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2024-11-19 12:27
2023-02-04 17:00 投稿
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三國志 真戦
皆さんこんにちは。ファミ通App『三國志 真戦』(以下、『真戦』)担当班のキック一郎です。
PKシーズン“中元平定”も中盤を迎える中、部隊の育成状況はいかがでしょうか。私は“五謀臣(程昱、賈詡、郭嘉)”の“象兵”部隊を実戦で使えるようになったこともあり、最前線へ送り込んでいます。
前回のキック一郎担当プレイ日記では、新武将SP呂蒙に関する登用をお送りしました。さまざまなシチュエーションにおける五謀臣の戦報をお届けの後、SP呂蒙の使い心地もお伝えしていきたいところです。
▼これまでの『三國志 真戦』ファミ通Appプレイ日記はこちら
しかし、そんな思いとは裏腹に私のサーバー内では、各自の州府保証をもとに全同盟が停戦。争いのない三国時代がおとずれてしまいます。
その結果、むやみなプレイヤー間の戦闘も禁じられ、特定の場所と条件で部隊をぶつけ合う模擬戦のみが実施されることに。
模擬戦の条件は、対戦相手を待っている敵部隊に有利な兵種をぶつけないこと。つまり、“司馬懿盾”などの盾兵対策として育成したキック一郎の五謀臣が、盾兵部隊と戦えない状況に陥ってしまいました。
そこで今回は、五謀臣の盾兵部隊以外との戦報をお届け。行軍先の駐屯部隊がわからずに他兵種の部隊と鉢合わせてしまった想定の戦報として内容を紹介していきたいと思います。
●張遼騎(郭嘉、夏侯淵、張遼)
突撃戦法を重視した魏の騎兵部隊“張遼騎”との戦いでは、早々に主将の程昱が“壊滅”に陥って敗北。
短期で兵力を削りやすい張遼騎のような編成には、ダメージ分散型の象兵では耐え切れずに、程昱以外の兵損も大きくなってしまいました。
また相手の郭嘉による張遼への“洞察”状態付与も非常に強く、賈詡の強みである混乱状態の付与ができないこともあり、張遼の兵力をほとんど削れない結果に。
主将への攻撃重視、弱体状態への耐性など、五謀臣にとって苦手な要素を網羅したかのような張遼騎に勝つことは、やはり難しいようです。
▲孫権弓(呂蒙、太史慈、孫権)
張遼騎に続き、突撃戦法を多用した呉の孫権率いる弓兵部隊との対戦では、“引分”という結果が出ていますが、程昱1、賈詡1、の兵力しか残っていないので、実質的には敗北となっています。
張遼騎では相手の郭嘉が“洞察”状態を付与していました。そしてここでは、主将の孫権が固有戦法の“坐断東南”によって、みずから“洞察”状態を得ることができるので、張遼騎と同様に賈詡が火力を出すことができていません。
郭嘉の“奇計良謀”や象兵で兵損をおさえようとしているものの、相手の太史慈が“折衝禦侮”によって、武将の統率自体を下げてくるので、張遼騎とは異なるパターンで兵力を削られてしまっています。
もちろん、孫権の“剣鋒破砕”の“偽報”状態付与よる妨害も非常に強く作用しており、総じて勝てる要素が少ない相手だと言えるでしょう。
〇SP周瑜弓(魯粛、陸遜、SP周瑜)
程普の代わりに魯粛が入り、SP周瑜を主将とした呉の弓兵部隊との対戦では、五謀臣が“勝”という結果に。しかし、実際には五謀臣のほうが残り兵力が少なく、実質的には負けている戦報となっています。
上記の孫権と同じく、陸遜が覚えている剣鋒破砕と“兵無常勢”が強力なうえに、魯粛の“暫避其鋒”や“御敵屏障”によって大幅に被ダメージを抑えられてしまいました。
さらにSP周瑜の“草船借箭”によって弱体状態が解除されてしまうため、程昱や賈詡が火力を出しにくい状況に。
張遼騎ほど相性が悪いわけではありませんが、陸遜が“火焼連営”で“燃焼”状態を付与してくることもあり、対峙する際には郭嘉の奇計良謀の代わりに回復戦法を持ち込みたいところ。
ご紹介したように五謀臣が盾兵以外の兵種を相手取ることは非常に難しいため、勝率を伸ばすためには敵部隊を見極めることが重要と言えるでしょう。
象兵を用いた五謀臣を扱う際には、張遼や呂布のような短期で兵力を削れる武将は避けて運用していただければ幸いです。
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