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2024-11-19 12:27
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『三國志 真戦』(以下、『真戦』)のプレイ日記担当、レットイット山本です。
前回はPKシーズンに登場する女傑たちを紹介しましたが、そういえば関銀屏って関羽の娘だったり、董白って董卓の娘だったりするんですよね。
いやあ父親似じゃなくてよかったと思いつつ、今回はそんな血縁関係をテーマに三國の美女たちを堪能していきたいと思います。
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ほんのりとしか三國志を知らない自分としては、「おぉ、意外と女性も『真戦』に登場しているんだなぁ」なんて思ったりもしたのですが。
そもそも乱世をテーマにしたゲームで女性が出てきたとなったら、だいたいはどこぞの猛将や豪傑の血縁者ということになるでしょう。いやはや納得。それもこれも、古の英雄を気軽に女体化しまくる先例がありすぎるのが悪い……。
おそらく『真戦』をプレイしている時点で煩悩とは無縁の皆様方ではありましょうが、そうは言っても目の保養になる存在は兵たちの士気にも関わるというもの。
そこで今回は、個人的に気になった女性武将たちを、血縁関係含めてチェックしていきたいと思います。
●呂玲綺(りょれいき)
まず目に留まったのは、気品溢れる白基調のお召し物と、凛々しい眼差しが眩しい呂玲綺。
名前からも明らかですが、やはりこのお方は、かの呂布の娘にあたる人物だそうで。騎兵S適性なのもうなずけます。
父親ゆずりの武力の高さ(と知力の低さ)で、統率値もまずまずといったところ。
固有戦法の“獅子奮迅”も自身が主将の場合に発動率が上がるという、カリスマっぷりを感じさせる効果となっています。
それと、継承戦法がなかなかに汎用性が高い(なくてもいいけどあったらうれしい系)なのも高ポイントです。
●蔡琰(さいえん)
女流詩人ながら、星5武将として登場している蔡琰。
筆を執って遠くを見つめる姿が儚げですが、その瞳からは森羅万象を見透かすかのような悟りめいた雰囲気も感じられます。
彼女は蔡邕(さいよう)の娘ということですが、博識さを活かして内政武将として活躍する父とは違って、蔡琰の固有戦法は意外にも戦闘向き。
発動率の高い優秀な治療効果とダメージバフ(デバフ)、そしてなんといってもコスト3という自身の軽さで、とくに序盤戦ではありがたい女性武将だといえます。
悲劇や苦悩を多く詠った彼女だからこそか、兵を癒やす戦法というところがなんとも味わい深し。
●祝融(しゅくゆう)
3人目に紹介する祝融は、孟獲(もうかく)の妻であり、血縁というか婚姻関係なわけですが……。
……だとしたら、ここまで雰囲気が似るか!? というくらい夫と同じく勇猛そうな雰囲気で描かれています。いやもちろん美しいのですが。
列伝の記述を見ても、“三国志演義”では「南征でたびたび夫が捕らえられたため、業を煮やして出陣」とか書いてある始末。
なるほど騎兵S適性をはじめ、その他の適性もなかなかに優秀。武力も中堅以上のものがありますが、一方で打たれ弱い面も。
固有戦法には治療効果があり、自身の武力値が治療率に影響するということなので、なんとしても治療効果が発動する3ターン目まで耐えたいところです。
いかがでしたでしょうか。美女というのはそのバックボーンを知れば知るほど、より趣深く魅力的に映るというもの。
三國の女傑たちに思いを馳せる楽しみは、まだまだ尽きそうにありません。
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