三國志 真戦攻略&情報まとめ

三國志 真戦の攻略記事

【三國志 真戦プレイ日記#64】#62と合わせて300連近い登用でSP郭嘉&SP荀彧は引けるのか!?“シーズン名将パック3”で魏武将の嵐!(キック一郎編)

2023-07-09 17:00 投稿

この記事に関連するゲーム ゲーム詳細

三國志 真戦

陣営は魏でも狙いとは違う武将が続出!

皆さんこんにちは。ファミ通App『三國志 真戦』(以下、『真戦』)担当班のキック一郎です。

2023年7月1日に開幕した新PKシーズン“王師の証”から1週間が経過する中、スタートダッシュの進み具合はいかがでしょうか。

前回のキック一郎担当回のプレイ日記では、“シーズン名将パック3”でSP郭嘉SP荀彧を狙った登用の模様を、同じく新武将である張譲を手に入れた部分までお届けしました。

▼これまでの『三國志 真戦』ファミ通Appプレイ日記はこちら


今回は、その続きをお届けしつつ、“シーズン名将パック3”直後のスタートダッシュ編制についても紹介していきたいと思います。

SP郭嘉&SP荀彧の登用までは非常に険しい道のりが

第62回のプレイ日記では、シーズン名将パック3における群陣営の武将をコンプリートしてしまうところまでをお届けしました。

しかし今回は一転して、魏の青文字を数多く見ることになってしまいます。それがSP郭嘉かSP荀彧であればよかったのですが……。

前回の最後で獲得した張譲から登用を重ねること数十回。まずは董白を引き当てます。前期までは1回もランクアップしていない真っ黄色の状態だったのですが、シーズン名将パック3だけでフルランクアップ状態となってしまいました。

IMG_1325

せっかくのコスト3武将でもあるので、今期のスタートアップにおいて張春華に次ぐ、低コスト武将の2番手として使ってみたいと思います。

そして董白を獲得した時点から20連ほど登用を続けると、またもや群陣営の文字が!

IMG_1334

何かと使い道が多い張譲を再び獲得できました。固有戦法“銅臭政治”は、安定したダメージソースとして有力そうですし、継承戦法“竭力佐謀”にいたってはSP荀彧と共通しており、SP荀彧の代わりに戦法交換の武将にすることができます。

さらにコスト5ということもあって編制面での汎用性も高く、欠点が少ない武将だと言えるでしょう。

すると、そこから25連ほどは星5武将がなし。30連目でようやく星5武将を手にしたと思ったら……。

IMG_1296

前回のプレイ日記と同様に、シーズン名将パック3の群武将がすべて集結したかのごとく高覧を手に入れてしまいました。

ところがこのあたりから風向きが変わったようで、つぎなる10連でまったく異なる武将が現れます。

IMG_1331
IMG_1344

王元姫「尊位に身を置くご主君は、時を以って天下に敗北を与えるべし」

ついに魏の武将を登用することができました。董白と同じくサービス開始から一定期間の経過後に実装された武将なので、ランクアップが進んでおらず、高覧や王双に比べればかなりうれしい登用結果です。

と、そんなことを言っていたら、つぎなる星5武将の演出でも魏の青文字が出現!

IMG_1336
IMG_1347

張春華「大事を成す物、決断力を備えるべし」

着々とシーズン名将パック3のラインアップにおける魏の武将を埋めていく状況に。とはいえ張春華は、王元姫と対照的に実装からかなり日数が経過しているため、すでにフルランクアップ済み。

今回のラインアップの中では、魏の武将なら王元姫、群の武将なら張譲を手に入れたい……。というよりも、SP郭嘉&SP荀彧をなるべく早く入手できれば、それに越したことはありません。

そんなことを考えながら、さらに5回登用をタップしていくと、なんとまたもや魏の青い文字をおがむことに!

