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2024-11-19 12:27
2023-06-28 19:00 投稿
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三國志 真戦
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『三國志 真戦』(以下、『真戦』)のプレイ日記担当、レットイット山本です。
前回はPKシーズン新シナリオ“王師の証”に登場する新武将・鄒氏をチェックしていきましたが、今回は同じく新武将・張譲について調べてみました!
この男、“THE・悪人”といった立ち回りをくり広げていて、知れば知るほど引き込まれるようなところがあるんですよね……。
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さっそく新武将・張譲の性能から見ていきましょう。
“安定した計略アタッカー”との触れ込みで、こちらも鄒氏と同様にスタートダッシュから活躍してくれる様子。
固有戦法“銅臭政治”は、自身が主将でない場合に自軍主将の兵力回復量が20%低下させ、そのぶん自身が回復。
さらに、奇数ターンに敵軍2名に計略ダメージ(知力が自身より低い相手であれば追加ダメージ)を与えるという指揮戦法です。
主将を弱体するデメリットがある代わりに自身を肥やし、安定した計略ダメージが期待でき、脳筋武将には追加ダメも。
……なかなかエグいというか、性格悪そうな効果内容じゃありませんか。
知力が低い傾向にある守備軍相手にも活躍が見込めて、適性も盾兵S・弓兵Aと比較的幅広め。
なんにせよ張譲から甘い汁をチューチュー吸われることになる主将枠には、耐久力に自信のある武将を配置したいところです。
固有戦法の時点で、すでに性格の悪さが透けて見える張譲ですが……。
彼をそのへんによくいる小悪党役人と侮るなかれ。ガチのエリートかつガチの悪い人です。
皇帝に長きにわたり宦官として仕えてきた張譲。零帝からも絶大な信頼を寄せられ、十常侍という有力宦官集団のリーダー格へと上り詰めることに。
ただ、黄巾の乱が起こった際には十常侍が内通者であるとの疑いをかけられ、張譲らはしおらしく皇帝に謝罪して許しを得ます。
……が、実際ほんまもんの内通者だった張譲。張鈞という人物を「こいつが内通者です!」とつるし上げて死に追いやったり、王允から「張譲は太平道の信者」と暴露されれば逆ギレして王允を投獄したりとやりたい放題。
さらには十常侍に敵対姿勢とった何進をも暗殺してしまいますが、これが袁紹らの逆鱗に触れて宮廷に乱入されてしまいます。
張譲は同僚たちが切り捨てられていくなか、ちゃっかり城外へと逃げ出すも……盧植の追撃を受け、最期は入水自〇。
いやはや散り際にいたるまで、これほどまでにド直球な悪人ムーブをされると、一周回って清々しさすら感じてしまいます。
あくまで現代の価値観から見た個人の感想ではありますが……張譲、味わい深き御仁でございました。
対応機種 | iOS/Android |
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ジャンル | シミュレーション |
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