【三國志真戦プレイ日記#51】メガホンを取るのは『レッドクリフ』のジョン・ウー総監督、曹操役CVには大塚明夫さんも。2周年記念映画『赤壁炎上』が楽しみすぎる！

2周年記念映画『赤壁炎上』の公開迫る！

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『三國志真戦』（以下、『真戦』）のプレイ日記担当、レットイット山本です。

2周年記念日である5月19日も間近に迫る今日このごろ。記念映画『赤壁炎上–もう一つの三国志を紡ぐ、男たちの邂逅–（以下、赤壁炎上）』の公開を、待ち遠しく感じている方も多いのではないでしょうか！

まさか映画まで作ってしまうとは、恐るべき『真戦』のスケール……。今回は、そんな『赤壁炎上』について、本映画がもっと楽しみになるポイントを紹介していきたいと思います。

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『赤壁炎上』は、『真戦』の2周年を記念して制作された映画です。

5月19日にWeb公開されるので、家にいながらにして楽しめるのがうれしいところ。気の合う『真戦』仲間たちと、ウォッチパーティーのような形で観てみるのもいいかもしれません。

そんな本映画の本気度を推し量れるポイントとして挙げられるのが、あのジョン・ウー監督が総監督を担当していること！

ジョン・ウー監督は、『レッドクリフ』などの監督としても知られており、『真戦』では名誉アドバイザーを務めています。

本映画についてのインタビュー動画で、ジョン・ウー監督は「いまの若者たちに必要なのは心の糧」と語る場面も。

“赤壁の戦い”をテーマに重厚なダークサスペンスを描きつつ、若い世代に向けたメッセージが込められた作品にもなっているということで、歴史ドラマの範疇に留まらない極上のエンタメが期待できそうです。

すでに『真戦』公式ツイッター上では、『赤壁炎上』の登場人物たちが続々発表されています。

個人的に注目したいのは曹操……の隣に燦然と輝く、“声優：大塚明夫”の文字！

“隠された思い”を胸に秘める重要人物として曹操を描く本映画では、腹の底に響くような重低音ボイスで情緒溢れる名演技をくり広げる大塚明夫さんのお声を心ゆくまで堪能できるはずです。

さらに主人公である江川（声優：小野友樹さん）と、その弟・江流の姿もお目見え。この2名は本映画オリジナルの人物ということでしょうか。

熱血で大義のためには自分の命もいとわない江川と、お調子者ながらも情に厚い江流。

なんとなく、兄弟揃えばものすごいことを成し遂げてくれるんじゃないか……的な期待感を抱かせてくれる顔ぶれです。

また、曹操軍の軍医・葛路という人物も、本編内でいい味を出してくれそうな雰囲気で溢れておるではありませんか。

内容を1ミリも知らない自分ですが、葛路のファンになっちゃう方は多いんじゃないかと勝手に予想しています！

そんなわけで、本映画の楽しみなポイントを紹介してきましたがいかがだったでしょうか？

テーマになっている“赤壁の戦い”にはほぼ触れませんでしたが、本映画はサブタイトルに“もう一つの三国志を紡ぐ”とある通り、歴史では語られなかった物語を描いているようなので、あえて先入観を抜きに楽しむのが吉かもと思った次第です。

映画公開後には、キック一郎の感想を交えた試写会レポートもお届けする予定ですので、そちらの記事も含め『赤壁炎上』をぜひお楽しみに！

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