三國志 真戦攻略&情報まとめ

三國志 真戦の攻略記事

『三國志 真戦』SP郭嘉&SP荀彧が新登場!PKシーズン“王師の証”では新たな部隊強化要素“信符”も実装

2023-07-01 18:00 投稿

この記事に関連するゲーム ゲーム詳細

三國志 真戦

SP武将を含めた計4名の新武将が登場!

Qookka Entertainment Limitedより配信中の大規模共闘シミュレーションゲーム『三國志 真戦』(以下、『真戦』)。

2023年7月1日、新たなPKシーズン“王師の証”が実装された。今回のシーズンでは4名もの武将に加えて、新たな部隊の強化要素“信符”が登場する。

a

また“同盟計略”、“西涼軍団”、“国土効果”といった要素のほか、アップグレードされたシーズン1の地図が登場予定。

本記事では、信符や新武将から国土効果などの各要素まで新シーズンの詳細を解説していく。

過去のシーズンから再登場する要素も

PKシーズン“王師の証” では、数多くの種類がある信符の中でも特別な信符“伝国璽”の獲得を目指して、洛陽をめぐる同盟戦に身を投じていくことになる。

▼“伝国璽”の詳細や歴史的な背景はこちら

今回のマップは、シーズン1の地図をベースに出生州、資源州、司隷など全般にわたって変更が加えられたもの。

4州以上の他州に面している出生州も多く、序盤進行の選択肢を広く取れるうえに、外交次第では激しい混戦もくり広げられるかもしれない。

画像1

過去のシーズンでも実装されることがあった同盟計略は、システムを刷新して再登場。

“丞相府”を建造することなく、建国後に盟主あるいは副盟主が計略を使用することができる。

画像2

計略は、72時間ごとに9種類の中から3種がランダムに出現。9種類の中には、新たに登場したシステムの信符と国土効果に関する計略が2種類、新規追加されている。

画像3
画像4
画像5

同盟計略と同じく過去のシーズンで登場することがあった西涼軍団も再度実装。資源州の中に出現し、警戒範囲内を通過したプレイヤーを攻撃する。

また西涼軍団は、拠点でのみ兵力を補充するため、拠点を破壊することによって、資源州から排除することが可能だ。

画像6

同盟計略や西涼軍団とは異なり、これまでのシーズンになかった新システムとして国土効果が登場。

司隷、資源州、出生州がそれぞれ国土効果を持っており、出生州に近ければ近いほど種類と効果が増加する。

画像7

その一方で、司隷に近くなるにつれて、国土効果は減少する。各効果は以下の通り。

レベル1(司隷、資源州、出生州)
一気呵成:他プレイヤーと戦闘時、士気+12、戦闘終了まで有効

レベル2(資源州、出生州)
義勇軍募集:他プレイヤーと戦闘時、各武将は400名の郷勇兵力を獲得。郷勇兵力は戦法の効果で回復できず、戦闘終了後に消失(戦闘時、3名の武将が編制されており、兵力が最大兵力の65%に達する必要がある)

レベルLv.3(出生州)
領地保護:陥落状態のプレイヤーの領地を通じた直接の連地、占領はできない。先に鎮圧を完了する必要がある
人心向背:友好状態ではない同盟メンバーは、城への派遣と徴兵を行うことができない

新たな部隊強化要素が実装

完全新規のシステムである信符は、部隊単位で装備できる強化要素。1部隊ごとに風、林、火、山、陰、雷で構成された6種類のスロットがあり、信符にも風、林、火、山、陰、雷の文字のうち、どれかが割り当てられている。

Screenshot_20230613-164601

たとえば“五方旗”という信符を4つ入手した場合、それぞれに風、林、火、雷などの異なる文字が刻まれていれば、すべてを1部隊に装備することが可能。しかし、文字が被っていた場合、同じスロットに2個以上の装備はできない。

