三國志 真戦攻略&情報まとめ

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【三國志 真戦プレイ日記#37】新シーズンにおすすめの夏侯淵、太史慈、黄月英による“三勢陣”スタートダッシュ編制を紹介!(キック一郎編)

2023-03-18 20:00 投稿

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三國志 真戦

捨て武将なしで中盤への移行も簡単!

皆さんこんにちは。ファミ通App『三國志 真戦』(以下、『真戦』)担当班のキック一郎です。

公式Twitterなどで、新PKシーズン“官渡の戦い”が発表される中、ファミ通Appのプレイ日記では新たなシステム“戦車”に関する情報を取り上げています。

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そこで今回は、最新シーズンの到来に向けたスタートダッシュ編制を紹介。張遼騎(夏侯淵、張遼、郭嘉)虎臣弓(甘寧、太史慈、周泰)呂布三勢(呂布、夏侯淵、黄月英)といった中盤以降の編制に、そのまま武将を流用可能な夏侯淵太史慈黄月英の3人による騎兵&弓兵部隊を紹介していきたいと思います。

太史慈戦法の自由度の高さも魅力!

今回、紹介する部隊は“三勢陣”と“虎豹騎”を積んだ黄月英を中心とした魏、呉、蜀による三勢編制。

3人でのコストが合計15となっており、三勢陣さえあれば強さが保証された部隊としてシーズン開始直後から組める人気の編制となっています。

●夏侯淵(裸衣血戦、一騎当千)、太史慈(折衝禦侮、百騎劫営)、黄月英(三勢陣、虎豹騎)

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その人気の秘訣は序盤の強さにもありますが、もっとも特筆すべき長所は中盤以降の捨て武将がいない点。

たとえばコストが低い蔡琰などもスタートダッシュ編制の候補として有力ですが、中盤以降は採用される状況が少なく、スタートダッシュ時の戦法ポイントや経験値が無駄になってしまう場合もあります。

ところが、夏侯淵、太史慈、黄月英は、張遼騎、虎臣弓、呂布三勢などに活用できるので、部隊の全員を中盤から終盤まで使い続けることが可能。

また中盤からの編制へ流用した際に、スタートダッシュ時から戦法を変更する必要もなく、さまざまな面から戦法ポイントの消費を抑えることができます

その一方で、虎豹騎がなければ兵種を弓兵に変更して別の兵種戦法を入れたり、太史慈は折衝禦侮&速乗其利や百騎劫営&暴戻恣睢など、手持ちの戦法に応じて組み換えることもできるので、拡張性に富んだ編制だとも言えるでしょう。

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なお夏侯淵は、中盤以降の張遼騎や呂布三勢のどちらに編制する場合でも、裸衣血戦が入ってくるパターンが多いため、太史慈のような自由度が低い代わりに、戦法ポイントの無駄が少ないと考えることもできます。

スタートダッシュ部隊の解体後に関しては、張遼騎(夏侯淵)、虎臣弓(太史慈)、呂布三勢(夏侯淵 or 太史慈、黄月英)の中でも、虎臣弓のミラーマッチがとくに発生してしまうので、序盤から引き継いだレベルによって勝敗が決まりやすい、つまりスタートダッシュで太史慈を使うことが虎臣弓ミラーマッチを制する秘訣とも言えるでしょう。

さらに太史慈は、夏侯淵の代わりに呂布三勢へ入れることも可能。呂布三勢で夏侯淵を使わずに郭嘉も他部隊に入れてしまっている場合は、呂布、太史慈、黄月英の3人によって部隊を組むこともできます

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そして夏侯淵は張遼騎以外にも、奸雄騎に編制することもできるため、郭嘉を呂布三勢で採用して奸雄騎を組んだ場合には、奸雄騎(曹操、夏侯淵、張遼)虎臣弓(甘寧、太史慈、周泰)呂布三勢(呂布、郭嘉、黄月英)といったように、スタートダッシュ経験値の一切を無駄にすることなく、強力な3部隊を共存させることが可能となります。

といったところで今回はここまで。今後も最新シーズンのスタートダッシュに関する情報をお届けしていく予定ですので、ぜひ次回もチェックしていただければ幸いです。

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三國志 真戦

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ジャンルシミュレーション
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