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2024-11-19 12:27
皆さんこんにちは。ファミ通App『三國志 真戦』(以下、『真戦』)担当班のキック一郎です。
新シーズンの開幕からそれなりの期間が経過し、資源州をめぐった戦いのすう勢も決まるころかと思われますが、私がプレイしている環境では、資源州を制覇した同盟が決定しつつある状況です。
その一方で、強力な同盟が他同盟の州内へなだれ込んでいくようなことは起きていないので、防衛戦は発生せず、州の境目に駐屯部隊が集まることもなく、ひっそりとした様相を呈しています。
しかし、まったく戦闘が起きないわけではなく、小競り合いのような戦いは断続的に発生していました。
前シーズンでは“陸遜槍(陸遜、程普、魯粛)”との交戦が序盤から非常に多く発生しており、私も何度となく戦っていたのですが、今期は陸遜槍に代わり“虎臣騎(甘寧、太史慈、周泰)”が圧倒的多数を占めている印象です。
さらに、今期からの新要素“個性システム”の“女傑”による影響か、“孫尚香騎(周泰、凌統、孫尚香)”や“女王盾(司馬懿、張春華、満寵)”といった女性武将入りの編制がそれなりに多く、より一層陸遜槍との遭遇率が大きく下がっています。
なお既存編制に関しては、虎臣騎の次点で“呂布三勢(呂布、夏侯淵、黄月英)”や “天公張角盾(張角、魯粛、劉備)”を見かけ、魏の編成が少ないため、“小隊作成”(キック一郎は前シーズンと同じく“挑戦-最新シーズン”小隊を選択)で環境が変化したことをひしひしと感じています。
あるいは既存の“司馬懿盾(司馬懿、曹操、満寵)”を使っていたプレイヤーの多くが、女王盾に編制を変えているのかもしれません。
PKシーズン“挙兵討伐”で感じた盾兵部隊の存在感に対抗するべく、前回のキック一郎担当プレイ日記では、“五謀臣(程昱、賈詡、郭嘉)”を組みつつ、程昱について紹介しました。そこで今後は、孫尚香騎や女王盾相手にどのような戦報が発生するのか、お届けしていければと思います。
▼これまでの『三國志 真戦』ファミ通Appプレイ日記はこちら
この登用では、SP呂蒙に加えて陸遜、沮授、郭嘉、程昱など、有用な武将が数多くラインアップ。
その中でも陸遜は、もはやいうまでもなくランクアップが進めば進むほど強い(陸遜槍どうしのミラーマッチが起きやすい)こともあり、この登用にチャレンジした人も多いかと思われます。
個人的にはSP呂蒙をサクッと手に入れたいのですが、最近プッシュしている程昱や郭嘉のランクアップも進めたい気持ちもあります。そこで、程昱、程昱、郭嘉、SP呂蒙といった流れを願って登用していきます。
まずは最初の星5武将が出るまで25連。すると背景は……緑!
王平「平地を走るかのように山をも越える。それが我々無富飛軍」
改めて見ると、かっこいい気もするセリフとともに王平が登場!
かなり不吉なスタートとなってしまいましたが、めげずに追加で30連を回していきます。そこで現れた次なる星5武将の文字は……青!
王双「俺の流星錘は、強くて的確なんだ」
SP呂蒙狙いのはずが、まったく呉の赤文字に縁がありません。ちなみに今回のラインアップにおける魏の武将は、程昱、郭嘉、王双の3名。的確に3分の1を当ててしまいました。
雲行きが非常に怪しくなってきたものの、勝負はまだまだこれから。少なくとも、王平、王双、SP諸葛亮以外の武将を手に入れてから、登用を終えたいところ。
しかしつぎなる30連では、またもや蜀の一文字が表れてしまいます。それはなんと……。
SP諸葛亮でした。王平ではないだけ助かりましたが、あまりの動揺によってSP諸葛亮の登場セリフを撮影することができませんでした。
とはいえ序盤に、ラインアップ10名のうち、王平、王双、SP諸葛亮の3名という“正直ほかの武将がよかった三銃士”を先に手に入れてしまったので、もはや恐れるものは何もありません。
それでは、もう何も怖くない追加の30連でSP呂蒙を引きます!
こんどはあまりにも早すぎるスクリーンショットによって、セリフが表示されていない王平をお届けすることになってしまいました。
あわよくば陸遜。そんな甘い考えを打ち砕く蛟竜雲雨によって、リアル“砕心”状態の弱体効果を受けてしまいました。そうして己の無力さに打ちひしがれながらトライしたつぎなる30連では……。
程昱「兵術に欺きは付きもの。伏兵を以って敵を制すも計のうち」
どうやら、これまでの登用結果は程昱の欺きによるものだったようですが、個人的には欺きなしで最初から程昱を引きたかったですね。
そうはいっても、ヒゲを生やしたおじさんの顔を見てうれしい、そんな瞬間は人生でそう何度も味わえるものではないでしょう。
ついに「ほしい武将を授けます」という天命を賜ることができたのかと思いつつ、勢いに乗っていざ30連と思いきや……なんとつぎの5連で暗転演出が!
呂蒙「男子たるもの分かれて三日経てば、すでに当初の無知な呂蒙ではない」
いわゆる“男子、三日会わざれば刮目して見よ”の言葉とともにSP呂蒙が出現。
今回はそこまで深手を負うことなくSP呂蒙を引けたのは、新年に魯粛を入手できなかったからなのかと思うほど、あっさりと登用することができて助かりました。
といったところで今回の登用は撤収。そうこうするうちに現在は“五某臣”の対人戦報をそろそろ用意できそうな育成具合となっています。実際にどこまで盾兵部隊への対策となるのかをお届けしていく予定なので、気になる方はぜひ次回もチェックしてもらえれば幸いです。
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