお届けしていく予定なので、ぜひ次回もチェックしていただければ幸いです。

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