また信符ごとに異なる2点セット効果や4点セット効果が用意されており、装備スロットが違う同一信符を複数用意することで効果を発動させることが可能だ。

Screenshot_20230613-164615

なお“君主殿”がレベル8に達してから建築可能な“符節台”を作ることで、信符のシステムを解放できる。

Screenshot_20230613-164149

解放後は、“威名”という資源を時間の経過に応じて獲得できるようになる。

威名は、攻城、戦功獲得、土地占領といった手段でも手に入り、威名を消費することで符節台から信符を交換可能だ。

 
Screenshot_20230613-164405

既存武将とは役割が異なるSP郭嘉&SP荀彧が登場

今回は新SP武将として、SP郭嘉、SP荀彧が追加され、新武将としては、張譲、鄒氏が実装される。

SP郭嘉

SP郭嘉は、既存の郭嘉と同じく騎兵Sを持つ知力武将だが、これまでのような支援役ではなく、アタッカー武将として活躍できる。

Screenshot_20230616-160705

固有戦法の経天緯地は指揮戦法であり、自軍全体のアクティブ戦法及び突撃戦法の発動時に確率で敵軍単体に計略ダメージを与えられるようになる。

Screenshot_20230616-160713

さらにSP郭嘉自身が効果を発動させた場合は、確率で自軍複数に2ターン持続し、3回まで加算可能な“心攻”(計略ダメージを与えたとき、そのダメージ量に基づいて兵力を回復する)効果を付与するうえに、SP郭嘉が主将の場合は“心攻”の効果量が増加する。

SP荀彧

SP荀彧も騎兵Sを持ち、知力が高い武将である。

Screenshot_20230616-160744

固有戦法の機転先決も指揮戦法であり、準備ターンに自軍複数へと“警戒”を付与。その後のターンにおいても確率で毎ターン警戒を付与できる。

Screenshot_20230616-160752

さらにSP荀彧が主将の場合は、最初の2ターンのあいだ、味方全員が“封印”、“砕心”、“混乱”、“恐慌”効果を受けたとき、確率で同じ効果を敵軍単体に付与できるようになる。

効果は、1ターン中の1名の味方武将につき、最大1回まで可能となっている。

張譲

新たな群陣営の武将である張譲は、盾兵Sを持つ知力武将。自身が主将ではないときに効果が適用される珍しい指揮戦法“銅臭政治”を習得している。

Screenshot_20230616-160837

銅臭政治は、張譲が主将ではない場合に味方主将が兵力を回復した際、治療量を低減させる。その後、張譲が低減させたぶんの兵力回復効果を獲得する。

Screenshot_20230616-160840

また奇数ターンに複数の敵軍に計略ダメージを与え、その中で知力が自身よりも低い敵武将に追加で計略ダメージを与えることが可能だ。

鄒氏

鄒氏は、適性Sの兵種を持たないものの、圧倒的に軽いコスト3を誇る序盤攻略向けの群陣営新武将。

Screenshot_20230616-160900

固有戦法は、敵軍の男性武将1名の知力と武力を奪取し、自身と友軍単体に付与する“妍姿艶質”。

Screenshot_20230616-160902

既存のアクティブ戦法である“智計”と“昏迷乱擾”を合わせたような効果になっているが、味方にも属性値を割り振ることができたりと、より支援に特化した効果となっている。

PKシーズン“王師の証” の新要素などに関する情報は以上。これまでにない部隊の強化要素である信符はもちろん、SP武将化が待ち望まれていた郭嘉が登場したことによって、編制の幅も益々広がっていくに違いない。

新シーズンの開幕以降も、ファミ通Appでは『真戦』のさまざまな情報をお届けしていくので、ぜひチェックしてみてほしい。

▼ゲームダウンロード
App Store : https://apps.apple.com/jp/app/id1524742294
Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.qookkagame.sgzzlb.gp.jp

▼公式情報サイト
公式サイト : https://sangokushi.qookkagames.jp/
公式Twitter: https://twitter.com/ShinSen_SGS
公式Discord: https://discord.gg/shinsen

©Qookka Entertainment Limited. All Rights Reserved.
©Shanghai TCI Network Technology Co., Ltd. All Rights Reserved.
©KOEI TECMO GAMES CO., LTD. All rights reserved.

三國志 真戦

対応機種iOS/Android
このゲームの詳細を見る
ジャンルシミュレーション
公式サイトhttps://sangokushi.qookkagames.jp/prism-kldd0u80
公式Twitterhttps://twitter.com/ShinSen_SGS
配信日配信中
コピーライト

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る