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2024-11-19 12:27
皆さんこんにちは。ファミ通App『三國志 真戦』(以下、『真戦』)担当班のキック一郎です。
新PKシーズン“官渡の戦い”も中盤に入り、同盟戦も増えてきた中、新システムである戦車の活躍はいかがでしょうか。
▼これまでの『三國志 真戦』ファミ通Appプレイ日記はこちら
そこで今回は初級スキルの候補を改めて探しつつ、中級スキルで勢力専用の改装以外を取得する場合の選択肢についても考えていきたいと思います。
初級スキルの改装では、“軸輪”の戦車行軍速度10%上昇のほか、戦闘時の兵種相性あるいは戦車の有無に応じた被ダメージ減少や与ダメージ上昇の効果が用意されています。
初級スキル
・軸輪:戦車行軍速度10%上昇
・無比:戦闘中、プレイヤーの部隊が不利な兵種からの被ダメージが2%減少する
・威圧:戦闘中、プレイヤーの部隊が有利な兵種に対するダメージが3%増加する
・横行:他プレイヤーの戦車ではない部隊と交戦時、与ダメージが2%増加する
・衝角:他プレイヤーの戦車の部隊と交戦時、与ダメージが4%増加する
“機工値”の割り振りによっては、行軍速度が低いまま運用することもあり得るため、上記の中では最低値の底上げ用に軸輪を選ぶ場合が多そうです。
ダメージ系のスキルに関しては、敵部隊を狙えない場合は効果そのものが発生しないので、乱戦や城駐屯を視野に入れた場合、交戦時の期待値から考えて横行が頭ひとつ抜けていると言っても良いでしょう。
中級スキルからは勢力専用の改装と複雑な効果が出現し、手持ちの部隊に応じて悩む場面も多そうなラインアップとなっています。
中級スキル
・衝車:戦車を槍兵部隊のみ搭載可能な衝車に改装する。攻城時間を4分まで短縮し、攻城値が10%増加する。堅塁を解体する場合は追加で攻城値が200%増加し、突撃指令を獲得する。突撃指令を使用すると、行軍開始から15マスまで行軍速度が上昇し、戦闘中に突撃ダメージを1回与える
・盾壁:盾甲(戦闘外からのダメージを防ぐことができる。盾甲値の上限は3000ポイント。1時間に500ポイント回復する。盾甲が撃破されると、回復まで6時間が必要)を増やし、自身が戦闘外ダメージを受けたとき、自軍全体の与ダメージが8%上昇する
・尖刺:戦闘中、偶数ターンに自軍全体が30%の確率で反撃状態を獲得する(ダメージ率50%)
・追撃:戦闘中、自軍主将が通常攻撃を3回受けるたびに、敵軍単体に兵刃ダメージ(ダメージ率40%)を与える
・設伏:戦闘中、持続性のある(燃焼、水溺、中毒、砂嵐、潰走、逃亡)ダメージが8%増加する
・機関:戦闘中、自軍単体を通常攻撃不可にさせるが、毎ターン計略ダメージ(ダメージ率50%。知力の影響を受ける)を与える。
まず孫策勢力の専用改装である衝車は、搭乗できるのが槍兵部隊に限定されてしまうため、他スキルの効果を活かした手持ちの主流編制が強い場合は、わざわざ戦車用の槍兵部隊にリソースを割かないほうが戦闘面で優位に立てるでしょう。
とはいえ、衝車の効果は攻城をメインとした内容なので、駐屯部隊を減らした相手の拠点を攻める用途として、主力の戦闘部隊ではなく支城部隊を搭乗させたほうが良いかもしれません。
専用改装以外のスキルは、尖刺、追撃、設伏の発動機会が多く、迷ったときには安定感のある尖刺か設伏を選ぶのが良さそうです。
また機関は、与ダメージの発動が毎ターンであることに加えて、そもそも通常攻撃ができない郝昭や“刮目相待”を運用する場合は、かなり有効な選択肢のように思えますが、通常攻撃不可となる武将がランダムで決まる点はネック。
なお追撃に関しては、一見すると耐久型の編制で活用しやすそうな効果ではあるものの、ダメージ率がそこまで高くないことや発動に必要な被通常攻撃が3回といった条件から、与ダメージ全体の期待値は尖刺や設伏に劣りそうな印象を受けました。
といったところで今回のプレイ日記は以上。個人的には、衝車の突撃指令を活用したいので、“白耳兵”を使った呉陣営の部隊を乗せていきたいと思っています。
次回もキック一郎の担当回では、PKシーズン官渡の戦いにまつわる情報をお届けしていきますので、ぜひチェックしていただければ幸いです。
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