IMG_1305
IMG_1304

SP荀彧「良い鳥は止まる木を選び、賢い臣下は仕える主を選ぶ」

なんと魏陣営の流れが運気を呼び込んだのか、ついにSP荀彧を登用。今回のラインアップで引いていない魏の武将は、残りがSP郭嘉だけとなったので、この勢いで登用することができるような気もします。

しかし、そうは問屋がおろさずに再度、張春華を獲得してしまう事態に。そのうえ魏武将の流れは止まらず、王元姫を連続して登用。

IMG_1335
IMG_1333

IMG_1329

あわよくば関興張苞の登用も期待していたのですが、蜀陣営の武将が現れる気配はまったくありません。

SP郭嘉だけを避けるような魏武将の登用結果が続き、今回はもはやここまでか……と思ったその瞬間!

IMG_1341
IMG_1340

SP郭嘉「では某がご主君の長所を分析して差し上げましょう」

魏の武将が連続する流れのまま、SP郭嘉を登用することができました。SP郭嘉は、SP荀彧と合わせて賈詡曹操との組み合わせを期待できる武将なので、今期の主城部隊で編制していきたいところ。

そうはいっても、SP郭嘉とSP荀彧は両名ともスタートダッシュで資源地を占領しやすい武将ではなさそうです。

そんなスタートダッシュに関しては、最近のシーズンはほとんど、夏侯淵(コスト5)太史慈(コスト6)黄月英(コスト4)による定番のスタートダッシュ編制を選んでいました。

一方、今期は趣向を変えて、巷での評価が高くなっているSP袁紹(コスト7)夏侯淵(コスト5)張春華(コスト3)を試してみることにしました。

IMG_1263[1]

SP袁紹の戦法に“千軍一掃”を積むことで、夏侯淵の固有戦法“疾風二連”が付与する“砕心”状態の相性がよくなり、相手の動きを封じる弱体と火力を両立しやすい部隊だと言えるでしょう。

張春華には開幕で“無富飛軍”を覚えさせますが、最終編制となるSP朱儁沮授のどちらかに無當飛軍を積むので、スタートダッシュ後の張春華は、他編制で司馬懿満寵との盾兵部隊を組まない場合でも戦法の忘却が必要です。

またSP袁紹、SP朱儁、沮授による最終編制“SP群弓”の強みは、勝率そのものよりも共存性の高さにあります。

主流編制における“慰撫軍民”や“草船借箭”ほど競合しない、“落鳳”、“威謀必至”、“千軍一掃”といったアクティブ戦法が最終候補となるうえに、戦法自体の入手難度も低め。

SP朱儁も“焚輜営塁”、“焔逐風飛”、“無富飛軍”、“威謀必至”など、最終候補は入手難度が低い戦法が多め。

ほかの主流部隊と被りにくい、あるいは被っても代替しやすい。またSP群弓内で戦法をトレースしやすい、といった特徴があります。

一方、沮授は“八門金鎖の陣”がほとんど必須と言えますが、戦法自体の入手難度はかなり低く、残りは“御敵屏障”、“無富飛軍”など。

なお共存性を考えない場合は、沮授は八門金鎖の陣に“籠城自守”や“刮骨療毒”を加えた形が強力かもしれません。

といったところで今回はここまで。シーズン名将パック3では、なんとかSP郭嘉&SP荀彧を両名とも揃えることができました。しかし、その2名を採用した編制は、籠城自守、刮骨療毒、“暫避其鋒”、“昏迷乱擾”、“剣鋒破砕”など、必要戦法が主流編制と競合しているため、スタートダッシュ後も悩みは尽きなさそうです。

次回はシーズン開幕から2週間ほどが経過した状況で、SP郭嘉&SP荀彧を用いた部隊は完成するのか、どのようなサーバー内状況となっているのか、といった近況をお伝えしていきますので、気になる方はぜひチェックしていただければ幸いです。

【ファミ通App『三國志 真戦』攻略&情報まとめはこちら】

三國志 真戦

対応機種iOS/Android
このゲームの詳細を見る
ジャンルシミュレーション
公式サイトhttps://sangokushi.qookkagames.jp/prism-kldd0u80
公式Twitterhttps://twitter.com/ShinSen_SGS
配信日配信中
コピーライト

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る