三國志 真戦攻略&情報まとめ

三國志 真戦の攻略記事

『三國志 真戦』新PKシーズン“中原平定”では全体地図が大幅に変化!新要素の“城建築”や“同盟計略”で戦闘もより激しく

2023-01-31 17:30 投稿

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三國志 真戦

行軍経路の駆け引きが増す新要素も登場!

2023年1月7日、Qookka Entertainment Limitedより配信中のスマホ向けアプリ『三國志 真戦』(以下、『真戦』)にて、PKシーズン“中原平定”が開幕した。

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本作は各サーバーの経過期間ごとに、ゲーム内状況がリセットされるシーズン制を採用。

各シーズンの終了時には、獲得した武将などの一部要素を引き継ぎ、サーバー内の全プレイヤーがつぎのシーズンへと移行。最新PKシーズン中原平定では、新武将に加えて“城建築”や“個性システム”といった新要素が追加された。

本記事では、PKシーズン中原平定から登場した城建築と“桟道・架橋”や“同盟計略”に加えて、全体地図に実施された変更に関する情報をお届けしていこう。

新たな出生州から同盟を軸にした戦いが開幕!

PKシーズン中原平定におけるゲームスタート時には、陣営を選択することはなく、“出生州”を直接選択し、同盟を中心とした戦いを進めていくことになる。

また出生州の選択時には、地図全体への変更が実施されたことから、これまでのシーズンとは異なる地名が並んでいる。州名のほとんどが変わり、選択可能な州は“西蜀”、“天水”、“京兆”、“荊北”、“荊西”、“巴郡”の6種類。

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州内の関による他州や“資源州”へのルートも変化しており、従来の出生州選択とはべつの選択基準も必要となるだろう。

とくに同盟単位での戦闘面に大きく影響を与えるのは、巴郡と京兆の2州。両州ともに“武郡”と“魏興”の2資源州に面しているので、他同盟の進行度などを把握することも重要そうだ。

さらに6州には、接面した資源州とは別の出生州に対しても点々と関が配置されているため、巴郡と京兆は資源州に入りやすいが、攻め込まれる経路も多くなってしまっている。

一方で、西蜀、天水、荊北、荊西は、他州からの進攻に対処しやすく、ゆっくりと体制を整えたいプレイヤーや同盟にとって有益な出生州だと言えるだろう。

城建築が同盟メンバーの戦闘と資源生産を支援!

今期の追加要素である城建築は、関以外のNPC城の隣接地点に新しい特殊土地“建築土地”に建造できる。

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城建築は計10種類。建造可能地域が限られている城建築もあるが、基本的には所属する城の県内で効果が発揮される。それぞれの城建築名と効果は以下の通り。

【城建築一覧】
丞相府:建国後の国都にのみ建造可能。同盟は72時間ごとに3つの計略を獲得。盟主または副盟主がその中からひとつの計略を選択して発動できる
農都尉府:各県の県都にのみ建造可能(最大6つ)。同盟メンバーの基礎資源生産量、銅貨生産量が上昇
鼓陣:建築の所属城10マス範囲内において、味方部隊がプレイヤー部隊と戦闘した場合、戦闘後に消滅させた敵兵力に基づいて、その部隊全体の与ダメージが増加
督軍府:建築の所属城がある県内で、味方部隊と他プレイヤーの部隊に戦闘が発生すると、味方部隊の士気が12増加
軍機庫:建築の所属城がある県内で、部隊攻城値が20増加
要撃営:建築の所属城がある県内で、部隊が木材領地に駐屯しているとき、自身が要撃状態および隠れ身(友好勢力以外は見えなくなる)になる。要撃状態中に戦闘が発生した場合、敵軍全体にデバフが追加される
御敵営:建築の所属城がある県内で、部隊が櫓や柵に駐屯しているとき、戦闘中に強化効果を獲得
医館:建築の所属城がある県内で、部隊が駐屯しているとき、戦闘後に20%の負傷兵を回復
先登営:建築の所属城がある県内で、部隊がプレイヤーの城に進攻しているとき、敵軍に弱体効果を付与
地勢所:漢中、武都、魏興における一部の城で建造可能。建築の所属城10マス範囲内において、部隊の周囲に山脈や河川が1マスあるごとに、その部隊全体の武将の被ダメージが2.5%減少

ほかにも地形に関連した新システムの桟道・架橋が登場。同盟秘策“如履平地”の発動によって、特定条件の山脈や川に桟道・架橋(最大ふたつまで)を建造できる。

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如履平地の発動には24時間の準備時間が必要で、建造期間中には、行軍で通り抜けることはできないものの、駐屯することは可能だ。

同盟計略で追加兵力や資源を獲得!

今期から登場した同盟計略は計6種類。同じく新要素である丞相府の建造後に発動することが可能となる。

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建造後72時間ごとに3種類の計略をランダムに獲得し、盟主か副盟主が、その中から1種類を選んで発動。同盟秘策と異なり、部隊や城に直接効果を及ぼす内容となっている。

【同盟計略一覧】
義勇軍募集:国土の範囲内で戦闘中に武将が追加兵力を獲得
以戦養戦:戦闘が勝利または引き分けとなった場合、撃破した敵の数に応じて資源を獲得
全軍出撃:10マス以内の行軍が突撃効果を獲得し、行軍速度が上昇。さらに戦闘中は突撃ダメージを与える
焚付:目標城が動員や徴兵を実行できなくなり、城建築も無効となる
衆志成城:徴兵動員可能な軍陣(レベルアップ不可)をひとつ建造できる
明其虚実:目標プレイヤーの城の九宮図、八卦陣の強化効果を一時的に無効化

PKシーズン中原平定における個性システム以外の新システムは以上。州の地図に大きく変更が加えられたうえ、桟道・架橋が登場したことによって、今期は従来のシーズンよりも流動的な戦線が予想される。

さらに部隊単位の戦闘で、直接的な効果を発揮する同盟計略も実装されるため、丞相府の建造以降はプレイヤー同士の戦闘が激化し、同盟の連携がより重要になるだろう。

なお、個性システムに関しては別記事で紹介するので、PKシーズン中原平定の新要素をまとめて知りたい方はぜひチェックしてみてほしい。

【ファミ通App『三國志 真戦』攻略&情報まとめはこちら】

三國志 真戦

対応機種iOS/Android
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ジャンルシミュレーション
公式サイトhttps://sangokushi.qookkagames.jp/prism-kldd0u80
公式Twitterhttps://twitter.com/ShinSen_SGS
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