三國志 真戦攻略&情報まとめ

三國志 真戦の攻略記事

『三國志 真戦』戦略の幅を大きく広げる“戦車システム”で新NPC“冀州軍団”を打ち破ろう!|PKシーズン官渡の戦い

2023-04-07 18:00 投稿

この記事に関連するゲーム ゲーム詳細

三國志 真戦

6勢力による出生州ごとに専用の“戦車システム”が登場!

Qookka Entertainment Limitedより配信中の『三國志 真戦』(以下、『真戦』)は、コーエーテクモゲームスの『三國志13』をベースにした大規模共闘シミュレーションゲーム。

シーズン制を採用している本作において、2023年4月から新たなPKシーズン官渡の戦いが登場。新要素として多種多様な“戦車”や“冀州軍団”などが実装される。

画像1

さらに“民心システム”の再登場なども予告されているので、本記事で改めて各要素を紹介していこう。

6勢力ごとに異なる戦車が解禁!

PKシーズン官渡の戦いでは、プレイスタート時に袁紹、劉備、韓遂、曹操、孫策、張魯の6勢力に分かれた出生州を選択することになる。

画像2

▲各出生州は官渡を中心とした放射状に配置されている。

プレイヤーには、選んだ勢力に応じた部隊特性と専用の戦車が適用される。それぞれの特性は、“陣営バフ”の他陣営武将への有効化や“指令壇”のレベル上限アップなど、効果は下記の通り。

【勢力特性一覧】
・袁紹:部隊内に群陣営武将が2名出陣していれば、軍事建築“協力 – 群”の群陣営バフ(70%)が全体に有効化される
・劉備:部隊内に蜀陣営武将が2名出陣していれば、軍事建築“協力 – 蜀”の蜀陣営バフ(70%)が全体に有効化される
・韓遂:軍事建築“軍営”の指揮兵士数バフ効果が10%上昇
・曹操:部隊内に魏陣営武将が2名出陣していれば、軍事建築“協力 – 魏”の魏陣営バフ(70%)が全体に有効化される
・孫策:部隊内に呉陣営武将が2名出陣していれば、軍事建築“協力 – 呉”の呉陣営バフ(70%)が全体に有効化される
・張魯:指令壇レベルの上限が1上がり、このレベルの資源消耗が減少。部隊のコスト上限が21となる

今シーズンから登場する戦車は、部隊の戦闘能力などを強化するシステムでひとりのプレイヤーにつき、ひとつの戦車を建造することが可能だ。

“君主殿”をレベル8まで上昇させて“機械所”を建築した後に、戦車の建造機能が解放される。

 
画像3

一定の資源と“政策書”の消費で戦車を建造して部隊を搭乗させることで、“改装”によって戦車へ追加された効果を搭乗部隊が得ることが可能だ。

建造後の戦車の外観は、部隊の兵種に応じて変化するが、基本的な能力は、各勢力共通の初級から上級に分かれた改装や、以下6種類の勢力専用改装に左右される。

【勢力特性一覧】
・袁紹(弩車):弓兵部隊のみ搭乗可能。機敏値を消費することで、自動的に1マス範囲内の敵軍を射撃できる“配置指令”を選択できるようになる
・劉備(木獣):盾兵部隊のみ搭乗可能。搭乗武将のレベルと兵力に応じた土地にダメージを与えられる
・韓遂(軽戦車):騎兵部隊のみ搭乗可能かつ、行軍先での徴兵が可能となる。機敏値を消費することで徴兵効率を上昇させることもできるように
・曹操(投石車):兵器部隊のみ搭乗でき、武将が兵種相性の影響を受けずに兵種適性が1ずつ上昇。2マス範囲内にダメージを与えながら、建築の耐久値を削れる“投石指令”が使用可能となる
・孫策(衝車):槍兵部隊のみ搭乗可能。戦闘中に突撃ダメージを1回与え、攻城時間が4分まで短縮、攻城値が10%上昇する“突撃指令”が使えるように
・張魯(戒車):部隊を派遣できる戒車軍営地を建造する“駐屯指令”が使用可能となる

これまでのシーズンにおける艦船のような乗り物とは異なり、搭乗部隊が戦闘に敗北しても戦車が破壊されることはなく、建造や改装を1回でも完了させてしまえば、シーズン終了まで使い続けることが可能だ。

画像4

さらに全勢力共通の改装効果を加えることもでき、戦法ポイントを消費して初級、中級、上級の改装を1種類ずつ、計3種類まで実施できる。

なお勢力専用戦車への改装は、中級の中に用意されており、中級で専用戦車の改装を選択した場合は、上級でさらに強力な勢力専用改装を選択することが可能だ。

画像5

新NPC“冀州軍団”に加えて“民心システム”や“登用令”の再登場も

今シーズンでは、新たなNPCによる敵勢力“冀州軍団”が登場。冀州軍団は、河南、河内、官渡といった出生州以外の州で活動する。

新要素である戦車を冀州軍団も用いており、彼らの領内に足を踏み入れたプレイヤーに向かって行軍するため、今回のマップ中央へ向かうときには、先に冀州軍団の位置をチェックしておきたい。

画像6

このほか、PKシーズン“群雄割拠”で実装されていた民心システムが再登場。

6勢力の領地内で築城速度アップや屯田産出量の増加なそ、さまざまな効果を及ぼすため、民心の数値も気にしていく必要がありそうだ。

画像7

さらに武将の陣営を変更できる宝物“登用令”も再登場。“天命覇業”の進行後に、商店内での購入が解禁される。

今回の対象武将は、張遼、太史慈、趙雲、賈詡、魏延、甘寧の計6名。そのすべてが既存陣営から群陣営への変更となっており、戦功あるいは金珠によって購入可能だ。

画像8

PKシーズン官渡の戦いにて実装されるゲームシステムの情報は以上。戦車の登場によって、プレイヤー間の戦闘に深みが増すだけでなく、新NPCも戦車を運用してくるため、今シーズンでは、これまで以上の激戦を体験できそうだ。

ファミ通Appでは、新シーズンをはじめとした『真戦』のプレイ状況をお届けするブログなども掲載しているので、気になる方はぜひチェックしてみてほしい。

【ファミ通App『三國志 真戦』攻略&情報まとめはこちら】

©Qookka Entertainment Limited. All Rights Reserved.
©Shanghai TCI Network Technology Co., Ltd. All Rights Reserved.
©KOEI TECMO GAMES CO., LTD. All rights reserved.

三國志 真戦

対応機種iOS/Android
このゲームの詳細を見る
ジャンルシミュレーション
公式サイトhttps://sangokushi.qookkagames.jp/prism-kldd0u80
公式Twitterhttps://twitter.com/ShinSen_SGS
配信日配信中
コピーライト

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る