三國志 真戦攻略&情報まとめ

三國志 真戦の攻略記事

【三國志 真戦プレイ日記#15】12月中に2回目の調整アップデートが実施。調整対象の武将編制をおさらい!(キック一郎編)

2022-12-24 16:00 投稿

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三國志 真戦

劉備と孟獲の固有戦法が修正対象に

皆さんこんにちは。ファミ通App『三國志 真戦』(以下、『真戦』)担当班のキック一郎です。

これまでのキック一郎担当回では、実際に編制を使った戦報から部隊の有利不利などを紹介してきました。

▼これまでの『三國志 真戦』ファミ通Appプレイ日記はこちら

一方、本作では定期的に武将や戦法のバランスが調整されており、2022年12月29日には新たなアップデートが実施される予定です。

そこで今回は調整内容を紹介するとともに調整に備えるべく、対象となった武将を用いた編制を改めておさらいしていきたいと思います。

“仁徳載世”に被ダメージ低減効果が追加!

12月29日から劉備の固有戦法“仁徳載世”に調整が実施され、既存の効果に加えて“被ダメージを4%(知力の影響を受ける)低減させる、1ターン持続する”という効果文が追加されます。

既存の効果文が変更されることはなく、新たな効果の文章のみが追加されるので、今回の劉備に対する調整は純粋な上方修正と言って間違いないでしょう。

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“毎ターン自軍2人の兵力を回復(回復率34%→68%、知力の影響を受ける)し、”という1文の中で被ダメージ低減効果の記述があるため、兵力の回復とともに毎ターン効果が発動しそうですね。

実際の知力による伸び幅がどこまであるかは明らかになっていませんが、確実に4%は被ダメージを低減できるようになるので、元来の耐久役としての役割をさらにしっかりとこなせるようになりそうです。

そんな劉備が、これまで活躍してきた編制といえば、関羽、張飛と組む“桃園盾”。劉備が追加で“暫避其鋒”や“陥陣営”を覚えることで、回復役と耐久役をこなしつつ、関羽と張飛によってダメージを与えていく蜀陣営の盾兵部隊です。

調整による影響としては、仁徳載世の既存効果に変更がないため、これまでに桃園盾を組んでいたプレイヤーが編制を変える必要はなく、調整以降もそのまま使い続けることができるでしょう。

なお、関羽を魏延に入れ換えた蜀盾部隊も同様で、両編制ともそのまま使い続けることができる代わりに、新たな編制が生まれる可能性があまりなさそうな状況でも調整でもあります。

“南蛮巨魁”の確率と効果が大幅変更!

劉備の仁徳載世に比べて孟獲の変更は多岐にわたり、固有戦法の“南蛮巨魁”が戦闘中に敵軍全体に兵刃ダメージを与える確率が毎ターン行動時に“14%→28%”から“24.5%→49%”へと変更されます。

発動確率そのものが大幅に上昇する一方で、これまでに“12%”となっていた発動確率の上乗せが“7%”に調整される予定。

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行動時の発動確率上昇と引き換えに、ターンごとの上乗せ確率が5%下がるものの、全体の上昇幅を見れば従来よりも圧倒的に発動しやすくなったと言えるでしょう。

さらに、孟獲が通常攻撃を7回受けた場合の弱体状態が“虚弱”から“恐慌”へと変更され、全異民族の与ダメージ増加が“10%(最大75%)”から“15%(80%)”となるそうです。

キック一郎のプレイ経験からしてみると、孟獲は劉備に比べて圧倒的に対面する機会が少なく、自分で使うこともほとんどない武将でした。

しかし、今回の調整から固有戦法による兵刃ダメージの発動機会を2倍近く期待できるようになったので、異民族編制が使用されることも増えるかもしれません。

全異民族の与ダメージ増加という効果を持つことから、孟獲の採用編制はほとんど群陣営で固定されていると言っていい状況で、これまでは兀突骨、祝融との組み合わせがプレイヤー間で言及されてきました。

南蛮巨魁の効果上、継戦ターンが長ければ長いほど累計与ダメージを伸ばしやすい一方で、ターンが伸びるにつれて南蛮巨魁の被弾による弱体効果の可能性が高まってしまいます。

そこで、祝融が女性武将であることを活かして“傾国傾城”のような孟獲が狙われにくくなるような戦法を覚えさせることも有効だと言えるでしょう。

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12月29日から実施される調整については以上。シーズン決算が近付く中、直近のアップデートから続けざまに固有戦法の効果が変更されたことで、来期の編制選びにどこまで影響が出るのか、本プレイ日記でも注目していくので、ぜひ年が明けてからもチェックしていただければ幸いです。

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三國志 真戦

対応機種iOS/Android
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ジャンルシミュレーション
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