“新年特別復刻登用”で浅からぬ因縁の武将が出現!
皆さんこんにちは。ファミ通App『三國志 真戦』(以下、『真戦』)担当班のキック一郎です。
2023年5月に2周年を迎え、数々のゲーム内イベントのみならず、ジョン・ウー総監督の映画まで公開された『真戦』。5月26日からはその第5弾として“2周年記念同盟対抗戦”や金銖の大量獲得チャンスがある“心願成就”などが実施されます。
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そんな2周年キャンペーンの中でも、とくに盛り上がったのは星5武将をランダムで確定入手できる“多士済々”というイベントでした。今回はその登用結果をお届けしていきます。
劉備、曹操、孫権の登用を目指して!
多士済々は、4つのシンプルなゲーム内条件を満たすことで必ず星5武将を1名登用できるイベント。
条件はどれも『真戦』をふだん通りにプレイしていれば達成できるような内容ばかり。しかし“累計3日間のログイン”という条件があり、登用するまでに最低でも3日は待たなくてはいけませんでした。
最近はシーズンが10種類に達したことで記念配布された関興などの例もありますが、基本的には星5武将の配布は少ないため、今回の多士済々は非常に貴重なチャンスと言えます。
そして期待に胸を膨らませながら待つこと3日間。ログイン3日目の時間となった瞬間に『真戦』を起動。さっそく多士済々の画面へ移ることに。
もちろん、狙うは劉備、曹操、孫権の3名。“天命覇業”の進行で解放される登用にラインアップされていない貴重な武将ですが、今回の多士済々の中では登用対象とされています。
ところが多士済々のラインアップ武将はあまりにも多岐にわたり、狙いの武将に希望を持つことは難しいのが現実です。しかし、それは逆にこれまでの登用で得た武将が被りにくいとも言い換えられるはず。
つまり「天命覇業の進行で解放される登用でダブつく武将は見なくてすむかも」というある種の安心感を持つことができていました。
そんな心持ちで多士済々の登用ボタンをタップ。すると衝撃の結果が……!
李儒「わたくしめに一計が御座いまする。ふふふふ…」
なんと李儒を登用してしまいました。『真戦』プレイヤーの皆さんにもあるかもしれませんが、私と李儒には深い因縁があり、2周年記念で獲得できたのは運命と言ってもいいかもしれません。
私は2023年1月に開催された魯粛や賈詡がラインアップに並んだ“新年特別復刻登用”にチャレンジしており、じつはその激闘の記録をプレイ日記第17回にてお届けしていたのです。
▼第17回『三國志 真戦』ファミ通Appプレイ日記はこちら
魯粛を狙って数百回あまりの登用をくり広げた結果、李儒、李儒、李儒、李儒、李儒と5人もの李儒たちが勢揃い。
登用時の李儒のセリフ「わたくしめに一計が御座いまする。ふふふふ…」を覚えてしまうぐらいには、李儒の顔と声が目と耳に焼き付いています。
ちなみに、蒋琬、蔡琰、徐庶も多く登用しましたが、いちばん多かった武将は李儒でした。
もともと毎日の無料&半額登用でも李儒を獲得する機会が多く、そのときは「前から5、6人くらいいたし、これでふたり目のフルランクアップか……」と思っていたところ、いざ武将一覧を確認してみると手持ちの李儒は0人。
どうやらつねに武将覚醒の素材として消費してしまっていたようで、けっきょく新年特別復刻登用のときには、4回ランクアップを済ませたひとりの李儒が生まれることになりました。
そんな李儒を1名確定の多士済々で登用したということは……。つまり「4回ランクアップ済みの李儒をフルランクアップ(5回)状態にさせるべし」という天命に違いありません。
そこで善は急げと武将一覧から李儒を確認。すると……。
なんと以前の李儒はどこにも見当たらず、新たに登用したひとりの李儒しかいませんでした。
どうやら復元機能でランクアップ状態を解消し、5人に戻った李儒を何かしらの素材として消費してしまっていたようです。
もはや手持ちの中で1名だけという貴重な武将になってしまいましたが、これほどに縁が深ければ今後も復刻登用が開催された際、間違いなく手に入るはずなので、これからも心置きなく素材として活用していきたいと思います。
といったところで今回はここまで。2周年期間はまだまだ続き、今後もキャンペーンの開催はあるので、金銖の取り逃しがないようにぜひ『真戦』公式Twitterをチェックしてみてください。