【三國志真戦プレイ日記#40】各シーズン共通で決算前からできるスタートダッシュ準備を紹介！（キック一郎編）

スタートダッシュのカギは前期からの星4＆星3武将のフルランクアップ！

皆さんこんにちは。ファミ通App『三國志真戦』（以下、『真戦』）担当班のキック一郎です。

公式Twitterなどで、新PKシーズン“官渡の戦い”に関する新情報が続々と発表される中、ファミ通Appのプレイ日記では官渡にまつわる話やスタートダッシュ用の編制などを紹介してきました。

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【三國志真戦プレイ日記#38】新PKシーズンのテーマ“官渡の戦い”ってそもそもどんな戦役？人類史上屈指の大逆転劇がここにあり

そこで今回は、各シーズンのスタートダッシュをより進めやすくするための事前にできる前準備についてお届けしていきたいと思います。

シーズン終盤のこまめな“探訪”も重要！

占領地の状況や洛陽を制覇した同盟といった、ほとんどの要素が初期化されるシーズンの移り変わりにおいて、保持される要素といえば、まず思い浮かぶのは各プレイヤーの所持武将です。

星5武将の引き継ぎはもちろん、シーズンの開幕時に不足しがちな戦法ポイント交換用の武将として、星4＆星3武将を所持枠限界まで手に入れておくことがスタートダッシュを成功させるために何よりも重要だと言えるでしょう。

星の数が多ければ多いほど戦法ポイントへの変換倍率が高いものの、星4武将は銅貨の消費量に対して登用できる割合が少なく、そこまでランクアップさせやすいわけではありません。

その一方で銅貨による登用では、星3武将をまとめて獲得できるので、星3武将が少ない中で銅貨が余っていた場合は、シーズン決算へ入る前に銅貨を使い切ってしまうのが非常に重要。

とくに『真戦』のプレイを始めてからそこまで期間が経っていないシーズン1やシーズン2で終盤を迎えている方は、シーズン終了までに必要な銅貨と消費しても差し支えがない量のバランスがわかりにくいこともあるので、決算日の予定を見てから準備を進めるのもよさそうです。

なお、ランクアップさせた星4&星3武将には消費した武将と同量の戦法ポイントが蓄積されるため、変換用の武将はどんどんランクアップさせていくこともお忘れなく。

そして、空いた所持枠の分だけベースとなる武将を手に入れることもできるので、さらにランクアップ済みの武将を増やしていくことができます。

銅貨での武将変換よりも金珠を使った変換のほうが戦法ポイントの入手量が増加するため、スタートダッシュ時に高レベル資源値の占領を目指す場合は、シーズン決算スケジュールが予告されたときから金珠を節約していくのもいいかもしれません。

また『真戦』をある程度の期間プレイして、PKシーズンへと突入していくと“兵法書”などに必要な銅貨の量を把握できている方も多いはず。

そういった方々には、決算日程から逆算して毎日20回の“探訪”を、しっかりとこなしていくことをオススメします。

“探訪”では武将以外にも引き継ぎ可能な素材などを獲得できますが、1日の最大回数である20回ぶんの銅貨消費量は“幕舎”での徴兵が多いシーズン中盤では、それなりの負担となってしまいます。

そこで銅貨に余裕がない方は、シーズン決算のスケジュールが発表される、あるいは洛陽の占領同盟が決まったタイミングなど、戦局が落ち着いてから“探訪”をこなしていくのも良いでしょう。

といったところでシーズンの移り変わりに向けてやっておきたいことの紹介は以上となります。

今回の内容は新シーズンのスタートダッシュ1日目から高レベル資源地を占領したい方にとって重要な準備ではあるものの、気長にプレイしている方にとっては、まず新シーズンの追加要素やシーズン開幕時の賑やかさを体験することも大切だと思いますので、プレイスタイルに応じた楽しみかたで新シーズンを迎えていきましょう！

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