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【三國志 真戦プレイ日記#7】“江東虎臣”は甘寧、太史慈、周泰の3人だけじゃない!凌統入り“虎臣騎”をご紹介(キック一郎編)

2022-11-26 18:00 投稿

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三國志 真戦

甘寧主将虎臣騎との相違点について

皆さんこんにちは。ファミ通App『三國志 真戦』(以下、『真戦』)担当班のキック一郎です。

プレイ日記第5回では、甘寧、太史慈、周泰の3人による絆効果“江東虎臣”が発動する“虎臣騎”&“虎臣弓”をご紹介しました。

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しかし江東虎臣が発動する組み合わせは、これだけではありません。甘寧の代わりに凌統を入れた場合でも江東虎臣は発動します。

今回は凌統入りの虎臣騎について、甘寧主将の虎臣騎との違いを解説していきたいと思います。

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凌統による虎臣騎では太史慈がメインアタッカーに

まず甘寧を主将とした虎臣騎は、行動順を最速にした太史慈に“折衝禦侮”を覚えさせて敵武将の統率と知力を減らした後に、甘寧が“千軍一掃”や“破軍威勝”などで高火力を出していく編制となっています。

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そのため、甘寧主将部隊の太史慈は、敵の耐久力を下げる役割を担っており、メインアタッカーではありませんでした。

一方、甘寧を抜いて凌統を入れた虎臣騎では、太史慈がメインアタッカーとして最大火力を出していくことになります。

周泰&凌統の戦法は、甘寧主将虎臣騎で周泰&甘寧が覚える戦法と似通ったものになりますが、太史慈にはまったく異なる“暴戻恣睢”や“百騎劫営”といったダメージに特化した突撃戦法が必要となります。

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暴戻恣睢は“通常攻撃後、攻撃目標に再度兵刃攻撃を行い混乱状態(1ターン)にする”という効果で、董卓の継承戦法として入手することができます。

もともと暴戻恣睢は、騎兵部隊のダメージソースとして選ばれやすい戦法であるうえに、太史慈をメインアタッカーにすえる場合は、ほぼ折衝禦侮を習得させずに暴戻恣睢を覚えさせることになります。

この編成の場合、凌統に千軍一掃を覚えさせるパターンが多く見受けられます。破軍威勝や“臥薪嘗胆”が第3戦法の候補になるので、甘寧主将虎臣騎における甘寧の学習戦法とほとんど同じものを代用できます。

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なお、Aランク戦法で代用を考える場合は、相手を砕心状態にできる“落鳳”がおすすめです。甘寧主将虎臣騎ほど統率減少を重視しない編成のため、統率の低い相手を狙う“避実撃虚”は優先度が下がります。

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ちなみに、千軍一掃+破軍威勝 or 臥薪嘗胆(A代用は落鳳)といった構成の凌統は、ほかにも周泰、孫尚香と組み合わせた“裸衣血戦”型の呉部隊でも採用されることが多く、周泰&凌統のふたり組は長らくワンセットで活躍してきました。周泰の戦法に関しては、おもに“西涼鉄騎”や“虎豹騎”などの兵種戦法が選択肢に挙がります。

凌統入り虎臣騎の強みとは

ここまでの紹介では、しっかりと統率を低下させた後に甘寧のアクティブ戦法を発動できた場合の甘寧主将虎臣騎のほうが火力が高そうにも思えます。

さらに、凌統は弓兵適性がCとなっているので、兵種宝物を装備させても虎臣弓を組むことができず、虎臣騎に限った運用しかできません。

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また、折衝禦侮ではなく暴戻恣睢を覚えた太史慈に対しては、裸衣血戦型の甘寧を加えた序盤重視編制も強力(裸衣血戦型の凌統を甘寧とそのまま入れ換えることもできますが)であることから、余計に甘寧入りの虎臣騎のほうが最大火力が高い編制にも感じられます。

しかし、凌統入りの虎臣騎には、甘寧入りの虎臣騎が何をしたところで代われない要素として、兵種宝物が一切不要という唯一無二の利点があります。

呉部隊以外の編制で兵種宝物を使い切ってしまい、甘寧や周泰に騎兵論あるいは弓兵論を持たせられない場合は、凌統入りの虎臣騎で兵種適性オールSの呉部隊を用意できるということになります。

つまり凌統入りの虎臣騎は、兵種宝物に左右されない編制であり、オールシーズン活躍可能な編制とも言えるでしょう。

といったところで、今回の編制紹介はここまでになります。今シーズン中は甘寧主将虎臣騎を使っていくので、シーズン終盤恒例のお祭り騒ぎムードになったとき、凌統入り虎臣騎も試してみる予定です。

それから次回のシーズンに向けて、どちらの勝率が高いのかも確認していくので、気になる方はぜひ今後も本プレイ日記をチェックしていただければ幸いです。

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三國志 真戦

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